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アジアの顔だ!市原隼人が「スターサミット アジア」に参加  【釜山16日】アジア各国のトップスターを一堂に集めた釜山国際映画祭の新目玉企 画「スターサミット アジア」が16日、韓国・釜山市内のグランドホテルで行われ、 俳優の市原隼人(19)、蒼井優(21)、香椎由宇(19)が日本代表として参加し た。中でも市原の注目度は高く、同市内で行われたレッドカーペットではダントツ人気 。“アジアの新しい顔”を強烈に印象付けた。  「イッチー!」「イチハラ・ハヤトー!!」。韓国人女性の悲鳴にも似た黄色い声が 、静かな釜山の夜にこだました。  韓国で公開された主演映画「リリイ・シュシュのすべて」などで同国に非公式ファン クラブができるなど人気の市原は、ファンのサインにも快く応じ、言葉の分からない韓 国メディアの呼びかけにも、カメラに向かって笑顔でピースするなど終始ニコニコ。カ ーペットを歩いた韓国や中国のトップスターよりも一際大きな歓声に、驚きながらも大 喜びだ。  「スターサミット」は、11年目を迎えた釜山映画祭が、カンヌやベルリン、ベネチ アにはない企画を作ろうと今年から始めたもので、自国内だけでなく国際的にも今後活 躍が期待できる俳優を一堂に集めることで、アジア映画の合作の動きを活発化させよう という試み。  この第1回目の日本代表に選ばれたのが、フジテレビ系「ウォーターボーイズ2」の 主演でブレークし、同映画祭正式招待作品「虹の女神」(28日公開)に主演した市原 と、「フラガール」、「デスノート」でそれぞれ存在感を見せつけた蒼井、香椎だ。  この中で市原は映画祭初参加にもかかわらず、会見では贈られたガラスのオブジェを 突然食べるふりをして驚かせたかと思えば、一際目立つ大きな声で自分の意見を主張す るなど、強烈なパフォーマンスで集まった映画関係者の目をくぎ付けに。  アジアにアピールしたことで今後、合作映画への出演が期待されるが、「目の色も肌 もしゃべる言葉も違う人と芝居で通じ合えるのはうれしいし、違う文化を持つ人と何か をやれば面白いものができると思う」と意欲を見せた。  所属事務所によると、実際に各国メディアから取材オファーが殺到しており、市原は 「各国のスターに囲まれ、すごく刺激を受けました」と瞳をキラキラ。海外デビューへ 向けて、大きな一歩を踏み出したようだ。 (サンケイスポーツ) - 10月17日8時3分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000032-sanspo-ent