口笛の向こう
通り過ぎる人たちの群れ ここで何を見てる
あるがまま全てをさらけだす事で ただ「愛してる」と伝える僕が
飾りのない言葉が途切れ 偽って溢れ出すのは何故?
今、君の流す泪のように
風は吹き青空の雲を 東から西へと運ぶ
Ah~僕たちは光っている物を 信じたかっただけなのに
Oh Oh・・・ 気付けばうす汚れちまう正義に
損得無く生きてく心 存在は今そこにあるよ
Oh Oh・・・ どうせは悲しいだけ泣いた昨日に
さよならの口笛を鳴らそう 真実を確かめあうよ Oh Oh・・・
Oh Oh・・・ 見上げた青い空までが嘘でも
なおさら明日を探すよ どこまでも遠く向こうに
Oh Oh・・・ 馬鹿げた苦いあやまちの全ても
愛しては口づけをかわそう 真実は確かにあるよ Oh Oh・・・