閱讀文章 - 精華區 Japandrama

役所広司初監督作品の試写会で「小林聡美はいい女の代表！」　役所広司の第一回監督作品「ガマの油」の試写会が5月10日、都内で行われ、役所、小林聡美、瑛太が出席した。当日の“母の日”にちなみ、母子限定で行われたこの試写会の来場者にはカーネーションが配布され、小林には劇中で家族を演じた役所、瑛太から花束が贈呈されるという演出も。　役所は「小林さんと一緒に仕事がしたかったんです。ひと昔前のいい女役をやってもらうには絶対小林さんですよね。いい女代表です！」と、自身が演じる“はちゃめちゃな親父”を見守る妻役の小林を大絶賛。これを受けた小林は「こういった役に私を選んだ役所さんの勇気に感謝しております」とコメント。さらに、母の日の思い出を聞かれた瑛太は「『ありがとう。これからも健康で元気でいてください』とメールを送りました。返事は長かったので、あとで見ますが、母親から来るメールの件名には“RE”がたくさん残っているのが気になりますね」とエピソードを披露し会場の笑いを誘った。　映画「ガマの油」は6月6日(土)より、丸の内TOEI2ほかで全国ロードショー。 2009.5.11 TV LIFE http://www.tvlife.jp/news/090511_06.php 役所広司、「“いい女”の代表」小林聡美をベタ褒め役所広司が初監督を務めた『ガマの油』のトークショー付き試写会が10 日、都内で行われ、役所監督と、瑛太、小林聡美が登壇した。この日は「母の日」にちなみ、母子限定で開催。役所監督は劇中で、自身の妻であり、瑛太の母親を演じた小林について「昔から一緒に仕事がしたかったんです。“いい女”の代表ですね」とベタ褒め。小林は役所監督の言葉に恐縮しつつ「今日は母の日だったので、自分の母に電話したんですけど『(映画の)宣伝活動を頑張るように！』と言われました」と笑顔を見せた。本作の見どころを聞かれた役所監督は「少し変わった映画です」と言ったまま、少し困った表情を見せ、「劇中で“ある動物”と戦うシーンがあるんですが、そこは『死んでもいい』と思って頑張りました」と照れながらコメント。続いて、小林が「家族のつながりや、人と人とのつながり、そばにいる人を想う気持ちを描いた作品になっています」と語ると、役所監督が思わず「ああ、そう言えば良かったんだな」と感心して、会場から笑いが起こった。一方、瑛太が「役所さん、小林さんは俳優になる前から見てきた方。そういう方と一緒に仕事が出来て本当にたくさんのことを学びました」と真剣な表情を見せると、役所監督は瑛太の言葉に耳を傾け、しきりにうなずいていた。『ガマの油』は、ハチャメチャな父と、気立てのいい妻、友達想いの息子の矢沢一家に、あるトラブルが起こったことから始まるファンタジー作品。役所が企画・原案と、出演、監督を務めている。 2009.5.11 ＠ぴあ http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200905110004 役所失言!?“妻”小林聡美に「ひと昔前のいい女」初監督作『ガマの油』母子試写会　役所広司の初監督作品『ガマの油』の、母の日にちなんだ母子試写会が10日（日）、都内のホールで行われた。　主演も兼ねた役所と、その妻役の小林聡美、息子役の瑛太という“家族”で舞台挨拶。「ハチャメチャな夫を見守る良い妻の役」と自任する小林について、役所は「一緒に仕事がしたかった。最近少なくなってきた、ひと昔前のいい女（の役）。やるのは小林さんしかいなかった」と称えた。だが、「ひと昔前」が引っかかったようで、小林が苦笑いを浮かべたため「僕にとっては、いい女の代表なんです」と慌てて言い繕い、会場の笑いを誘った。　ひとつの家族が、“悲しい出来事”を乗り越え再生していく姿を描く、ファンタジックなヒューマンドラマ。役所は「監督としてはスタッフ、キャストにいろいろな負担をかけた。完成して、皆に感謝するとともに、“我が子”が独り歩きして、いじめられることもあると思うけれど、かわいがってもらい、いい友達ができればと思っている」と、作品を息子にたとえて成功を願っていた。　ファントム・フィルム配給で６月６日（土）、東京・丸の内TOEI②ほかで全国公開。 2009.5.11 Variety Japan http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000nflwi.html アットホームな映画『ガマの油』母の日限特別試写会 6月6日公開の役所広司第一監督作品『ガマの油』にて、「母の日限特別試写会」を行いました。本試写会は「母子」限定として応募をかけ、来場者にはカーネーションが配布。会場は満員御礼となりました。そこに、本編で親子三人を演じた役所広司さん、瑛太さん、小林聡美さんが登壇。父親役の役所さん、息子役の瑛太さんから、母親役・小林さんへ「母の日のプレゼント」として、それぞれ花束を贈呈され、アットホームなムードに包まれました。皆さん、それぞれ母の日の思い出を語り、役所監督は"妻"（小林聡美さん）を「イイ女の代表」と大絶賛。本編の中でも、はちゃめちゃな親父を優しく見守る小林さんが温かな母親役として、素晴らしい演技を披露しています。一言ずつ挨拶をお願いします。役所：はちゃめちゃ親父を演じた役所広司です。本日は暑い中ありがと　　　うございます。小林：本日は29度という暑いにも関わらず、またインフルエンザという　　　怖い病気がはやっているにも関わらず、お越し頂きましてありが　　　とうございます。私は、はちゃめちゃな親父を見守る良き妻を演　　　じさせて頂きました。瑛太：父親の拓也の息子を演じました。宇宙飛行士を目指す青年の役で　　　す。本日は宜しくお願い致します。小林聡美さんを妻役として選んだ理由は？役所：ええ。小林さんと一緒に仕事がしたかったんです。はちゃめちゃ　　　な男を見守ってくれるという、ちょっとひと昔前のイイ女役をや　　　ってもらうには絶対小林さんですよね。イイ女代表です！僕は小　　　林さんとご一緒できて、毎日楽しくて仕方なかったです。小林：こういった役に私を選んだ役所さんの勇気に感謝しております。瑛太：小林さんとはちょっとしかからみがなかったですが・・・楽しか　　　ったです。色々助けてもらいました。矢沢家の食卓が印象的でしたね・役所：劇中では小林さんがコロッケを作ってくれるんです。小林：何もつけずに、おやつとして食べるのも大好きです。母の日の想い出を教えてください。役所：小学校4年生くらいの時の夏休みに、家の手伝いをして、おこづ　　　かいを貯めて、カーネーションと小さなエプロンをプレゼントし　　　ました。これ一回だけでしたね。死ぬまで母親は覚えてました。小林：毎年お花を鉢で送ってます。それを毎年咲かせて楽しんでいるみ　　　たいですね。今日も電話したら、『宣伝活動頑張るように』と言　　　われました。瑛太：『ありがとう。これからも健康で元気でいてください』というメ　　　ールを送りました。返事は長かったので、後でみてみます。母親　　　からくるメールの件名には『ＲＥ』がたくさん残っているところ　　　が気になりますね（笑）　　　ここで、役所さんからは情熱的な愛を表した花束、優しい感謝の　　　言葉を表した花束がそれぞれ小林さんへ送られました。小林：家族からお花をもらうってこんなに嬉しいことなんだなって思い　　　ました！！最後に皆さまから見どころを一言ずつ。役所：命がけですごい凶暴な動物と闘うところがあるので、そこを是非　　　注目してみてください。映画監督として。スタッフにもキャスト　　　にも色々負担をかけたなを思いますが、感謝しております。　　　この映画に参加してくれた皆さんの"こども"であるこの「ガマの　　　油」を皆さんに可愛がってもらえればいいなと思います。いじめ　　　られるかもしれないけれど、愛してほしいですね。小林：人と人とのつながりを感じる作品です。そばにいる人の大切さを　　　感じてくれたらと思います。瑛太：今回役所さんからたくさんのことを学びました。この映画、『ガ　　　マの油』は生きる上で大切なことを教われる映画になってると思　　　います。今日は楽しんでいってください。 2009.5.11 cinema topics online http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=4088