「HERO」最終回 久利生どうなる?ハリセン春菜は姿現すか?
13年ぶりに復活し、今年の連続ドラマNo.1の注目を集めたフジテレビ「HER
O」(月曜後9・00)。東京地検城西支部を舞台に、SMAPの木村拓哉(41)演
じる型破りな検事・久利生公平らの活躍を描くシリーズ第2期は22日、30分拡大で
最終回を迎える。久利生公平はどうなるのか?角野卓造(66)演じる牛丸次席そっく
りの娘は姿を現すのか?ラストの見どころ、展開を予想する。
<久利生公平>
先週15日の第10話。殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)を起訴した場
合、過去の通り魔事件が冤罪だったことを暴いてしまう可能性があることに気付いた城
西支部。検察全体を“敵”に回し、孤立するかもしれないが、メンバーは「検事辞めた
ら弁護士やればいいんだよ」「好きだったんだけどな、この仕事」などと“覚悟”を口
にした。
番組公式サイトの最終回予告には「久利生の検事生命をかけた、真実のための最終決
戦!」と気になる表現がある。久利生はどこに向かうのか──。
2001年、シリーズ第1期の最終回(第11話)を振り返る。人気キャスター暴行
事件の被疑者を証拠不十分で不起訴にした久利生はマスコミからバッシングを受け、世
間を騒がせたことから那覇地検石垣支部への“左遷”が決定。サッカースタジアムで起
こった警備員刺殺事件が城西支部最後の仕事になる。転勤まで残り10日間、これを見
事に解決する。
城西支部のメンバーは「今夜は送別会だな」と出勤したが、久利生の部屋はもぬけの
殻。バー「St.George’s Tavern」。通販番組でサングラスと日焼け
止めクリームを目にし、マスター(田中要次)から「あるよ」と手渡される。その後、
久利生は並木道で事務官の雨宮(松たか子)ら城西支部のメンバーと別れる。
石垣島の砂浜。麦わら帽子をかぶった久利生が「干物泥棒」の捜査をしているところ
に雨宮の姿。2人は歩み寄り…エンディングを迎えた。
今シリーズ、久利生と事務官・麻木千佳(北川景子)の恋愛要素は第1期に比べると
薄く、急展開は考えにくい。第2期初の法定シーンがメーンになる最終回だが、ラスト
は脚本の福田靖氏がコメディーでもある“HEROらしい”オチを用意していることに
期待したい。
また、2006年7月に放送されたスペシャルドラマは、山口で事件を解決した久利
生がラストで城西支部に戻った。07年9月公開の映画版への伏線になっただけに、今
回も最後の最後まで目が離せない。
ちなみに映画版のラストはバー「St.George’s Tavern」。久利生
と雨宮のキスで終わった。
<牛丸次席の娘>
ファンの間で注目されるのが牛丸次席(角野卓造)そっくりの娘・ミユキ。出世を狙
う田村検事(杉本哲太)が交際していた馬場検事(吉田羊)を振り、結婚相手に選んだ
。今シリーズ、牛丸次席と田村検事の食事シーンで事あるごとに話題に上ってきた。
“角野そっくり”で真っ先に思い浮かぶのが「角野卓造じゃねぇよ!」の持ちギャグ
でおなじみの「ハリセンボン」近藤春菜(31)。春菜の出演はあるのか。
第7話。牛丸次席、川尻部長(松重豊)、田村検事、馬場検事が日本料理店と思われ
るカウンターで、カニを食べるシーン。こんな言葉が交わされた。
牛丸「もうすぐ結婚記念日なんだろ。雅史君」
田村「あっ、そうですね、お義父さん」
牛丸「パーティーやるから来てくれって、ミユキが言ってたぞ」
牛丸「川尻君も呼ぶってさ。川尻部長は私たちのキューピッドだからって」。
馬場「私も呼んでください。とっても仲のいいご夫婦なんでしょ、次席」
牛丸「仲がいいかね。愚痴ばっかり毎日聞かされているけど」
田村「馬場検事は来なくていいだろ」
川尻「君は遠慮しなさい」
田村検事の携帯電話が鳴る。電話を取る馬場検事。
馬場「(携帯の画面を見て)牛丸次席?」
牛丸「私はかけてないよ。あっ、ミユキだ」
馬場「娘さん?次席そっくり」
牛丸「最近ますます私に似てきちゃって」
馬場「あんなのに負けるなんて」
インターネット上には雨宮(松たか子)のサプライズ登場を期待する声が多いものの
、春菜の方が可能性は高いとみる。あるとすれば、1シーンか。事件の本筋とともに目
を凝らしたい。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/22/
kiji/K20140922008969080.html [ 2014年9月22日 08:00 ]