松雪泰子“行間の芝居”心がけた…映画「フラガール」
映画「フラガール」に主演した松雪泰子
9月23日からユナイテッド・シネマ札幌など全道で公開される映画「フラガール」
のキャンペーンで、主演の松雪泰子が23日に来札し、市内のホテルで記者会見を行っ
た。
「フラガール」は閉鎖が迫る炭鉱の町をハワイに変えようという、起死回生のプロジ
ェクト「常磐ハワイアンセンター」の誕生を支えた人々の奇跡の実話。目玉となるフラ
ダンスを炭鉱娘たちに教えるため東京から教師としてやってきたダンサーを、松雪が演
じる。
ダンス経験がほとんどなかった松雪は、モデルとなった早川先生と会い、当時の話を
聞き、ダンスのレッスンも受けた。「都会から閉鎖的な世界にやって来て、認知されて
いないフラダンスを理解してもらうまでの苦労を聞きました。実際には映像となってい
ない部分の“行間の芝居”を心がけました」猛特訓を積んだ松雪の見事なダンスシーン
も見ものだ。
炭鉱町の再生というと先日、財政破たんした夕張市が思い浮かぶ。松雪は「夕張映画
祭の中止は本当に残念ですが、市民の方にはこの映画を見て、勇気、希望を持ってもら
えたらうれしいですね」と、この映画の持つ壮大なエネルギーに期待していた。出演は
他に豊川悦司、蒼井優、山崎静代、富司純子、岸部一徳ら。
(2006年8月24日12時34分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060824-OHT1T00131.htm