キムタク、カンヌで野望「次はアノ海賊やりたい」
慎吾「僕は一緒にいるサルで」
次にやりたいのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」?! 第60回カンヌ国際映画
祭へ「HERO」「西遊記」のプロモーションのため訪れたSMAP・木村拓哉(34
)と香取慎吾(30)。2人はメーン会場の見える海沿いのテラスで、海外プレスの合
同インタビューに応じた。
「HERO」で真実を追究する型破りな検事・久利生公平を演じる木村は、「テレビ
シリーズなので、不動産屋的にいえば“いい地盤”を持っている。キャストもテレビと
一緒だし、スタッフもテレビのときの人がたくさんいます」と映画化の経緯を外国人記
者に、説明した。
自身のヒーローをたずねられた香取は、「子どものころ、ボクのヒーローはジャッキ
ー・チェン。映画を見た翌朝は、山にこもって一生懸命、腹筋をしました。彼がアクシ
ョンの先生。好きな映画は『酔拳』です」とジェスチャーを交えながら返答。香港の記
者に大ウケだった。
また、「武士の一分」に主演した木村には、スコットランドの記者から「サムライ映
画とは、どんなものか」という質問も。木村は、自身が子ども時代に剣道をしていたこ
とを織り交ぜ「僕らにとっては“侍”だけど、海外の人には“ラスト・サムライ”のよ
うに片仮名の“サムライ”として認知されているのでは」と記者の目をしっかり見て答
えた。
終始、質問に答える順番は、木村が先で、香取が後。ひとりが答え、片方は必ずうな
ずく、SMAP流の連係プレー?
次にやりたい役については、「無理だけどジェームス・ディーン。やってみたい役は
『パイレーツ・オブ・カリビアン』日本版の海賊」と木村が答えると、すかさず、香取
が「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の日本版の海賊を演じている木村君と一緒にい
るサル」とジョークを続け、最後まで海外プレスを和ませる空気をつくっていた。今回
は招待作品でのカンヌ滞在ではなかったが、世界に向けツカミはOK?
ZAKZAK 2007/05/23 http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/g2007052323.html