作者Eriol (拳で語る仁義もある)
看板KOF
標題[劇情] '96 女性格闘家チーム
時間Mon Feb 2 19:19:00 2009
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プロローグ
組隊背景故事
イギリスのキングのバー《イリュージョン》に不知火舞がすごい勢いで飛び込んできた。
不知火舞慌忙地衝進金位在英國的酒吧《Illusion》。
舞:「キ、キングさん!大変です!!」
舞:「阿、阿金!不好了!!」
店じまいの準備をしていたキングはその迫力にあっけにとられながらも言葉を返した。
正在準備店裡雜物的金,也感受到這股氣勢而回答道。
キング:「い、いきなり何だい、舞!」
金:「怎,怎麼啦,小舞!」
舞:「そ、それが…今回のキング・オブ・ファイターズのことなんですけど!ユリちゃん
が一緒に組めなくなってしまって!」
舞:「就是啊…有關這次的King‧of ‧Fighters!百合不能跟我們一組了!」
キング:「えっ!?ユリが?」
金:「咦!?百合嗎?」
舞:「そうなんですよ!ユリちゃんったらお父さんの策略にはまっちゃったったみたいで
、だから私達ユリちゃんの代わりを探さないと、大会に出場できないんです」
舞:「是啊!百合好像被她父親設計了,所以我們得去找一個能代替百合的人,否則就不能
出場了」
キング:「…そう、…丁度よかったのかもね…」
金:「…這樣啊、…真巧…」
舞:「え…?」
舞:「咦…?」
キング:「…舞。実はね、いいにくいことなんだけど」
金:「…小舞。其實,有件事有點難以啟齒」
舞:「何ですか?」
舞:「怎麼啦?」
キング:「今回の大会、私は出場を見合わせたいんだ」
金:「這次的大會,我不打算出場了」
舞:「えっ!?何ですって!」
舞:「什麼!?你說什麼!」
舞は自分の耳を疑った。
小舞不敢相信自己的耳朵。
キング:「…つい先日、弟が交通事故にあってね」
金:「…前幾天,我弟弟出車禍了」
舞:「弟さんが!?」
舞:「你弟弟!?」
キング:「ああ、大したことはないんだけれど、身内は私1人。あの子のそばにいてあげ
たいんだ。…だから、今回の大会はすまないけれど…」
金:「嗯,雖然不是什麼大問題,但他是我唯一的親人。我想陪在他身邊。…所以,這次的
大會,抱歉囉…」
舞:「え、ええ、分かります。弟さんが1日も早く回復するように祈ってます。キングさ
んも大変だろうけど、頑張ってくださいね」
舞:「沒,沒關係,我了解。我也會祈禱你弟弟早日康復的。阿金也辛苦了,請加油」
キング:「舞、悪いね。力になれなくって。あっ、そういえば舞の彼氏の…確か、アンデ
ィだったっけ。彼はどうなんだい?」
金:「小舞,不好意思啦。沒幫到你的忙。啊,對了,小舞的男朋友…是安迪吧。他那邊如
何?」
舞:「…アンディはいつもの3バカトリオで出場なんです…」
舞:「…安迪還是組笨蛋三重奏出場啦…」
キング:「あっ…そう、そうなのか…。ど、どうだい、今晩はここに泊まっていくかい?
」
金:「啊…這、這樣啊…。那,今晚住我這裡如何?」
舞:「…いえ。近くにホテル取ってるんで、気を使わないでください。じゃあ…!」
舞:「…不了。我住附近飯店,請不用擔心。掰掰…!」
そういうと舞は店を飛び出した。
話一說完,小舞一溜煙地走掉了。
キング:「あっ、舞!」
金:「啊、小舞!」
舞は淋しそうに、街を歩いていた。
小舞很孤單地在街上徘徊。
舞:「また、1人ぼっちになっちゃったなぁ…」
舞:「我,又變成孤單一人啦…」
なんだか自分がみじめで、ふいに目頭が熱くなる。気がつくと、涙の雫がポタポタと落ち
ていた。
小舞覺得自己很慘,不知不覺中眼眶都熱了起來。一回神,才發現淚珠潸然而下。
舞が出ていったあと、イリュージョンで1人佇んでいるキング。
小舞離開後,金一人佇立在Illusion。
キング:「キング・オブ・ファイターズか…」
金:「King‧of ‧Fighters啊…」
店のTVで放送している派手な大会の宣伝をキングは見つめていた。
金看著店裡的電視正在播放這次大會的華麗宣傳。
翌日、舞は宿泊していたホテルから日本へ帰るための準備をしていた。
翌日,小舞在飯店裡準備,即將要回日本。
舞:「ハア~、他にもいろいろあたってみたけど…みんなダメだったし、今回は私出場で
きないなぁ…」
舞:「唉~雖然其他我也認識不少人…可是大家都不行,這次我也不能出場囉…」
そういうと、舞は大きな溜め息をついた。
講到這裡,小舞大嘆了一口氣。
「ピンポーン」ふと、玄関の呼び鈴が鳴った。
「叮咚」,玄關的門鈴響了起來。
舞:「はーい。ボーイさんかしら?今出ま~す!」
舞:「來了。是飯店小弟嗎?現在就來開門~!」
しかし、玄関を開けた瞬間、「ブオッ」と鋭い拳が舞の顔面めがけて飛んできた。舞は間
一髪でそれをよけた。
但是,玄關開門的瞬間,「呼」的一聲,銳利的拳風襲向小舞的臉。千鈞一髮之際,小舞躲
開了。
舞:「な、何なのよ!」
舞:「幹什麼!」
舞は一瞬何が起こったのか分からなかったが、どうやら相手は女であり、技は古武術
のようであった。女は後退りする舞を押し、じりじりと廊下を上がってきた。
小舞一瞬間還搞不清楚怎麼回事,不過已經看清對手是個女人,流派屬於古武術一脈。女
子逼近小舞,並慢慢往走廊前進。
舞:「トウッ!」
舞:「喝!」
気合いとともに舞はキックを繰り出した。その攻撃を女はするりと避けた。
小舞大喝一聲使出踢擊。這攻擊使對手避了開去。
舞:「まだまだっ!」
舞:「還沒完呢!」
舞はそこに、間髪を入れずに技を重ねた。
舞在間不容髮的瞬間又追加攻擊。
舞:「龍炎舞!」
舞:「龍炎舞!」
炎が袴姿の女に襲いかかる。
火焰向女子襲去。
この攻撃には虚を突かれたのか、袴姿の女はかろうじて防御したが、たじろいだ。
這攻擊雖然有些破綻,但是褲裝女子雖然防禦成功,卻也居於劣勢。
「今だわ!」
「就是現在!」
舞:「トオーッ!」
舞:「喝~!」
袴姿の女へ向けて舞が突進していく。必殺忍蜂である。
小舞向褲裝女子突進。這招是必殺忍蜂。
「ガシイッ」
「糟糕」
女は突進してくる舞をガードした。そして、舞を掴みにかかりにきた。
女子防禦了小舞的突進攻勢,但小舞打算繼續攻擊。
その瞬間、「はい、そこまで!」
瞬間,傳了一陣聲音,「好了,到此為止!」
2人はその声のした方を見た。玄関に1人の女性が立っていた。
兩人往聲音的方向看去。玄關站著一位女性。
舞:「キ、キングさん!」
舞:「阿,阿金!」
キングの姿を見ると、袴姿の女は舞を掴んでいた手を離し、言葉を発した。
看到金之後,褲裝女子的手離開了小舞,並開始說話。
女:「手荒な真似をしてすみません。私、藤堂香澄といいます。キングさんに紹介してい
ただいて舞さんに会いにきたんです」
女:「不好意思,對您動粗了。我教作藤堂香澄。是金小姐介紹我來找小舞小姐的」
舞:「え?キングさんが!?」
舞:「咦?是阿金!?」
キング:「ああ、私が誘ったんだよ。チームメンバーにね」
金:「沒錯,是我邀她來的。來當隊友」
香澄:「はい、私、キング・オブ・ファイターズに出場したかったんです。でも、私、そ
れだけじゃなくて、出場するなら勝ちたいんです。今の手合わせで、舞さんがとても強
いと感じました。これなら、優勝も夢じゃないって思いました」
香澄:「是,因為我很想參加King‧of ‧Fighters。我不只是想參加,只要出場就要獲勝
。剛才交手,我感覺到小舞小姐很厲害。既然這樣,想得到優勝也不是夢了。」
舞:「は、はあ…それで、キングさんはどうしてここに?」
舞:「是、是嗎…對了,為什麼阿金會在這裡?」
キング:「う、うん。弟にすべて見透かされちゃってね。今の魂の抜けた姉さんなんか見
たくないって。戦ってる生き生きした姉さんの姿が見たいって。あの子は戦ってる私が
誇りだっていうんだ。出場して勝ち抜いて、そして優勝してほしいってね。…今、弟の
ために私がしなければいけないことは、ベットの横につき添っていることよりもキング
・オブ・ファイターズに出場し、そして優勝することだと気がついたんだ」
金:「呃,是。因為我完全被弟弟看穿了。他說不想看到我這麼失魂落魄的樣子。想要看到
姊姊為了戰鬥而活的模樣。那孩子以戰鬥時的我為榮。既然如此,就要出場而得到勝利。
…現在,為了我弟弟,我該做的不是在病床邊陪他,而是參加King‧of ‧Fighters,並且
得到優勝」
舞:「そ、それじゃあキングさん…」
舞:「那,那就是說阿金你…」
キング:「ああ…!当然出場するよ!」
金:「沒錯…!我當然要出場!」
舞:「やっ、やったあ!キングさんが一緒に戦ってくれるなら、もういうことなしだわ!
」
舞:「太,太好了!能和阿金一起作戰的話,我也沒有怨言了!」
キング:「それじゃ話は決まったわね!舞!香澄!出場するからには優勝を狙うわよ!」
金:「那就這麼決定了!小舞!香澄!既然出場目標就要放在優勝!」
香澄:「勿論です」
香澄:「當然」
舞:「当然よね!キングさんの弟のためにも!」
舞:「當然囉!這也是為了阿金的弟弟!」
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ちづる戦前デモ
千鶴戰前動畫
神楽:「おめでとうございます。素晴らしい試合でしたわ。」
神樂:「恭喜各位。真是精彩的比賽。」
舞:「あなたは誰なの?」
舞:「你是哪位?」
神楽:「初めまして。今大会を主催させて頂いた者です。けど、残念ですわ。あのルガー
ルを倒した程の方々ですもの。その実力の程、とくと拝見できると思いましたのに・・
・・。」
神樂:「初次見面。我是本次大會的主辦人。不過真是遺憾。打贏那個路卡爾的隊伍的程度
,本來以為能夠好好見識呢・・・。」
キング:「ルガールだって!?」
金:「你說路卡爾!?」
舞:「な、何でそんな事を知ってるの?」
舞:「你,你怎麼會知道的?」
神楽:「・・・とは言え、あのルガールの最期は自滅したのも同然。幸運が重なっての勝
利と言えないこともない・・・」
神樂:「・・・說起來,和路卡爾最後自滅的結果一樣。說你們是因為幸運而得勝也不無道
理・・・」
キング:「それじゃ、私達は運よくルガールを倒せたって言いたいのかい!?」
金:「你是想說,我們打倒路卡爾只是運氣好而已!?」
舞:「あなた一体、何者なの!?」
舞:「你到底,是何方神聖!?」
神楽:「私の名は神楽ちづる・・・護りし者・・・」
神樂:「我的名字是神樂千鶴・・・守護者・・・」
香澄:「護りし者ですって・・・?」
香澄:「守護者・・・?」
神楽:「あなた達の本当の力が見たいわ。トーナメントで見せたのが精一杯の実力と言
うのなら話は別だけど・・・?」
神樂:「我想見識你們真正的力量。如果這一連串大會下來就是實力的話,就另當別論了
・・・?」
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ゲーニッツ戦前デモ
肯尼茲戰前動畫
キング:「さあ、言ってもらうよ!何でお前がルガールの事を知ってるんだい!?」
金:「現在,可以說了吧!為什麼你會知道路卡爾的事!?」
神楽:「・・・ルガールが手にしようとしてできなかった力・・・・オロチの力・・・
・。封じられしその闇の力を私は護ってきた。」
神樂:「・・・路卡爾得到手後卻無法控制的力量・・・・大蛇之力・・・・。我所守護的
就是那被封印的黑暗力量。」
香澄:「それをルガールという人が解放したのね。」
香澄:「被路卡爾解放了是吧?」
神楽:「違うわ。ルガールは解放された力を横から奪い取っただけ。彼もそれが元で自
らの破滅を招くとは思ってなかったでしょうね。」
神樂:「不是的。路卡爾只是奪走那被解放的力量。他也因此為自己招來了毀滅。」
キング:「今回の大会の主催。その上、あんたと闘わなくてはならなかった理由は一体
何なんだ?」
金:「那你主辦本大會。甚至和我們非打不可的理由到底是什麼?」
神楽:「不完全とは言え、オロチのパワーを身につけたルガールをあなた達は倒したわ
。その実力を見る為にトーナメントを開いた。そして、予想通りあなた達は優勝を飾っ
たわ。後は私自身の力であなた達を試す必要があったの。」
神樂:「不完全地說,你們是將得到大蛇之力的路卡爾打倒了。我為了見識你們的實力而招
開大會。然後,和原先所想的一樣,你們得到優勝。再來就是我必須親自測試你們的力量
。」
キング:「何の為に?」
金:「為了什麼?」
神楽:「解放されたオロチの力を再び封じるのに、あなた達の力を借してほしいのよ。
残された時間はもうないの。気配で分かるわ。もうそこまで来ている。」
神樂:「為了將解放的大蛇之力再度封印,我想借助你們的力量。已經沒什麼時間了,我感
覺到氣息已經到來。」
香澄:「誰が来るっていうの?」
香澄:「誰的到來?」
神楽:「そう・・・・。ルガールの右目を奪い、封じられていたオロチを解放した男・
・・。」
神樂:「是的・・・・。奪走路卡爾右眼,解開大蛇封印的男子・・。」
キング:「ルガールの右目をやった奴だって・・・!」
金:「奪走路卡爾右眼的傢伙・・・!」
舞:「な、何なのこの風は?」
舞:「這,這陣風是?」
香澄:「きゃあああ・・・。」
香澄:「呀・・・。」
キング:「みんな大丈夫かい!?」
金:「大家都沒事吧!?」
舞:「ええ、何とかね。」
舞:「是,算沒事吧。」
香澄:「私も、大丈夫みたいです。」
香澄:「我好像也沒事。」
キング:「あんたも無事かい?」
金:「你也沒事嗎?」
神楽:「無理な頼みと言うのは分かっているわ。だけど、あなた達ならできるかもしれ
ない。・・・だから。・・・お願い・・・・。」
神樂:「我知道這要求非常無理。但是,若是你們也許會成功。・・・所以。・・・拜託了
・・・・。」
ゲーニッツ:「さすがですね。これ位ではどうということもありませんか・・・。」
肯尼茲:「真是名不虛傳。這樣也沒事啊・・・。」
キング:「何者!?」
金:「什麼人!?」
ゲーニッツ:「はじめまして。ゲーニッツと申します。事の次第は拝見させて頂きました
。さすがは大会優勝者だけの事はありますね。それも女性でありながら。現代の女性は
お強いのですね。その上、皆さん、実にお美しい。そんな美しい花を散らす事になろう
とは夢にも思いませんでしたが、これも運命と思って下さい」
肯尼茲:「初次見面。我叫做肯尼茲。剛才的事情我全都看到了。不愧是大會的優勝。而且
居然是女性。現代的女性可真厲害。而且,各位小姐真是美麗。作夢也沒想到,這樣美麗
的花朵們居然也將無情的散去,請各位將這當作命運吧」
キング:「フッ、そのへらず口をもう二度と叩けない様にしてやるよ!」
金:「呵,我要讓你那口不擇言的嘴巴沒辦法再說話!」
舞:「あんたは絶対倒してやる!」
舞:「一定要打倒你!」
香澄:「覚悟しなさい!」
香澄:「覺悟吧!」
ゲーニッツ:「フッ、愚かな事です・・・。」
肯尼茲:「呵,真是愚蠢・・・。」
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エンディング
結局
ゲーニッツ:「驚きですね。これ程までとは・・・・。神楽さん。あなたが見込んだ方
々、中々のものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事
です。手を引く事をおすすめしますよ・・・・。」
肯尼茲:「太驚人了。居然到達這種程度・・・・。神樂小姐。你看中的人,真不是泛泛之
輩。但是,我不認為你能封印大蛇。我建議你還是收手吧・・・・。」
神楽:「封じてみせるわ。必ず・・・・。」
神樂:「我一定會封印給你看的。一定・・・・。」
ゲーニッツ:「勝ち気なお方だ・・・。いい風が来ました。そろそろ頃合いです。」
肯尼茲:「真是好勝的小姐啊・・・。起風了。差不多是時候了。」
キング:「逃げる気かい!?」
金:「想逃!?」
ゲーニッツ:「いえ、召されるのです。・・・天へ。」
肯尼茲:「不,我是蒙受恩召了。・・・往天去。」
舞:「一体、何だったのかしら?あ、あの女の人もいないわ。」
舞:「剛才,到底是怎麼回事?那,那個女的也不見了。」
キング:「どうやら、あのゲーニッツって奴が京君の一族が闘ってきた相手らしいね。
」
金:「看來,那個叫肯尼茲的傢伙,應該和京君他們一族是一直以來戰鬥的對手」
舞:「京君と関係が・・・」
舞:「和京君有關啊・・・」
香澄:「草薙一族・・・」
香澄:「草薙一族・・・」
舞:「なーんて、深刻に悩むのは私、超苦手なーんだ!」
舞:「隨便啦,這種深奧的問題我最不拿手了!」
香澄:「私も、舞さんと同じでむつかしい話はちょっと・・・」
香澄:「我也跟小舞一樣,這種麻煩事有點・・・」
キング:「ま、まあ、いいわ。とにかく!私達は勝ったんだ!店にもどって優勝パーテ
ィでも開こうかね。」
金:「是啊,隨便啦。總之!我們獲勝了!到我店裡開慶功宴吧。」
舞・香澄:「やったー!」
舞・香澄:「好耶!」
舞:「キングさん!実はね。今まで黙ってたんだけどプレゼントがあるの。」
舞:「阿金!其實,我們今天偷偷給你準備了一份禮物。」
キング:「プレゼント?」
金:「禮物?」
ジャン:「お姉ちゃん!」
約翰:「姊姊!」
キング:「ジャ、ジャンじゃないか!?」
金:「是,是約翰嗎!?」
ジャン:「お姉ちゃん!ボク、頑張ったんだ!お姉ちゃんが帰って来る時は、自分から
会いにいにくって!」
約翰:「姊姊!我很努力喔!是我自己說,姊姊回來的時候,我要來見姊姊的!」
キング:「ジャン!」
金:「約翰!」
舞:「キングさん!黙ってて御免なさい。病院から退院したって連絡があったんだけど
、ジャン君に口止めされてたの。」
舞:「阿金!瞞著你真是對不起。雖然他出院的時候醫院有通知,不過是我們不讓約翰告
訴你的。」
ジャン:「お姉ちゃん!いつもTVを見ながら応援してたよ。お姉ちゃん達が勝ちます
様にって!」
約翰:「姊姊!我常常在電視前替你們加油喔。希望姊姊你們會獲勝!」
キング:「ジャン!」
金:「約翰!」
舞:「フフッ、無敵のキングさんもジャンには弱いわねえ。」
舞:「呵呵,無敵的阿金在約翰面前也是弱者嘛。」
キング:「こらっ、舞、からかうんじゃないよ。」
金:「好啊,小舞敢揶揄我。」
ジャン:「じゃあボクが一番強いんだ!」
約翰:「那我就是最強的!」
キング:「生意気言って・・・ふふふっ」
金:「真是囂張・・・呵呵呵」
キング:「舞!香澄!今日は朝まで飲むよ!いいね!」
金:「舞!香澄!今天來給她喝到天亮!可以吧!」
舞・香澄:「まってましたあー!その言葉!」
舞・香澄:「就在等這句話啦~!」
キング:(ありがとう・・・みんな・・・)
金:(各位・・・謝謝你們・・・)
影片:
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