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http://yyuio89.secret.jp/kof/99story7.html キム:「お前達!遅れているぞ!!」 金:「你們兩個!太慢了!!」 チャン:「ぜぇぜぇ・・・待って下さいよ、だんな・・・ぜぇぜぇ・・・」 張:「吁~・・・請等一下啊,師父,・・・吁・・・」 チョイ:「ぜぇぜぇ・・・ちょっと・・・早すぎるでヤンスよ・・・」 崔:「吁・・・有點・・・太快啦・・・」 キム:「この程度で悲鳴を上げてどうする!私は、まだ息も上がっていないぞ!大体、 私の元で何年トレーニングを積んでるんだ!たるんどる!2周追加だ!」 金:「才這樣子就在那邊慘叫!我可連氣都還沒喘一聲呢!你們都在我這邊修行幾年了! 這甚麼樣子!再加兩圈!」 チャン:「・・・え゛え゛・・・それは勘弁してくださいよ!・・・・ぜぇぜぇ・・・ 張:「・・・呼・・・請饒了我吧!・・・吁・・・」   いつもの場所、いつものトレーニングをこなしているいつもの三人。いつものランニン グコースを3週目にかかろうかとした時、三人の目の前に一人の男がコースを遮った。 在這熟悉的地方,三個人依舊作著一如往常的訓練。正當他們在操場上要跑第三圈時,三 人眼前出現了一個人,遮住了終點。 男:「元気そうだな」 男子:「很有精神嘛」 キム:「・・・あなたは!!」 金:「・・・你是!」   男:「久しぶりといったところか、キム君」 男子:「久違了,金君」 キム:「ホント久しぶりですね、ジョンさん。いつこちらへ」 金:「的確是好久沒見了,全先生。何時光臨的」   チャン・チョイ:(キム・・・君??・・・・ジョンさん??・・・・誰?) 張‧崔:(金・・・君??・・・全先生??・・・誰啊?) キムがいつになく丁寧に話す相手、しかも、昔からの知り合いの口振りである。 金居然講話這麼有禮貌,而且,好像還是舊識一般的口吻。   チョイ:「あの~、だんなの友達でヤンスか?」 崔:「請問~,是師父的朋友嗎?」 キム:「まぁ、そんなとこ・・・」 金:「嗯,這・・・」 ジョン:「ちょっと、失礼!」 全:「慢著,不好意思!」 キムのセリフを遮ると、少しであるが怪訝そうに言った。 他截住了金的話頭,稍微面帶訝異地說道。 ジョン:「友達?フッ、とんでもない、同じ門下の人間だとは認めますが、『友達』な んてそんな覚えはありませんよ。キム君もいい加減な返事はしていただきたくはないで すね」 全:「朋友?哼,沒那回事,雖然我承認和他是同門,但我可不記得我們是『朋友』。金 君你的回答也似乎不想說出事實喔」 キム:「・・・まだ、私を目の敵にしているのですか?」 金:「・・・你,還當我是敵人啊?」 チャン・チョイ:(うわぁ~、なんか仲悪そう・・・・) 張‧崔:(哇~,看樣子感情很差啊・・・)   キム:「昔からそうでした・・・私は全く身に覚えがないのですが・・・」 金:「你從以前就是這樣・・・跟我完全合不來・・・」 ジョン:「クッ・・・まぁ、今日はそんなことを話しにここに来たのではありません」 全:「呵・・・算啦,我今天也不是來跟你爭這個的」 キム:「そうですね。で、一体なんでしょう?」 金:「是嗎。那,你來是為了甚麼事啊?」 ジョン:「君達のテレビ見せてもらいました、『更正について』と言うやつです。もち ろん衛星放送でですがね」 全:「我在電視上看到你們了,有關『更正教育』的事。當然,是透過衛星轉播」 キム:「いや、お恥ずかしいものを・・・」   金:「唉呀,讓你看到啦,真不好意思・・・」 ジョン:「いや、本当に恥ずかしい」 全:「不,你們真的該感到不好意思」 キム:「はぁ・・」   金:「蛤・・・」 ジョン:「今時あんな方法で『更正』してるとは時代錯誤はなはだしい」 全:「今時今日,你那種『更正』的方法根本是時代的錯誤」 キム:「ですが、私は私のやり方で、彼らを更正させようと思っています。その方法に 、新しいも古いもありません。要は効果があるかないかです、決して新しいものが良い とは限らないと思いますが」 金:「不過,我可是認為我的方法,確實可以將他們導回正途喔。這個方法,根本就沒有 新舊的問題。重要的是到底有沒有效果,絕對沒有新的就是好的這種邏輯」 ジョン:「だが、ああやって世界に放送されています。祖国の人間を時代遅れ的なイメ ージでもたれるのが、私は我慢できません。それに、その考えこそがあなたのエゴと言 うものですよ」 全:「可是,你的方法可是全世界都看得到的。這樣,會讓全世界的人都以為我國人民跟 不上時代,這一點我無法再忍耐了。而且,你那種想法,正是典型的頑固」 キム:「・・・・で、その忠告をするために、わざわざこちらにいらしたわけではない でしょう?」 金:「・・・所以,你總不是特地為了給我這個忠告,特地跑來吧?」 ジョン:「そうです。私も君と同じくテコンドーの思想なども全て心得ていますし、君 も私の実力は認めていただいていると思いますが」 全:「沒錯。我想你應該認同,我與你在跆拳道方面的思想和實力吧」 キム:「私の良きライバルでしたし、実力も認めます、それで?」 金:「你是我的勁敵,我認同你的實力,然後呢?」 ジョン:「そこで、私にどちらか一人を任せていただきたい」 全:「然後,我想你把其中一個人交給我」 チャン・チョイ:「ええっ!!!」 張‧崔:「咦!!!」   ジョン:「私は、ここを離れてから、伝統や形式にとらわれず様々なことを吸収し勉強 してきた。それらを生かして、君のように原始的で時代遅れなやり方ではなく、理論的 かつ計算された方法で、彼らを更正させてみたいと思う。それでどちらの意見が正しい か解るはずです」    全:「我離開這裡之後,接受過各種不同於傳統的形式,學習了很多事。我將會那些別於 你那種原始時代的古老方法,以理論和計算的方式,試著來更正他們。這樣,應該就能理 解,你我到底誰才是對的」   それらのやりとりを聞いていたチャンとチョイは・・・ 張和崔聽到這裡,心中感到不妙・・・ チャン:(おい、なんか非常にやばい展開になってきたぞ) 張:(喂,看來情況好像很糟糕喔) チョイ:(ただでさえ厳しいのに、一人でなんて耐えられないでヤンスよ)   崔:(不只是單純的嚴格問題,這種訓練一個人怎麼撐得下去啊) キム:「しかし・・・」 金:「可是・・・」   チョイ:「そうでヤンス、あっし達にも心構えというものがいるでヤンス」 崔:「沒錯,我們心領了」 チャン:「同門かなにかは知らねぇけどよ、コイツの言うことなんて聞くこたぁねぇぜ 張:「我不知道你們是同門還是甚麼啦,不過不要聽這傢伙的話」 キム:「・・・解りました。彼らにももっと外の世界を見てもらういいチャンスかも知 れません、お任せしましょう」 金:「・・・我了解了。也許這是個讓他們見識外界的好機會,就交給你吧」 チャン・チョイ:「えええ~っ!!!」 張‧崔:「咦~!!!」 キム:「お任せするのは、体力のある『チャン』くんでよろしいですか?」 金:「我就把,體力派的『張』君,可以吧?」 ジョン:「『体力派』の方ですか。教えがいがありますね、彼で結構ですよ」 全:「『體力派』是嗎。我有的是法子,就他吧」 チャン:「い、いや、あ、あの~キムのだんな・・・」 張:「不,不要,金~金老師・・・」 ジョン:「それでは早速。私には時間がありませんので、チャンさんには、すぐ用意を してもらって下さい」 全:「那就走吧。我沒甚麼時間了,張君,你快去準備準備」 チャン:「おい、オレの話しも聞・・・・・え!?・・今すぐなのか?」 張:「喂,你聽一下我說的話啊・・・咦!?・・・現在立刻嗎?」 ジョン:「そうです。私は夕方の便で戻らなくてはいけませんからね」 全:「沒錯。我非得搭傍晚的票回去不可」 チャン:「は?『便』?・・・って、オレは何処に行くんだ?」 張:「蛤?『票』?・・・我們要去哪?」 ジョン:「日本です」 全:「日本」 チャン:「なぁ~にぃ~!!!」 張:「甚~麼~!!!」   キム:「ジョンさんは今日本に住んでいるのです」 金:「全先生現在住在日本」 数ヶ月後、韓国 數個月後,在韓國 チョイ:「きゅう・・じゅうはち・・・・・きゅうじゅう・・・きゅう・・・・・ひゃ ぁ・・・く・・・ハァーー」 崔:「九・・・十八・・・九十・・・九・・・一・・・百・・・呼~~」 キム:「よし、休憩だ」 金:「好,休息」 チョイ:「はぁはぁ・・・・」 崔:「呼哈呼哈・・・」 キム:「ああ、そうだ、日本のチャンから手紙が届いてるぞ」 金:「啊,對了,我收到日本那邊記來的信了」 チョイ:「え!チャンのだんなからでヤンスか!」 崔:「咦!老張那邊嗎!」 キム:「ちょっと待ってろよ」 金:「等一下嘿」 数分後、チョイはキムから手紙を受け取ると、早速封筒を開け手紙を読み出した。 幾分鐘後,崔從金手上取過信封,很快地開始讀了起來 (国をはなれてなんか月もたつが、そっちはどうだ?まぁ、あいかわらずだろうけどな 。こっちは、今までのしゅぎょうとちがって、いろんなトレーニングマシーンを使った りして、こうりつ的にきたえるんだとかで時間もきっちりしている。だから、1日中き ついトレーニングをやることがねえから、体力てきにはらくでいいんだけどよう、もん だいはそれ以外だな。っていうのもな、勉強があるんだよ、勉強が。なんか、ジョンの だんながこっちで『日本語学校のこうし』をしてるらしくてな、空いた時間をかりて「 一般きょうよう」だぁ「スポーツ力学」だぁといろいろ教えられるんだぜ、これが一番 きつい。おれは、勉強が死ぬほどキライなんだよ。これだったら、そっちの方がマシか もしんねぇ・・・いや、それよりも、こんな生活いつまでやらせるつもりだってんだ! !ってまぁ、ぐだぐだいったってしかたがねぇ、おたがいつらいけどよ、お前もがんば れよ!ついしん:もう一つの手紙はジョンのだんなが、キムにわたしといてくれってよ (我離開韓國也好幾個月了,那邊最近如何?不過我看也還是老樣子吧。我這邊呢,和以 往的修行生活不同,使用了很多種訓練器材,非常有效率地過著每一個訓練的日子。所以 一天當中,根本完全沒有做到甚麼嚴苛的訓練,在體力鍛鍊方面非常輕鬆,可是問題出在 其他方面。那就是,需要讀書,沒錯,就是讀書。全先生在這邊,好像是甚麼『日語學校 的講師』,沒事就教我一些什麼「普世教養」、「運動力學」之類有的沒的,對我來說這 才是最痛苦的。我啊,要我讀書還不如叫我去死。早知道這樣,你那邊還比較好哩・・・ 不,話說回來,這種日子是要過到甚麼時候啊!!算啦,也只能咬緊牙根撐下去啦,互相 打氣,你也加油吧!另外:還有一封信是全先生要給金的) チョイ:(手紙?)   崔:(信?) 封筒の中をよく見ると、少し小さめの封筒が出てきた。 仔細往信封裡看了一下,的確還有一個更小的信封 チョイ:「キムのだんな、これ。ジョンのだんなからみたいでヤンスよ」 崔:「金老師,這個。好像是全先生要給你的」   キム:「なんだ?」 金:「是甚麼?」   キムは封筒を開け、内容を確認すると、納得したようにこう言った。 金打開了信封,看過了內容,一臉接受的表情說道。 キム:「チョイ君、明日から特別メニューに入りましょう」 金:「崔君,明天開始進入特別訓練課程」 ワァーーー!!ワァーーーー!!キャーーーー!!! (尖叫聲~~!!) アテナ:「それでは、最初の曲を聞いて下さい『傷だらけのBLUEMOON』!」 雅典娜:「那請大家聽我的第一首曲子『滿是傷痕的BLUE MOON』」 ワァーーーーーー!!ウオーーーーーーーーー!!! (尖叫聲~~!!) ♪サ・イ・コ・ソルジャーー・サ・イ・コ・ソルジャーー ♪超.能.力.戰士~~超.能.力.戰士~~ アテナ:「♪ストップ!もうこれ以上~、プリーズ!悲しませないで~」 雅典娜:「♪停下吧!莫再~悲傷~不必再傷心了~」 ちゃっ、ちゃ、ちゃ! (音效)   チャン:「あのー、ジョンのだんな・・・」 張:「那個,全先生・・・」   ジョン:「うん、すばらしい・・・・はい?何ですか?チャンさん」 全:「嗯,太棒了・・・嗯?你剛剛說甚麼?張君」 チャン:「これも、修行のうちなんですかい?」 張:「這也算,修行的內容嗎?」 ジョン:「いえ、これは私の趣味です」 全:「不,這只是我的興趣」 チャン:「・・・・・」 張:「・・・・・」 ジョン:「あ、そうでした。こんな所でなんなのですが、キング・オブ・ファイターズ がまた開催されるそうです」 全:「啊,對了。雖然現在在這種地方,不過King・of・Fighters好像又要舉辦了呢」 チャン:「はぁ」 張:「蛤」 ジョン:「そこで、我々もキム君達と参加する事になりました。大会を通してどちらが 正しいかを証明しようと言うことです」 全:「而且,我們將和金君他們一起參加。透過大會來證明我和他,誰才是對的」 チャン:「で、俺達はどうなるんで」   張:「在那之後,我們會怎樣」 ジョン:「それによっては、社会復帰ということもありえるかもしれませんね」 全:「看結果,或許可以讓你們重新回到社會上」 チャン:「ほ、本当ですかい」 張:「真,真的嗎」 ジョン:「だから、チャンさんもそれに向けてがんばりましょう。おっと、サビにはい りそうです。あなたも、かけ声を一緒にしませんか?」 全:「所以,張君你也要好好地加油。咦,好像安靜下來了。你也一起,跟著喊吧」 チャン:「・・・・・」 張:「・・・・・」 -- 全勳也是WOTA -- オロチ: さあ 無に 還ろう ゲーニッツ: 神の御加護があらんことを やしろ: おとなしくねてろう...すぐ終わるからよ.... シェルミー: それがあなたの運命よ! おやすみなさい..... クリス むしけらにしては よく頑張ってね.... -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.115.210.223
EOA199500:推 08/19 07:58
snk8141:推 08/19 08:31
k7ji91ab5m:所以其實全勳是個搞笑角色嗎= = 08/19 09:02
BaoC:ㄏㄏ....是呀...Wota~ 08/19 09:37
damyr:2001才搞笑 08/19 11:11
davy50707:我想到CHANG把鐵球舉起來扭的勝利動作╮(╯▽╰)/ 08/19 13:24
chwshen:「不,你們真的該感到不好意思」XDDD 08/19 15:29
e10910:太令我驚訝了 原來XI代超能力隊主題曲的歌詞源自這裡 08/19 20:05
tomoyuki1017:Wota...之神 08/19 21:36
NacciEriAi:wota XD 08/19 22:09