作者ericyi (BIG HAND)
看板Japandrama
標題[新聞] 塚本高史、うつ病克服ドラマに主演
時間Sun Mar 3 21:50:49 2013
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130301-00000331-oric-ent
塚本高史、うつ病克服ドラマに主演「今の僕にしかできないシーンになった」
大ヒット映画『私をスキーに連れてって』(1987年)、『僕らはみんな生きている』
(1993年)の
脚本家・一色伸幸氏が、自身のうつ病克服経験をもとに描いた『配達され
たい私たち』(原作・角川文庫、3月25日発売予定)が、WOWOWでドラマ化されることが
1日、わかった。うつ病で仕事も失くし、夢も生きる気力もない32歳の主人公・澤野始
を俳優の
塚本高史(30)が演じる。
うつ病に苦しむ難役に挑んだ塚本は「今までやってきた16年間で、澤野始という他の
どれにも当てはまらない、二枚目でも三枚目でもない役は初めてでした。フラストレー
ションがたまることもあったし、間逆の芝居がしたいな、もっと腹から声だしたいなと
思うこともありましたが、なかなか経験できない役だった」と噛み締める。
妻・正美(
長谷川京子)との関係もきしみ始め、6歳の息子・輝ともうまく関係を築
けなくなってしまった澤野は、自殺しようとして元映画館の廃墟を訪れる。そこで、7
年前に捨てられた7通の手紙を拾う。澤野は人生のカウントダウンとしてその手紙を配
達することにした。小さな冒険譚の始まりだ。
理容店を営む有(
栗山千明)に手紙を渡す。それは、幼い頃に有と父親を捨てた母か
らのものだった。手紙が開封されるたびにさまざまな思いが解き放たれ、澤野が向かう
先々で、悲喜こもごもさまざまな人間ドラマが巻き起こる。
出会いと別れ、再生をテーマにした素敵な涙とユーモアにあふれる異色のヒューマン
コメディを演出するのは、2人の気鋭の映画監督。映画『ロボコン』(2003年)、『武
士道シックスティーン』(2010年)の古厩智之監督と、映画『かぞくのひけつ』(2006
年)、『毎日かあさん』(2011年)の小林聖太郎監督が「心の処方箋」を描き出す。
塚本は「見どころは最終回、廃業した映画館の中で、澤野が手紙を配達していく中で
出会ったさまざまな人々のことを思い返しながら一人で語るシーン。気負わず、現場に
入ったときの自分の感情に任せようと思って演じました。僕は25歳で結婚して子供が2
人いるのですが、結婚していなかったらあの芝居はできていなかったろうな。だから今
の僕にできる、僕にしかできないシーンになったんではないかな」と自信をのぞかせた
。
連続ドラマW『配達されたい私たち』は5月12日スタート、毎週日曜午後10時放送、全
5話(第1話無料放送)。
塚本高史將主演5月12日開播的WOWOW台日十檔『配達されたい私たち』(希望被寄出到
的我們)。本劇改編自編劇家一色伸幸以自己對抗憂鬱症經驗寫成的同名新書。塚本飾演
因為憂鬱症而丟了工作、失去夢想和活下去的力氣的主角澤野始。
劇中男主角澤野不但因憂鬱症失了工作,也因此與妻子正美(長谷川京子飾演)及六歲大
的兒子輝感情不睦。為了自殺,他造訪了一處原來是電影院的廢墟。卻在那裡,他撿到了
七封七年前被丟棄在那裏的信。澤野於是把這七封信當作為自己人生的一種倒數,而開始
了寄送這些信的一段小小的冒險故事。而第一封信的收件人,是在理容院工作的有(栗山
千明飾演),那是自幼拋棄她和她父親的她母親寄給她的信……。
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推 qliver:栗山千明!! 03/03 21:59
推 taolebi:塚本高史!!!!!!! 03/03 22:29
推 jazy6804:高史! 03/03 22:44
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推 hydepptt:好有趣的故事 03/04 00:58
推 petestar:滿喜歡這種題材和結構 有點像神不擲骰子或明天的喜多善男 03/04 08:42
推 momogi1105:小忍!!!! 03/04 10:43
推 lovemini:感覺有點像日本版的海角七號 03/04 10:52
→ autumoon:我曾經有有點嚴重的憂鬱症...也是因為一個小過程很幸運的 03/05 00:47
→ autumoon:走出來...XD 所以還滿期待這部的^^ 03/05 00:47
→ cfaith:覺得大綱有海角七號的感覺+1 03/05 01:40