作者Eriol (汝のカルマ、救いにくい)
看板KOF
標題[劇情] '96 新・怒チーム
時間Sun Jan 4 03:44:18 2009
http://kuso.cc/486A
プロローグ
組隊背景故事
ハイデルンを前にラルフ、クラークが直立姿勢で立っている。
拉魯夫和克拉克在海德倫面前保持著立正姿勢。
ハイデルン:「そろったな。着席してくれ」
海德倫:「都到了吧。坐吧」
ラルフ・クラーク:「ハッ!」
拉魯夫・克拉克:「是!」
椅子に腰かける2人、クラークがサングラスをポケットに収める。
兩人坐上了椅子,克拉克將墨鏡收進口袋裡。
クラーク:「ブリーフィングは久しぶりですね。新しい任務ですか?」
克拉克:「好久沒有任務會議了呢。是新的任務嗎?」
ハイデルン:「資料を配る。先にそれに目を通してほしい」
海德倫:「我把資料發給你們。你們先看一下」
手元に配られた資料を何げなく眺める2人。すぐに緊張の表情に変わる。
兩人將手邊資料翻了一下。表情忽然變的緊張了。
ラルフ:「…キング・オブ・ファイターズ!」
拉魯夫:「…King‧of ‧Fighters!」
クラーク:「こいつは…?」
克拉克:「這是…?」
ハイデルン:「見ての通りだ。キング・オブ・ファイターズが開催される」
海德倫:「如你們所見。King‧of ‧Fighters再度被舉辦了」
ラルフ:「ということは、またルガールが裏で…?」
拉魯夫:「也就是說,又是路卡爾在幕後…?」
ハイデルン:「いや、前大会と違って主催団体がはっきりしている。裏で手を引くのも考
えられるが、今のところ調査の網に引っかかった者もいない。『大会自体』はシロと考
えていいだろう」
海德倫:「不,這次的主辦團體和上次明顯不同。雖然也有人認為有什麼內幕,不過目前還
沒有任何人展開調查。所以『大會』本身應該是沒問題」
クラーク:「大会自体には問題が考えられないとすると、我々の任務に関することは出場
者にあるということですか?」
克拉克:「如果大會本身沒問題的話,我們的任務莫非是針對參賽者?」
ハイデルン:「そういうことだ」
海德倫:「就是這樣」
ラルフ:「一体どういう?」
拉魯夫:「到底怎麼回事?」
ハイデルン:「今回の大会出場者の中にヴォルフガング・クラウザー、ギース・ハワード
、Mr.BIGの3人の名が確認された」
海德倫:「在這次大會的參賽者中,已經確定有克勞薩・基斯・Mr.Big這三個人。」
口笛を吹くラルフ。
拉魯夫吹了吹口哨。
クラーク:「どの名前も裏社会では名の通ったクセ者ばかりですね」
克拉克:「不管哪個名字都是黑社會的大人物耶。」
ハイデルン:「うむ」
海德倫:「嗯」
ラルフ:「で、今回の任務というのは?」
拉魯夫:「那,這次的任務是?」
ハイデルン:「前大会と同様にキング・オブ・ファイターズに参加し、彼らの監視を行う
。あれだけの大物だ。何か旨味でもない限り、こうした大会に参加するのは考えられな
いからな。それが今回の任務だ」
海德倫:「和上次一樣參加King‧of ‧Fighters,然後監視他們。大致上就這樣,你們可
能覺得沒什麼意思。不過這就是這次的任務」
ラルフ:「対戦形式はどうなっているんでしょうか?」
拉魯夫:「對戰形式有變嗎?」
ハイデルン:「資料にもあるが、前回同様チーム対戦で行われることになっている」
海德倫:「資料上也有寫,和之前一樣是團體戰」
クラーク:「それでは基本的に前回と同じ布陣でやればよいということですね」
克拉克:「所以我們就跟上次一樣組隊參加即可囉」
ラルフ:「今回も我々が組んでやれば楽勝ですね!ついでに優勝もかっさらってやります
か?」
克拉克:「我們這次也照舊組隊就可以輕鬆應戰啦!要順便拿個優勝回來嗎?」
ハイデルン:「メンバーについては少々変更がある」
海德倫:「隊員有稍做變動」
ラルフ・クラーク:「えっ?」
拉魯夫・克拉克:「咦?」
ラルフ:「俺達の誰かが外れるということですか?」
拉魯夫:「是說我們其中一人會被剔除嗎?」
ハイデルン:「いや、お前たちには前回同様大会に参加してもらう。今回私は実働部隊を
外れ、作戦全体の指揮にまわることになった」
海德倫:「不是,你們兩個跟上次一樣參賽。我這次不在實戰部隊裡,而負責作戰指揮。」
ラルフ:「出場しないということですか?」
拉魯夫:「也就是不出場的意思嗎?」
クラーク:「しかし、人数に欠員が生じては…。チームは3人1組だったはずですが?」
克拉克:「但是,這樣不就少人…。一隊應該是三個人沒錯吧?」
ハイデルン:「心配するな。交代要員は用意している」
海德倫:「不用擔心。我已經安排好替代人選了」
ラルフ・クラーク:「交代要員?」
拉魯夫・克拉克:「替代人選?」
ハイデルン:「そうだ」
海德倫:「沒錯」
不意にノックの音がする。
突然傳來了敲門聲。
ハイデルン:「入れ」
海德倫:「進來」
年の頃17、8歳の若い女が入ってくる。
走進一名年約十七八歲的少女來。
ラルフ・クラーク:「!」
拉魯夫・克拉克:「!」
ハイデルン:「レオナだ。作戦参加は初めてになる」
海德倫:「這是蕾歐娜。第一次參加作戰」
軽く会釈するレオナ。言葉はない。あっけに取られてレオナを見つめるラルフとクラー
ク。
蕾歐娜點頭示意,沒有說話。拉魯夫和克拉克有點傻眼地看著蕾歐娜。
ラルフ:「何かの冗談でしょう?まだ子供じゃないですか…」
拉魯夫:「開什麼玩笑?他還是小孩子不是嗎…」
ハイデルン:「おまえらしくないセリフだな。私は絶えずいってきたはずだが…。そうだ
な、クラーク?」
海德倫:「真不像你會說的話呢。我應該常常告誡你們一句話…。是吧,克拉克?」
クラーク:「相手を所見で判断するのはプロとして下の下、ですか?」
克拉克:「用外表判斷對手是專家中最下等的,是嗎?」
ハイデルン:「そういうことだ。今作戦はこの布陣でいく。これは命令でもあるが、任務
遂行上の決定事項でもある。何か問題はあるか、ラルフ?」
海德倫:「就是這一句。這次作戰就照這樣組隊。這是命令,也是任務中的決定事項。還有
問題嗎,拉魯夫?」
ラルフ:「いえ。ありません」
拉魯夫:「不。沒有了」
ハイデルン:「よし、両名とも、この件に関しては了承したものと見なす。それと作戦全
体の指揮について補足することがある。今作戦での私からの指揮はレオナからお前達に
通達されるので、そのつもりで」
海德倫:「好,你們兩個對這件事都了解了吧。之後將會對本次任務做出補充。而這次的作
戰,一切訊息我都會透過蕾歐娜來傳達給你們」
ラルフ・クラーク:「了解」
拉魯夫・克拉克:「了解」
ハイデルン:「よし。レオナ、席に着け。時計を合わせる。1635時。5、4、3、2
、1、合わせ。作戦開始は明朝0550時。港第6番倉庫に集合せよ。何か質問は?」
海德倫:「好。蕾歐娜,你坐下。現在對時。1635時。5、4、3、2、1。作戰將於
明晨0550時開始。在港口第6號倉庫集合。還有疑問嗎?」
ラルフ・クラーク:「ありません」
拉魯夫・克拉克:「沒有」
ハイデルン:「よし、では明朝第6番倉庫で。散会!」
海德倫:「好,那就明早在第6號倉庫。散會!」
ラルフ・クラーク「ハッ!」
拉魯夫・克拉克:「是!」
ハイデルンはブリーフィングルームをあとにする。ラルフ、クラークがレオナの方に目
をやる。
海德倫離開了簡報室。拉魯夫,克拉克將視線移往蕾歐娜。
ラルフ:「俺はラルフ。こいつがクラークだ。よろしくな」
拉魯夫:「我是拉魯夫。這是克拉克。你好啊」
立ち上がりブリーフィングルームをあとにしようとするレオナを遮るかのように手を差
し出すラルフ。軽く手を握り返す。すぐに立ち去ろうとするが、ラルフは手をはなそう
としない。
本來蕾歐娜打算離開簡報室,但拉魯夫擋著,擺了擺手似乎不打算讓她離開。蕾歐娜輕輕
地與他握了手,打算立刻離去,拉魯夫卻不打算鬆手。
ラルフ:「あんたからは、まだ自己紹介をしてもらってなかったよな?」
拉魯夫:「你好像還沒自我介紹喔?」
じっとラルフを見るレオナ。成りゆきを伺っているクラーク。
蕾歐娜看著拉魯夫,又看了看克拉克。
レオナ:「レオナ…、よろしく」
蕾歐娜:「我叫蕾歐娜…、請多指教」
ラルフ:「よろしくな。こいつはクラークだ」
拉魯夫:「你好啊。這傢伙是克拉克」
親指でレオナの視線をクラークの方に促す、手を差し出すクラーク。
拉魯夫的手指將蕾歐娜的視線帶到喀拉克的方向。
クラーク:「クラークだ。お手柔らかにな」
克拉克:「我是克拉克。你手好軟啊」
クラークには何もいわず、手だけを握り返す。ラルフと違い、クラークがすぐに手を離
すと、早々にブリーフィングルームをあとにする。ラルフに目をやるクラーク。ラルフ
は両肩を上げ首をすくめる仕草を見せる。
蕾歐娜沒有對克拉克說話,只是握手之後將手抽了回來。與拉魯夫不同,克拉克很快便鬆了
手,離開了簡報室。拉魯夫看了看克拉克,聳了聳肩。
ラルフ:「どう思う?」
拉魯夫:「你怎麼看?」
クラーク:「さあね、初対面のモンに愛想をふらないことなんかはイッパシの軍人に見え
ますが…」
克拉克:「這個嘛,第一次見面就覺得不太好親近,看得出來實在是很有軍人的氣質…」
ラルフ:「まあな」
拉魯夫:「是啊」
クラーク:「明日からはともに作戦行動するんです。使えるかどうかは嫌でも見えてきま
すよ。教官の目利きを信じましょう」
克拉克:「明天起就要一起作戰了。不管派不派的上用場,很快就能見真章了。相信教官的
眼光吧」
ラルフ:「それが賢明か…」
拉魯夫:「這是明智之舉嗎…」
サングラスをかけるクラーク。
克拉克戴上了墨鏡。
クラーク:「まっ、お互い明日からは気持ちを入れ替えて作戦遂行に邁進すること。これ
だけですね」
克拉克:「嗯,為了作戰順利,明天起好好培養交流吧。就這樣」
ラルフ:「そういうこったな」
拉魯夫:「就是這樣」
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ちづる戦前デモ
千鶴戰前動畫
神楽:「おめでとうございます。素晴らしい試合でしたわ。」
神樂:「恭喜各位。真是精彩的比賽。」
クラーク:「あなたは?」
克拉克:「你是?」
神楽:「初めまして。今大会を主催させて頂いた者です。けど、残念ですわ。あのルガー
ルを倒した程の方々ですもの。その実力の程、とくと拝見できると思いましたのに・・
・・。」
神樂:「初次見面。我是本次大會的主辦人。不過真是遺憾。打贏那個路卡爾的隊伍的程度
,本來以為能夠好好見識呢・・・。」
ラルフ:「ルガールだと・・・!」
拉魯夫:「你說路卡爾・・・!」
ラルフ:「なぜそんな事を知っている!?」
拉魯夫:「你為何會知道那件事!?」
神楽:「・・・とは言え、あのルガールの最期は自滅したのも同然。幸運が重なっての勝
利と言えないこともない・・・」
神樂:「・・・說起來,和路卡爾最後自滅的結果一樣。說你們是因為幸運而得勝也不無道
理・・・」
クラーク:「何だと!」
克拉克:「你說什麼!」
ラルフ:「てめえ、一体何者だ!?」
拉魯夫:「你這傢伙,到底是誰!?」
神楽:「私の名は神楽ちづる・・・護りし者・・・」
神樂:「我的名字是神樂千鶴・・・守護者・・・」
レオナ:「護りし者・・・・。」
蕾歐娜:「守護者・・・・。」
神楽:「あなた達の本当の力が見たいわ。トーナメントで見せたのが精一杯の実力と言
うのなら話は別だけど・・・?」
神樂:「我想見識你們真正的力量。如果這一連串大會下來就是實力的話,就另當別論了
・・・?」
ラルフ:「なめやがって!やってやるぜ!!」
拉魯夫:「小看我們!來打一架啊!!」
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ゲーニッツ戦前デモ
肯尼茲戰前動畫
ラルフ:「さあ、答えてもらおうか!何故ルガールの事を知っている?お前の正体は一
体何だ!?」
拉魯夫:「現在可以從實招來了吧!為什麼你知道路卡爾的事?你的身分到底是!?」
神楽:「・・・ルガールが手にしようとしてできなかった力・・・・オロチの力・・・
・。封じられしその闇の力を私は護ってきた。」
神樂:「・・・路卡爾得到手後卻無法控制的力量・・・・大蛇之力・・・・。我所守護的
就是那被封印的黑暗力量。」
クラーク:「それをルガールが解放したのか?」
克拉克:「被路卡爾解放了嗎?」
神楽:「違うわ。ルガールは解放された力を横から奪い取っただけ。彼もそれが元で自
らの破滅を招くとは思ってなかったでしょうね。」
神樂:「不是的。路卡爾只是奪走那被解放的力量。他也因此為自己招來了毀滅。」
ラルフ:「そいつと、お前が今大会を主催した事。そのあげくお前と戦うハメになった
事とどう言う関係があるってんだ?」
拉魯夫:「這就是你招開這次大會的原因。而這和你與我門對戰有什麼樣的關係?」
神楽:「不完全とは言え、オロチのパワーを身につけたルガールをあなた達は倒したわ
。その実力を見る為にトーナメントを開いた。そして、予想通りあなた達は優勝を飾っ
たわ。後は私自身の力であなた達を試す必要があったの。」
神樂:「不完全地說,你們是將得到大蛇之力的路卡爾打倒了。我為了見識你們的實力而招
開大會。然後,和原先所想的一樣,你們得到優勝。再來就是我必須親自測試你們的力量
。」
クラーク:「何の為に!」
克拉克:「為了什麼!」
神楽:「解放されたオロチの力を再び封じるのに、あなた達の力を借してほしいのよ。
残された時間はもうないの。気配で分かるわ。すぐそこまで来ている。」
神樂:「為了將解放的大蛇之力再度封印,我想借助你們的力量。已經沒什麼時間了,我感
覺到氣息即將到來。」
クラーク:「来ている?」
克拉克:「到來?」
神楽:「そう・・・・。ルガールの右目を奪い、封じられていたオロチを解放した男・
・・。」
神樂:「是的・・・・。奪走路卡爾右眼,解開大蛇封印的男子・・。」
ラルフ:「何だって!?」
拉魯夫:「你說什麼!?」
クラーク:「ぐうっ。何だ!」
克拉克:「呃。怎麼了!」
ラルフ:「か、風が・・・!」
拉魯夫:「這,這陣風・・・!」
クラーク:「お、おい大丈夫か!?」
克拉克:「喂,你沒事吧!?」
神楽:「無理な頼みと言うのは分かっているわ。だけど、あなた達ならできるかもしれ
ない。・・・だから。・・・お願い・・・・。」
神樂:「我知道這要求非常無理。但是,若是你們也許會成功。・・・所以。・・・拜託了
・・・・。」
ゲーニッツ:「さすがですね。これ位ではどうということもありませんか・・・。」
肯尼茲:「真是名不虛傳。這樣也沒事啊・・・。」
ラルフ:「ん!誰だ!?」
拉魯夫:「嗯!是誰!?」
ゲーニッツ:「はじめまして。ゲーニッツと申します。事の次第は拝見させていただきま
した。しかし、無駄です。あなた方には何もできません。それに・・・・・久
しぶりですねお嬢さん。もうかれこれ8年ぶりですが覚えていますか。」
肯尼茲:「初次見面。我叫做肯尼茲。剛才的事情我全都看到了。不過,沒用的,你們什麼
也辦不到。對了・・・・・好久不見囉,小姑娘。已經八年了,你還記得嗎。」
レオナ:「・・・!?まさか・・・・?」
蕾歐娜:「・・・!?難不成・・・・?」
ラルフ:「え?って事は・・・・レオナの家族を殺したのは・・・貴様なのか!」
拉魯夫:「咦?這麼說來・・・・殺害蕾歐娜家人的・・・・是你嗎!」
ゲーニッツ:「ははは、勘違いされては困りますね。あれは私ではありませんよ。私は
覚醒の手伝いをしただけです。」
肯尼茲:「哈哈哈,你這樣誤會我很困擾耶。那可不是我做的。我只不過協助覺醒而已。」
クラーク:「覚醒?」
克拉克:「覺醒?」
ゲーニッツ:「そう、そこのお嬢さんのね。・・・あなたなのですよ。自分の家族を殺
したのは。」
肯尼茲:「沒錯,就是那邊那個小姑娘。・・・就是你。是你殺掉自己的家人。」
レオナ:「!・・うそ・・・・・。」
蕾歐娜:「!・・騙人・・・・・。」
ゲーニッツ:「嘘ではありません。あなたの体には私たちと同じ血が流れているのです
。あの時はその血が覚醒しただけの事なのです。」
肯尼茲:「我沒有騙你。你的體內流著和我們一樣的血。那個時候只不過是血覺醒罷了。」
レオナ:「・・・わたしが・・・・。」
蕾歐娜:「・・・是我・・・・。」
ラルフ:「貴様~!でたらめぬかすな!」
拉魯夫:「你這傢伙~!胡說八道夠了沒!」
ゲーニッツ:「ハッハッハッ。あなた達はともかく、お嬢さんは薄々感付いていたので
はないですのか・・・。まあ、いいでしょう。8年前の様に私があなたを目覚めさせて
あげましょう。では、行きますよ!」
肯尼茲:「哈哈哈。你們不也稍微感覺到那個小姑娘怪怪的嗎・・・。好了,差不多了。像
八年前一樣,我來讓你覺醒吧。那,我要出手囉!」
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エンディング
結局
ゲーニッツ:「驚きですね。これ程までとは・・・・。神楽さん。あなたが見込んだ方
々、中々のものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事
です。手を引く事をおすすめしますよ・・・・。」
肯尼茲:「太驚人了。居然到達這種程度・・・・。神樂小姐。你看中的人,真不是泛泛之
輩。但是,我不認為你能封印大蛇。我建議你還是收手吧・・・・。」
神楽:「封じてみせるわ。必ず・・・・。」
神樂:「我一定會封印給你看的。一定・・・・。」
ゲーニッツ:「勝ち気なお方だ・・・。・・そして、そちらのお嬢さん。あなたは決し
てその血からは逃れられません。それがあなたの宿命です。」
肯尼茲:「真是好勝的小姐啊・・・。・・還有,那邊的小姑娘。你絕對無法逃離血的羈絆
的。那就是你的宿命。」
レオナ:「私は・・・・・。」
蕾歐娜:「我・・・・・。」
ゲーニッツ:「フフフ・・・・。いい風が来ましたね。そろそろ頃合です。」
肯尼茲:「呵呵呵・・・。起風了。差不多是時候了。」
ラルフ:「逃げる気か!?」
拉魯夫:「想逃嗎!?」
ゲーニッツ:「いえ、召されるのです。・・・天へ。」
肯尼茲:「不,我是蒙受恩召了。・・・往天去。」
ラルフ:「・・・奴め。自殺しやがったのか・・・?それに、あの女も居やしねえ!
どうなってんだ!?」
拉魯夫:「・・・那個傢伙。自殺了嗎・・・?還有,那女的也不見了!怎麼搞的嘛?」
クラーク:「どうやらオレたちはとんでもない事に巻き込まれたようだな。とにかく、
今回の事実を隊長に報告し、しかるべき処置をとらねば。」
克拉克:「看來我們被捲進很糟糕的事情裡了。無論如何,向隊長報告這次的事情,看看
怎麼處置吧。」
ラルフ:「ああ・・・。しかし、それよりも・・・。」
拉魯夫:「嗯・・・。不過,比起那個・・・。」
レオナ:「・・・・・・・」
蕾歐娜:「・・・・・・・」
ラルフ:「レオナ・・・。」
拉魯夫:「蕾歐娜・・・。」
クラーク:「お前はお前だ!血の宿命ごときで人生を縛られる必要はない!」
克拉克:「你是你!不用為了什麼血的宿命束縛住自己的人生!」
レオナ:「・・・・でも、私はどうしたら・・・・・。」
蕾歐娜:「・・・・可是,我該怎麼辦・・・・・。」
ラルフ・クラーク:「・・・・・・・・」
拉魯夫・克拉克:「・・・・・・・・」
ラルフ:「ま、まあとにかくこんな時は、ぱあ~っといけば全て忘れちまえるもんだぜ
!」
拉魯夫:「啊,反正這種時候只要大肆狂歡一下就可以忘記了啦!」
クラーク:「そんな単純な問題ではないでしょう!これだから大佐は・・・。」
克拉克:「才不是那麼單純的問題!就是因為這樣大佐・・・。」
ラルフ:「!これだから何だぁ!てめえ!ケンカ売ってんのか!?」
拉魯夫:「!我怎樣!你這傢伙!想打架嗎!?」
クラーク:「やりますか!」
克拉克:「要就來啊!」
ラルフ:「おう!望む所だ!」
拉魯夫:「唷!正合我意!」
ラルフ:「いてぇ!痛て痛て!」
拉魯夫:「痛!痛啊痛啊!」
クラーク:「どうです!」
克拉克:「怎麼樣!」
ラルフ:「お、オレが悪かった!お前が正しい!」
拉魯夫:「是,是我不對!你才是對的!」
クラーク:「お前!?クラーク様と呼んで頂きたいですね!」
克拉克:「你!?應該叫克拉克大人吧!」
ラルフ:「うわぁ~!ク、クラーク様~!」
拉魯夫:「哇~!克,克拉克大人~!」
ラルフ・クラーク:「・・・・!」
拉魯夫・克拉克:「・・・・!」
ラルフ:「お前、その方が感じいいぜ!」
拉魯夫:「你那個樣子感覺才對嘛!」
影片:
http://kuso.cc/4cBY
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2009年第一PO
是兩個老頭搭訕美眉失敗的故事
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.115.197.106
推 glion:我餵了件是你們的實力 01/04 08:20
推 BlackangelRX:克拉克:「哇~!克,克拉克大人~!」...@@a 01/04 09:24
推 aureusii:為什麼克拉克打架會贏! 官階明明就是拉爾夫比較高啊.. 01/04 09:31
→ aureusii:感覺設定故意把拉爾夫設定成位階較高但卻較弱的情形.. 01/04 09:32
推 glion:應該是為了逗美眉開心故意搞笑吧 這兩人默契可是好到不用講 01/04 09:36
推 eternityring:他們兩個96的對戰前招呼可是百看不厭啊~ 01/04 10:23
推 DTXmania:兩人開場動作在97、98還會發光咧 意義不明 XD 01/04 10:57
推 eocforever:那個開頭克拉克的動作很醜 01/04 11:08
推 BaoC:喀拉克...克拉克~~~有問題!? 01/04 11:10
推 NacciEriAi:好長一篇 感謝原po 01/04 11:12
推 diru:你手好軟啊~~~~~~~ 01/04 11:56
推 wasky:(雷歐納伸刀中....) 01/04 11:59
推 senas:這樣說起來 雷歐娜好像很少遭到彩畫堂毒手? 01/04 13:57
→ senas:不過我好像有看過彩畫堂的克X雷X拉 不知道是不是記錯了 01/04 13:59
推 senas:寫錯了.... 是克→雷←拉 01/04 14:04
推 fullmax:似乎沒有.....我連後面附的圖都沒見過有雷歐娜..... 01/04 14:13
→ fullmax:其他本我就不知道 不過彩畫堂連菲娜都有 竟然沒雷歐娜... 01/04 14:14
推 damyr:我有看過senas說的那篇,雷是蹲下的 01/04 14:25
→ Eriol:有啊 就是3人行的 是彩x堂很早期的作品 01/04 17:15
推 Onslaught:別間的漫畫常常有leona跟雅典娜一起糟糕的 01/04 17:16
推 KameiAi:蕾歐娜96 97在劇情上很重要 後來完全邊緣化 01/04 17:29
推 waterr37:明「辰」0550 01/04 17:30
→ waterr37:克拉克:「哇~!克,克拉克大人~!」 (拉爾夫?) 01/04 17:30
※ 編輯: Eriol 來自: 59.115.215.196 (01/04 17:35)
推 TakahashiEri:蕾歐娜人氣不夠吧 秘書雙人也是 01/04 18:30
推 CantaPerMe:有人用早辰這種詞,我還覺得滿新鮮的,是我國文沒學好? 01/04 19:00
推 a900632000:雷歐娜很讚阿!!!!!!!!!!!!!!!!!! 01/04 19:03
推 senas:秘書雙人在卷後的圖常出現 最新的就有 御姐萬歲 01/04 19:09