キムタク今度は脳科学者!TBS系「土8」
SMAPの木村拓哉(36)が、TBS系で5月23日スタートの連続ドラマ「MR
.BRAIN」(土曜後7・56)に主演することが3月31日、分かった。脳科学者
という役どころ、空気が読めない人物設定、夜8時台ドラマ…。木村には異例ずくめだ
が、「WBCのイチローさんのようにいろいろな目線に応えたい」とキッパリ。異色“
脳トレドラマ”で感動の一打を放つ。
連ドラで多様な“職種”に挑んできた木村。今回は連ドラ主人公としては異例の脳科
学者だ。
犯罪捜査の科学的鑑定・検査・研究の役割を担う警察庁科学警察研究所(通称・科警
研)に所属する研究員・九十九龍介役。脳科学者としての類いまれな才能で難事件・大
事件を解決していく本格ミステリーという。
先月27日からクランクイン。このほど都内でスポーツ各紙の取材に応じたが、いき
なり「皆さんにオススメですが、異性とか相手に好かれたい場合はその人の左側の視界
にいた方がいいですよ」。
人は左側の視界の物を感性をつかさどる右脳で処理するから、だとか。すっかり脳科
学者の雰囲気を醸し出している。
「脳科学者も科警研もあまり表舞台に出ないし実体験しづらい。専門用語も多い」。
そんなカベも「挑戦して向き合ってみると、わりと楽しい。役作りの方程式に乗るので
はなく、現場で肉付けしたい」とサラリ。
ファッション、女性の好み、人との距離の取り方など人物像も型破りのようだ。「空
気を読めない感がある。KYというか、人と温度差がある」。これまでの役柄の中でも
「“変人度数”は…高いかも」と笑った。
木村は主演連ドラの大半がTBS系の日曜劇場、フジ系の月9と夜9時台。“夜9時
の男”が土曜夜8時に乗り込む形だ。TBSの同枠は昨春の「ROOKIES」から連
ドラ枠となったばかりの新興枠でもある。
「9時だと親に『もう寝なさい』と言われる人たちも8時なら見る。いろいろな視線
がきっとある」。そして例に挙げたのが、WBC決勝の韓国戦の延長で決勝打を放った
イチロー。「イチローさんじゃないけど、いろいろな高さの目線に応えられるようにし
たい」。
イチローと同様、高打率ならぬ高視聴率を残し続けてきた木村。新たな挑戦といえる
打席でどんな天才技をみせるのか?
http://www.sanspo.com/geino/news/090401/gng0904010506000-n2.htm
2009.04.01 サンケイスポーツ