「HERO」久利生公平が帰ってくる ひたすら自然体の木村拓哉
「プレッシャーってまわりが用意しているもの。よっこいしょっと自分で作るものでは
ない」
木村拓哉(41)は静かに話し始めた。13年ぶりに復活するフジテレビ系の主演ド
ラマ「HERO」(14日スタート、月曜午後9時)。平成13年に同局連続ドラマ史
上歴代1位となる平均視聴率34.3%(全11話)を記録。映画版からも7年ぶりと
なる大ヒットドラマに、再び登場する心境はいかに?
「2014年のいま、なぜHEROをやるのかは見えてこないけど、実際演じていて
楽しいし、意味合いを探す必要はないと思う」
型破りな検事、久利生(くりゅう)公平。まずは現場に駆けつけ、自分の目で見て考
える姿勢は変わらない。
「犯罪に大小はないし、被疑者にも大小はない。相変わらずです」
まさに、眼前に久利生がいる。13年がたち、出演者も新たな顔ぶれが加わった。名
コンビだった松たか子に代わって、新ヒロインには北川景子。そのほか杉本哲太、濱田
岳、松重豊。もちろん八嶋智人、小日向文世、角野卓造らおなじみのメンバーもそろう
。
久利生の行きつけの店「St.George’S Tavern」で、「まさかこれ
はないだろう」というものまで「あるよ」の一言で作ってしまうマスター役の田中要次
も登場する。
「今回、あの店にデジタルのダーツ盤が2台あって、あの一言しかしゃべっていない
のに、もうかっていたんだなあと思いました(笑)」
最近の「月9」は視聴率の話題がついてまわるが、「ただ自然体でいることがいいの
では」と木村は最後もフラットに話していた。(松本明子)
http://www.dramaq.org/wonderful/ep40.php
2014.7.5 11:50