『海猿』興行収入60億円いける!“有頂天”超えだ!
俳優、伊藤英明(30)主演の映画「LIMIT OF LOVE 海猿」(羽住
英一郎監督)が6日、全国315スクリーンで封切られ、興行収入60億円を見込
む好スタートを切った。
同作は、一昨年公開の映画、昨夏放送のフジテレビ系ドラマに続き、海上保安庁の
潜水士の活躍を描いた“海猿シリーズ”の最終章。シリーズ最高傑作の呼び声高い
作品で、配給元の東宝によると、初日の動員数は興収17.4億円を記録した前作
映画の約4倍。初日記録だけなら今年の邦画NO.1映画「THE 有頂天ホテル」
(三谷幸喜監督、興収約60億円)をも超える好発進だ。
その盛況ぶりを裏付けるかのように、この日、東京・有楽町の日劇2で行われた舞
台あいさつでは、上映後も興奮冷めやらぬ約640人の観客が、スタンディングオ
ベーションで伊藤ら出演者をお出迎え。
割れんばかりの歓声に、思わず涙をこぼしそうになった伊藤だが、先に司会のフジ
テレビ、笠井信輔アナウンサー(43)が泣いてしまい、「涙が止まってしまいま
した」と話す一幕も。とはいえ、あまりの盛り上がりに、「きょうほどうれしいこ
とはない。『海猿』という作品を3年間やってきて本当に良かった」と大感激だっ
た。
舞台あいさつ後には、同シリーズが海上保安庁への理解と関心を深めたとして、同
庁の瓜生晴彦広報室長(52)が出演者らに感謝状を授与。同庁によると、海猿シ
リーズの影響からか、今年度の海上保安学校志望者は昨年の20%強増えたという。
(サンケイスポーツ) - 5月7日8時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060507-00000030-sanspo-ent