[劇情] '97 龍虎の拳チーム--背景故事

[Eriol (わが前にひれ伏せ！！)]

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サウスタウン。タクマが道場を目指し歩いている。

南鎮。拓馬正走往道場。　

タクマ：「人が多いな。裏道を回るとしよう・・・！」

拓馬：「人真多。走小路好了・・・！」

その場には不似合いな気がタクマに近づいてくる。

突然有股不尋常的氣息接近拓馬。

タクマ：「何だ・・・？これは・・・間違いなく・・・殺気！」

拓馬：「怎麼了・・・？這是・・・錯不了・・・是殺氣！」

辺りを見回しながら歩くが、どこから気が漂ってくるのかわからない。
　
拓馬邊走路邊左顧右盼，但還是不知道殺氣是從哪傳來的。

徐々に薄れていく殺気。

殺氣漸弱。
　
タクマ：「離れて行きよったか・・・」

拓馬：「離去了嗎・・・」

緊張を緩めようとした瞬間、生臭い血の匂いを伴いながら、再び殺気がタクマを襲う。

緊張感緩解的瞬間，殺氣伴隨著一股血腥臭味，再度向拓馬襲來。
　
タクマ：「ぬぅッ！！」

拓馬：「呃！！」
　
思わずファイティングポーズをとるタクマ。殺気の出所らしき男がタクマのすぐ横を通り
過ぎる。

拓馬沒有多想，立刻擺出了戰鬥姿態。一名男子從大概是散發殺氣的地方的旁邊迅速通過。
　
タクマ：「！！」

拓馬：「！！」
　
しばらくその場を動けないタクマ。我に返って見回すが、男は人込みに紛れて姿を消す。

拓馬站在當場，一時之間無法動彈。回過神後，男子已經消失在人群中。
　
タクマ：「見失ったか・・・。何者だ？あれほどの殺気を持つ男、久しく見た事がない
・・・」

拓馬：「看丟了嗎・・・。那是誰？那男的居然能發出那麼強的殺氣，這樣的傢伙好久沒碰
上了・・・」

極限流道場。ロバートが車から降り、道場に入ろうとしている。

極限流道場。羅伯特剛下車，正要進入道場。
　
ロバート：「さあて、今日は弟子に稽古つけたらなあかんな。あ・・・ん？えらい静か
やな。だれも来とらんのかいな？」

羅伯特：「啊啊，今天不陪徒弟們練習一下不行。啊・・・咦？也太安靜了吧。難道還沒有
人來？」
　
いつもなら騒がしい道場が、異様なまでに静けさを漂よわせている。玄関を開けようとし
た瞬間、横に立てつけている看板がミシミシと音をたてる。

明明平常很吵雜的道場，現在卻異常安靜。當他正打算要打開玄關的門瞬間，立在旁邊的招
牌發出了聲響。
　
ロバート：「ん？何や？」

羅伯特：「嗯？怎麼了？」
　
ロバートが視線を看板に移した瞬間、看板が粉々に弾け飛ぶ。

羅伯特的視線離開招牌瞬間，招牌竟然粉碎了。
　
ロバート：「！！」

羅伯特：「！！」
　
道場の中へと急ぐロバート。道場に入るや襲ってくる血の匂い。辺りを見ると、門下生が
所々で倒れている。

羅伯特迅速進入道場。道場中傳來一片血腥味。環伺四周，弟子們倒了一地。
　
ロバート：「何や？どういうことやねん！？」

羅伯特：「怎麼了？怎麼一回事？」
　
抱き起こして声をかける。死んではいないが、反応はない。そこにタクマが帰ってくる。

羅伯特抱著弟子發問。雖然沒死，但也沒有反應。這時拓馬也回來了。
　
タクマ：「！！ロバート！何があった！？」

拓馬：「！！羅伯特！發生什麼事了！？」　

ロバート：「師匠！それが・・・ワイにもさっぱり・・・。来たらこないなザマですわ
」

羅伯特：「師父！這・・・我也一頭霧水・・・。好像有誰來過的樣子」
　
タクマ：「誰が・・・！この匂い！」

拓馬：「是誰・・・！這氣味！」
　
道場に向かう途中、すれ違った男の姿が脳裏をよぎる。

拓馬腦海裡突然閃過，在來到場的途中他看到的那個男子。
　
タクマ：「奴か！」

拓馬：「是那傢伙嗎！」
　
ロバート：「奴？師匠、誰の事です？」

羅伯特：「那傢伙？師父，你說的是誰？」
　
ロバートの質問には答えず、ただ立ち尽くすタクマ。
　
拓馬沒有回答羅伯特的問題，佇立在當場。

数日後、極限流道場。リョウとロバート、ユリの二人と向き合って正座している。

幾天後，極限流道場。亮正面對著羅伯特和百合兩人襟危坐地。
　
ユリ：「お兄ちゃん、お父さんはどうしたの？」

百合：「哥哥，老爸哩？」
　
目を閉じたまま、静かに答えるリョウ。

亮閉著雙眼，平靜地答道。
　
リョウ：「道場を出た。今朝だ」

亮：「離開道場了。就在今天早上」　

ロバート：「道場を出たぁ？ どこへ行ったんや？」

羅伯特：「離開？去哪了？」　

リョウ：「わからん。1人で道場破りを探し当てる気らしい」

亮：「不知道。好像是打算一個人去找襲擊道場的傢伙」　

ロバート：「探し当てる言うたかて・・・。リョウ、おまえそれ聞いときながら黙って行
かしたんかいな？」

羅伯特：「一個人去找・・・。阿亮，你聽了這番話後，就這樣讓他一個人去啊？」　

ユリ：「そうよ、私達にも黙っとくなんてひどいよ！」

百合：「是啊，也不跟我們說一聲，太過分了！」
　
静かに目を開くリョウ。

亮默默地睜開眼睛。
　
リョウ：「何も黙って行かせたわけじゃない。俺達がこれからすべき事は聞いている」

亮：「我怎麼可能默默的讓他離去。只不過他跟我說我們現在有更該做的事」　

ロバート：「これからすべき事？」

羅伯特：「現在有更該做的事？」　

リョウ：「そうだ」

亮：「沒錯」
　
懐から封筒を取り出し、二人に差し出す。

亮從懷裡取出信封，交給兩人。
　
ユリ：「これは・・・」

百合：「這是・・・」　

ロバート：「キング・オブ・ファイターズの招待状やないか！」

羅伯特：「這不是king．of．fighters的邀請函嗎！」　

リョウ：「そうだ。残された俺達はキング・オブ・ファイターズに出場する。そして大会
優勝を果たし、極限流の威信を回復する！これが親父から俺達に出された指示だ」

亮：「沒錯。我們必須留下來參加king．of．fighters。並且得到優勝，恢復極限流的威信
！這就是老爸的指示」

ユリ：「極限流の威信回復・・・」

百合：「恢復極限流的威信・・・」　

ロバート：「そういう事か・・・。しかし、大丈夫やろか？ 師匠一人でどこのどいつ
かもわからん奴を探すなんて・・・。何か手がかりでもあるんかいな？」

羅伯特：「這樣啊・・・。不過，沒問題嗎？師父也不知道那個人是誰，在哪裡吧・・・。
沒有線索嗎？」　

リョウ：「細かい事は言わなかったが、それらしき男の姿を一瞬だけ見たらしい。ダウ
ンタウンにでも潜り込んで探す気だろう」

亮：「他是沒跟我說細節啦，不過他好像有看到一個疑似兇手的人。所以才想在南鎮中搜索
吧」　

ユリ：「うまくいけばいいけど・・・」

百合：「希望他一切順利・・・」　

リョウ：「大丈夫だ、親父ならうまくやるさ、それより今は俺達だ。どうする？ 大会出
場は？」

亮：「沒問題的，老爸一定會成功啦，話說回來我們呢。怎麼樣？要參賽嗎？」　

ユリ：「私は構わないよ」
　
百合：「我沒差」

ロバート：「ワイもええで。それが師匠の言いつけやったら、なおさらや」
　
羅伯特：「我也沒問題。如果是師父交代的，就照辦吧」

リョウ：「よし、改めて確認するぞ。サカザキ・リョウ、ロバート・ガルシア、サカザキ
・ユリの3名は極限流館長、サカザキ・タクマの命を受け、キング・オブ・ファイターズ
に出場、大会優勝を果たし、極限流の威信回復を図る。なお、館長不在の間は師範代サ
カザキ・リョウ、ロバート・ガルシアの両名が館長代理を務め、道場運営等一切を仕切
る。いいな！」
　
亮：「好，那在確認一次。坂崎亮、羅伯特・蓋洛西亞、坂崎百合三人，接受極限流館長坂
崎拓馬的命令，參加king．of．fighters，目標獲得優勝以圖恢復極限流威信。又，館長
不在期間，由坂崎亮、羅伯特・蓋洛西亞兩人代理館長職務，掌管道場營運等一切事務。
了解嗎！」

ユリ・ロバート：「押怒！！」

百合・羅伯特：「了解！！」
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最後一個字是我猜的
應該是沒錯...

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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) 
◆ From: 210.69.167.158
推 RuinAngel:頭推
→ RuinAngel:最後是喔斯嗎？XD
推 godspeedex:不會是龍二哥幹的吧= =~跟之前97特別隊的劇情好像有關
→ Eriol:我覺得是...不然這條線不就沒頭沒尾..
推 tomoyuki1017:推推
推 Onslaught:山崎+1
推 e10910:所以第一股殺氣 是龍二的 在來是比利去找他 推測是第二次
→ e10910:散發的殺氣?
推 kimisawa:第二股有血腥味的應該是山崎的
推 tg730503:應該是接著特別隊的故事~
推 CantaPerMe:押忍？押怒？  是猜這個嗎
→ tg730503:C大~GGPO那個CantaPerMe是你嗎? 每次有看到卻沒機會C你~
推 pppli:那麼恐怖的故事 怎麼龍虎隊結局感覺很歡樂
推 luken:嗚嗚  我被C大C  可是沒空接帖> <
推 KTakuya:是押忍喔