黒木メイサの谷間にドキッ! 映画の公開に先駆け胸元を公開?
2007/08/10
9日、SFアニメ超大作『ベクシル 2077 日本鎖国』の完成披露試写会が行なわれ、声優
を務めた黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子、そして監督の曽利文彦らが登壇した。
黒木は、胸元にキラキラ輝くスパンコールをあしらった黒のフリンジスタイルのワン
ピースで現れた。しかもひざ上20センチ以上の超ミニスタイル。フリンジのすそがひざ
上まであるので立っているとそれほど短く見えないが、歩くと太ももがあらわになり、
階段を上り下りするときはドキッとするほどセクシーで、近くにいた観客もビックリし
たに違いない。
今回声優に初挑戦した黒木が演じた主人公のベクシルは、アメリカ特殊部隊“SWORD
”所属の勇敢な女性兵士だ。そのベクシルの相手役レオンを演じた谷原は「完成した映
画を観て、21世紀はますます女性の時代だと思いました。僕が演じたレオンは活躍して
はいますが、ベクシルに助けられます。監督いわく、レオンは映画で描ききれなかった
ところで大活躍しているらしいです(笑)」と、女性が重要な活躍をする本作の見どこ
ろを語った。
舞台あいさつの最後は、カメラマンが舞台に上がり、客席をバックに立つキャストを
見下ろすかたちで写真撮影が行われた。その際、胸元が大きく開いた黒木の胸の谷間が
自然と強調されて、その美しさはまぶしいほど。「実写版でもこのキャストでいける」
という曽利監督の言葉も納得の、健康的でセクシーな魅力を全身から発していた。
『ベクシル 2077 日本鎖国』はハイテク技術を駆使して鎖国した近未来の日本を舞台に
したSFアニメーション。3Dライブアニメの技術を駆使した映像のクオリティーの高さに
も注目が集まり、すでに世界75か国での公開が決まっている。
『ベクシル 2077 日本鎖国』は8月18日より公開。
オフィシャルサイト http://www.vexille.jp/
http://cinematoday.jp/page/N0011202