徳永英明が役者封印宣言…映画「旅の贈りもの-0:00発」
スポーツ報知のサッカーコラムでおなじみの歌手・徳永英明(45)が初出演した映
画「旅の贈りもの-0:00発」(原田昌樹監督)が7日、東京・銀座テアトルシネマ
で初日を迎え、徳永ほか主演の櫻井淳子(33)、多岐川華子(18)らと舞台あいさ
つした。徳永は「NGを出さずにできた」と振り返りつつ、「今後は役者より歌に専念
していきたい」と“本業一筋”を宣言。今作が最初で最後の出演作となりそうだ。
満員のファンの前に小麦色に焼けた肌の「俳優・徳永英明」が現れると、大きな拍手
が起きた。何千人が集まるコンサートに比べれば、格段に少ない人数。それでも畑違い
の晴れ舞台に心なしか緊張気味だ。「監督の指示通り動いただけだけど、なんとかNG
も出さずにできた。古き良き日本を写した映画です」と精いっぱいPRした。
徳永が出演した「旅の贈りもの」は、それぞれに悩みを抱えた5人の男女が、JR大
阪駅から行き先不明の深夜列車に乗り、行き着いた架空の田舎町「風町」で再生してい
くというロードムービー。徳永は風町の医師役で出演した。
映画のために書き下ろした挿入歌「Happiness」も担当。劇中、灯籠(とう
ろう)に願いごとを書き海に流す場面では、中島みゆきの「時代」をカバーし、感動シ
ーンを美声で彩った。
1986年の歌手デビューから20年。93年公開の映画「シンガポール・スリング
」で企画・原案・音楽を手がけたことはあるが、映画の出演は意外にも初めて。プロデ
ューサーの竹山昌利さんは「医師役は俳優では『心の歌』を歌えるアーティストにした
く、徳永さんにお願いした。一度お会いして、映画の内容に共感して出演していただい
た」という。
撮影は約1年前行われ、徳永は全国ツアーの合間を縫って参加。主演の櫻井淳子との
シーンが多いが「芝居しなくていいといわれたので受けたけど、最初は櫻井さんが怖く
て。甘かったなと思いました」冗談交じりに振りかえり「奇麗な風景に助けられた。櫻
井さんに誘導していただいた」と語った。
だが、今後の俳優業については「役者よりも歌に専念したい」と封印を宣言。今作が
徳永にとって最初で最後の出演作となり、話題を呼びそうだ。
(スポーツ報知) - 10月8日12時47分更新
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