木村拓哉さん「HERO」
2001年に放送され、全話で視聴率30%を超えた“モンスタードラマ”が帰って
くる。続編の打診があった時は「いやうそでしょ、って感じでしたね。時間がたってる
し、やると思ってなかったんで。プレッシャーがないっつったらウソになると思う」。
現実と同じように登場人物も年齢を重ね、ジーンズ姿の型破りな検事・久利生(くり
ゅう)公平も40歳に。演じ方は変えていないつもりだが、「経験を積んでいる分、ト
ゲトゲしていた部分は抜けててもいいかな、という意識はありますね」。
捜査では一切妥協せず、一見遠回りにも見える久利生のスタイルは変わらない。「燃
費悪いんですよね。でも、人を裁判にかけるかどうか決める立場の人として、それくら
い自分のエゴや欲を無視して考えられるというのは、ありなんじゃないかと思います」
見どころを尋ねると、「誰一人として特殊能力を持った人はいないですけど、『HE
RO』というタイトルがついている意味を感じ取ってもらえたら」。前作のファンはも
ちろん、初めての人にも楽しんでほしいと思っている。 (文・鶴田裕介)
Q ワールドカップの真っ最中。サッカーはお好きですか。
A 超好きです。幼少期は武道をやっていたのですが、自分で決められるならサッカ
ーをやりたかったですね。「キャプテン翼」世代なので、同じジャージーの着方をし、
ボールを蹴る時は必要ないのに「でやーっ」って言ってました。
Q 木村さんにとっての「HERO」は誰?(千葉県・14歳・もえちゃん)
A アルゼンチン代表のメッシにしても、ブラジル代表のネイマールにしても、おそ
ろしく年下だけど無条件にかっこいいと思う。スポーツ選手はどの分野でもそう。選び
きれないな。
Q 長いセリフをどうやって覚えますか。(茨城県・53歳・宇佐美浩美さん)
A 気合ですね。コツがあったら教えてほしいですよ。マジで。
HERO(14日スタート フジテレビ系 月曜後9.00)
茶髪にジーンズ姿の検事・久利生公平(木村拓哉)が、東京地検城西支部に帰ってき
た。2001年に放送され、06年のスペシャル版、07年の劇場版を経て、連ドラと
しては13年ぶりの復活となる。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/interview/20140628-OYT8T50014.html
2014年07月07日 08時00分