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ドラマ「14才の母」(日本テレビ系)で、妊娠する中学生を熱演する子役出身の女 優、志田未来(13)に、「10年に1人の逸材」と期待が集まっている。    志田は、このほどギャラクシー賞テレビ部門で10月度の月間賞を受賞した。同賞は 、放送批評懇談会が主催し、選考者には辛口で鳴る批評家も名を連ねる。    本年度は番組単位の受賞が多い中、「オーラの泉」(テレビ朝日系)の進行役が評価 されたTOKIOの国分太一(32)=5月度=に次いで、個人では2人目の月間賞と なった。    志田は、昨年放送されたドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で、天海祐希(39 )演じる鬼教師に立ち向かう小学生を演じ、一気にブレーク。大人顔負けの繊細な演技 力が注目され、「14才の母」で初の連ドラ主役に抜擢された。    授賞理由について、同懇談会の桧山珠美氏は、「『女王の教室』の神田和美役では、 あるときはコミカルに、あるときはシリアスに大人顔負けの演技で視聴者を魅了した。 『14才の母』の一ノ瀬未希役では、少女の不安と戸惑い、こころの揺れを全身で表現 している。どちらも彼女以外に考えられない適役だ」と評価している。    「14才の母」は、初回の視聴率が19.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を マーク。以後も高視聴率をキープしているため、日本テレビでは、当初10話だった放 送予定を1話延長する異例の措置に。最終回(12月20日放送予定)は80分の拡大 版になることも決まっている。    「数字を期待せず、腰を据えていいものを作ろうというスタンスでしたが、受け入れ られとてもうれしい。志田さんは、演技力も素晴らしいし、本当に良い子。一つ一つの 取材に対しても真剣に愛や命について語っています。そんなピュアでまじめなところも 視聴者に伝わっているんでしょうね」(同局宣伝担当)    放送関係者の間では、「高峰秀子、中村メイコ、松島トモ子、杉田かおる、中島朋子 、小林綾子…といった名子役出身者の系譜に続く」「10年に1人の逸材」といった声 も聞かれ、これからが楽しみだ。 原稿: http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/29468/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.124.177.3