作者Eriol (汝の魂が浄化されてゆく)
看板KOF
標題[劇情] '2000 餓狼伝説チーム--背景故事
時間Tue Sep 22 20:22:31 2009
http://yyuio89.secret.jp/kof/2000story3.html
人の存在がまったく感じられない物いわぬ石碑が立ち並ぶ空間に、一人の男が足を踏み
入れた。
在這幾乎感受不到人的存在,石碑並立的空間,有一個男子踏足而入。
「ここにくるのも1年ぶりか」
「距離上次來這裡也過一年啦」
毎年この時期、アンディは父親の墓参りに来ている。肌を刺す陽光、一面に広がる緑の
絨毯、整然と立ち並ぶ墓石、何もかもがまるでその時を待っていたかのように同じ風景
と保つ中、一つだけいつもと違う点があった。
每年的這個時候,安迪都會到這裡來給父親掃墓。照射在肌膚上的陽光,一大片的草皮有
如綠色絨毯,整齊並列的墓碑,在這樣的風景中等待,都和之前來訪時一模一樣。唯有一
件事不同。
「‧‧‧今年は一人だけ、か」
「‧‧‧今年只有我一個人,嗎」
あきらめがちに歩を進める。
安迪似乎放棄了等待,往前行走。
毎年アンディの隣には兄の姿があるはずだった。だが、この1年の間、その消息はまっ
たくつかめないでいる。そうしている間に父の墓石の前にたどり着くアンディ。
每年安迪的身邊,幾乎都有哥哥同行。但是這一年間,他完全沒聽說任何關於哥哥的消息
。安迪腦中一邊思考著,一邊走到了父親的墓碑前。
「久しぶりだね、父さん。だけど今年は、兄さんが‧‧‧」
「好久不見了,爸爸。不過今年,哥哥他‧‧‧」
いおうとして、言葉が止まる。父の墓が、1年ぶりの来訪にも関わらず、たった今磨か
れたかのように光沢を放っている。その下には花が1輪だけ、そえられていた。確かに
誰かがここにきたのだ。
正當他要繼續說下去時,不由得把話吞回肚子裡。明明已經一年之久沒有來給父親掃墓了
,但是墓碑卻好像剛磨過一樣發出光澤。而墓碑前也放著一個花圈。一定有誰來過。
「‧‧‧これは‧‧‧」
「‧‧‧這是‧‧‧」
※ ※ ※
「またか‧‧‧」何度目だろう‧‧‧。部屋に戻ると、ひどいありさまだ。こんなこと
がしばらく続いている。一連の流れの始まりは、そう、あの依頼を受けた日までさかの
ぼる‧‧‧。
「又來啦‧‧‧」這是第幾次了呢‧‧‧。才一回到房間,就看到房間亂成一團。這種情
況已經維持了好一陣子了。這些事的源頭,對了,應該追溯到接受那個委託的日子‧‧‧
。
その日の部屋は、肌にまとわりつくような蒸し暑さに満ちていた。よどんだ空気を打ち
破る電子音がこだまする。発信源は、その機能を果たさずに沈黙を保っていたノートパ
ソコンだ。何週間かぶりに、メールボックスをチェックする。
那一天在房間裡,附在肌膚上的只有完全的悶熱感。劃破這種空氣的是一種發自電子機器
的聲音。發出聲音的,就是那台沉默了好一陣子的筆電。不知道幾個禮拜沒收e-mail了。
「久々、ね」
「好久沒碰你了,對吧」
見落とす余地はない。私、マリー・ライアン宛のメールがたった1通、そこにあった。
その頃は、新しい仕事の依頼というのが、まったくというほどきていなかった。まるで
その依頼がくるのを待っていたかのように‧‧‧。
沒有視而不見的機會。因為要給我,瑪莉‧萊恩的信只有一封,就在那裏。當時,我只以
為是一個新的工作,完全沒想到後來的發展。那個委託的案件,簡直就像是我一直在期盼
的一樣‧‧‧。
「内容は、と‧‧‧」
「內容是‧‧‧」
かなり細かいところまで指示されている調査だった。中には、内部にまで潜入しないと
調べられないようなことまである。調査対象は、『キング・オブ・ファイターズ』‧‧
‧。
指示我調查的部分要求非常詳細。其中,甚至不得不親身潛入調查的對象。那對象,就是
『king・of・fighters』‧‧‧。
「‧‧‧久しぶりにしては大きすぎるヤマね‧‧‧」
「‧‧‧好久沒接這種大案子了呢‧‧‧」
私の勘が何かを告げるのには充分な材料だ。
我的感覺告訴我有哪些事物是必要的材料。
「まずは、下ごしらえが必要、かな」
「首先,某些事情是必要的」
さっそく、クライアントの調査に乗り出すことにした。妖しいとは思ったが、『キング
・オブ・ファイターズ』を追っていけば、ある人物に当たるかも知れない、と思ったの
だ。私が今探しているあの人に‧‧‧。
很快地,我開始調查客戶的底細。雖然覺得有點詭異,不過如果調查『king・of・fighters
』的話,我想也許會找到某個人也說不定。那個我找了很久的人‧‧‧。
しかし、正直自分の身に何か起こるとは、この時点ではそれほど深く考えていなかった
‧‧‧。
不過老實說,我也不知道自己的人身會發生甚麼事,在這種時間點也沒想那麼多‧‧‧。
※ ※ ※
誰かに監視されているというのは明らかだ。
顯然,有人在監視我。
しかし、ただの監視ではない。調査を専門とする私が、その痕跡がまったくつかめない
ほど完璧なもの、だ。こういう仕事をしている以上、色々と身に覚えはあるが、ここま
で徹底されているのは初めてだった。ここ最近のエスカレートぶりを見ていると、おそ
らくは警告行為に出てきたという所だろう。
不過,這不是單純的監視。對我這調查專家來說,能夠留下這麼多痕跡卻讓我們頭緒的傢
伙實在是行家。我也是幹這一行的,雖然自己也有不少經歷,不過會有這麼徹底的感覺,
實在是第一次。看到最近愈來愈嚴重的跡象,看來是一種警告。
「この依頼、思ったよりずっと奥があるということか。これも余計なことしないで黙っ
て依頼をこなせっていう警告だろうし‧‧‧。本気でかからないと火傷くらいじゃすま
なくなりそうね」
「看來這次接到的委託,比我想的更不簡單。既然對方用這種方式警告我,要我別管多餘
的事‧‧‧。看來我不全力應付的話,可是會遭到不輕的挫敗呢」
私の中でやるべきことは決まった。
我腦海中已經決定該做甚麼事了。
「そういうことなら、私も、徹底的にやらせてもらうわよ」
「既然如此,我就徹底的做給你們看」
使い慣れたメットを片手に外へ出る。
我單手提起用慣了的安全帽往外走。
『同時に彼を捜すのは、ちょっと難しくなってきたか‧‧‧』
『看樣子要同時找他,變得有點困難了‧‧‧』
私はいつものように、バイクにまたがりエンジンをかけた。
我一如往常,發動了機車的引擎。
※ ※ ※
「てことは何か、アンディ?それは今テリーがこの街にいるってことじゃねぇか!」
「你的意思是甚麼啊,安迪?難道你是說現在泰瑞正在這城市裡!」
「その可能性は高いな。マリーでも手がかりがつかめない程だから、一時はどうなるの
かと思ったけどね」
「可能性蠻高的。不過因為連瑪莉也還沒有找到頭緒,所以暫時也只能這樣認為」
「フッ、やはり俺という存在、俺の持つオーラがテリーを呼び寄せたということか」
「呵,果然是因為我的存在,本大人發出的光芒把泰瑞給吸引過來了嗎」
「分かったジョー、もういい‧‧‧。それより、マリーにこのことを知らせとかないと
。ジョーは引き続き兄さんを捜して‧‧‧何だ?!」
「知道了,東丈,不用再說了‧‧‧。話說回來,要不要告訴瑪莉這件事呢。東丈你就繼
續找哥哥‧‧‧怎麼了?!」
『ドガァーン!!』
『蹦鎊!!』
‧‧‧アンディの言葉を遮る突然の爆発音。
‧‧‧安迪的說話聲被爆炸聲給掩蓋。
「何なに?!」
「發生甚麼事了!?」
驚くアンディをよそにジョーが立ち上がる。
驚訝的安迪身旁的東丈稍微站了起來。
「‧‧‧俺を、俺を呼ぶ声が聞こえる!」
「‧‧‧我,我聽到有人在呼喚我的聲音!」
そういうと同時に走り去るジョー。
東丈一邊這麼說一邊跑開。
「ちょ、ちょっと待て、ジョー!!‧‧‧まったく、ホント何しにきたんだ、あいつは
‧‧‧?」
「等,等一下、東丈!!‧‧‧真是的,那傢伙到底來這邊幹嘛的‧‧‧?」
アンディもまた音のした方へと向かっていく。
安迪也往聲音的方向走去。
※ ※ ※
確かに自分に向けられる視線を感じた。冗談でも友好的とはいえないようなものだ。そ
の時感じた何かが、俺の足をひきとめた‧‧‧。
的確是感覺到有一股視線投向自己。這種視線既不是開玩笑,也不算友善。當時我感覺到
,有甚麼東西令我停下了腳步‧‧‧。
そして今、その視線の主である男の後を追っている。男との間の人の波がだんだん激し
くなってきた。それに伴い、男の姿がかき消されていく。
然而現在,我追著那個視線的主人,那是個男人。男人和人群產生了一股股巨浪。伴隨著
這人潮,男子消失了。
『チッ、見失うな‧‧‧』
『可惡,跟丟了‧‧‧』
瞬間、視界からその姿が消えた。
一瞬間,那男子的身影消失在我的視線範圍。
「‧‧‧どこまで知ってる?テリー・ボガード!」
「‧‧‧你到底知道多少?泰瑞‧柏格!」
その声は、まわりを見渡す時間すら与えてくれずに、背後から突然聞こえてきた。
我甚至連向四周張望的時間都沒有,突然聽到那聲音從背後傳來。
『‧‧‧!』
『‧‧‧!』
何が起こったのか分からなかった。かろうじてその男を視界に入れつつ、俺は立ちつく
す。
我還不知道發生了甚麼事。好不容易,那男的又出現在我視線範圍內,令我立刻起身。
「マリー・ライアンともどもおとなしくしていればいいものを‧‧‧」
「要是你和瑪莉・萊恩都乖乖的聽話就好了‧‧‧」
マリー?緊張状態にありながらも、その名が頭に響いてきた。と、その時、
瑪莉?在這緊張狀態下,腦海裡迴響起這個名字。就在此時,
『ドガァァーン‧‧‧』
『磅‧‧‧』
さほど離れていない場所から、爆発音が響いてくる。辺りがその音に動揺する中、その
男と俺だけが、明らかにまわりとは異質な雰囲気を放っていた。
就在離我非常近的地方,響起了爆裂聲。我的周遭處於音波的震動中,只有我和那個男的
,散發出明顯和周遭不同的氣氛。
「‧‧‧!」
「‧‧‧!」
その時、張りつめた空気の中にわずかなほころびができたのを俺は見逃さなかった。
那時,我並沒有因為身處緊張氣氛中,而放過對方的破綻。
※ ※ ※
「かなり本気、みたいね」
「看來你,蠻認真的嘛」
バイクのブレーキに細工がしてあるとは思わなかった。私を取り囲むようにできた人ご
みから誰かが出てくる。
沒想到機車的煞車變得好用了。就在看似包圍我的人群中,好像有誰走了出來。
「何だ、マリーじゃねぇか?!」
「什麼嘛,這不是瑪莉嗎?!」
「何、マリー?」
「什麼,瑪莉?」
「ジョー、それに、アンディまで!」
「東丈,連安迪也來了!」
よりによって、こんな時に会うなんて、なんてタイミングの悪い‧‧‧。
話說,在這種時候相遇,真不是個好的時間點‧‧‧。
「フッ、やはり俺を呼ぶ声に間違いはなかったようだな」
「呵,我沒聽錯吧,果然是有人在呼喚我嘛」
「‧‧‧嘘をつけ、嘘を。それにしても、ちょうど連絡しようと思ってた所だったんだ
よ。それがまさか、こんなことになってたとはね‧‧‧」
「‧‧‧胡說八道,滿嘴謊話。不過,我確實才打算要聯絡你而已。沒想到,會這麼巧啊
‧‧‧」
「まあ、ね‧‧‧そ、それより、私に連絡って、何?もしかしてテリーについて何か分
かったとか?」
「算了‧‧‧你剛剛說要聯絡我,為什麼?難道是有關泰瑞的消息?」
ここで、実はね、とばかりにすべてを話してしまうわけにはいかない。私がこの件にと
らわれている以上、この2人にはテリーのことに専念してもらわないと。だけど、テリ
ーが見つかった所で、手伝ってくれ、なんていえないけどね…。
老實說,要在這種場合把所有的話都說完實在是很勉強。不過因為這件事,也讓我和那兩
人專心在討論有關泰瑞的事。不過,我總是不知該如何開口,告訴他們在哪找到泰瑞,以
及如何尋求他們的幫助‧‧‧。
「そうそう、そうなんだよ!兄さんがこの街にいるかもしれないんだ!」
「沒錯,就是這樣!哥哥現在可能就在這鎮上!」
「うそ?!」
「真的假的?!」
『ドサッ』
『乓』
その時、私たちの背後で何かが倒れた音がした。同時にに周りからざわめく声も聞こえ
てくる。振り返ると、そこには、意識を失い倒れている男の姿、そして懐かしい影があ
った。
這時,就在我們背後,傳來了事物倒下的聲音。同時周圍的也傳來了群眾鼓譟的聲音。一
回頭,看到的是男子失去意識倒下,以及另一個令人懷念的身影。
「よお、ひさしぶりだな」
「唷,好久不見」
「テ、テリー‧‧‧!」
「泰、泰瑞‧‧‧!」
※ ※ ※
テリーの話からすると、その男は私のバイクに細工をした張本人に間違いないようだ。
だけど、事情を説明すれば依頼のこと、いま私のまわりに起きていることをとぼけるこ
とはできなくなる。
從泰瑞的話中,我就可以判斷幫我修過機車煞車的,就是他本人,可是因為從頭說起的話
又牽涉到這次的委託工作,所以我腦海中不由得晃了晃神。
「兄さん、今まで一体どうしてたのさ?!何も連絡がこなかったから、ホントに心配し
てたんだよ!」
「哥哥,你之前是在幹嗎?!都不和我們聯絡,我很擔心耶」
「ああ、すまなかったな‧‧‧。それよりマリー、こいつは一体どうなってるんだ?」
「啊,不好意思啦‧‧‧。話說回來,瑪莉,這傢伙是怎麼回事?」
そういいながら、テリーが帽子を深く被り直す。
泰瑞一邊這麼說,一邊將帽子戴回頭上。
「‧‧‧何でもない、といっても説得力ないでしょうね」
「‧‧‧如果我說沒事,也沒說服力吧」
もうごまかせない。私は今、抱えていることについて、すべて3人に話した。
已經無法隱瞞了。現在我只好將我心裡的事情,全盤告訴他們三個。
「そんなもん、無視してバッくれればそれでいいんじゃねぇのか?」
「遭遇到這種事怎麼可以毫不在乎呢?」
「そういうわけにもいかないさ。そこまでしてくる奴らなら、依頼の方を無視しても同
じことだと思うな」
「也不是都不在乎啦。不過他們既然這樣明目張膽,我覺得他們也已經無視委託人了吧」
「そんなら、マリーはそいつらのいいなりになるしかないってことになるじゃねぇか」
「那樣的話,瑪莉不就只能照他們說的作而已嗎」
そう。ジョーのいうとおり。だけど、クライアントがここまでする以上、この依頼は
想像以上に厄介なものであることは間違いないだろう。そうなると‧‧‧‧‧‧。
沒錯。就像東丈說的那樣。可是,既然客戶都作到這種地步了,那這次的工作想必比我之
前想的更加艱難。這樣一來‧‧‧‧‧‧。
その時、テリーが突然口を開く。
這時,泰瑞突然開口了。
「オッケイ、分かった!じゃ、今年は俺達4人で出場だ!」
「OK,了了!那,今年就我們四個一起出場吧!」
「ちょ、ちょっと、そんな簡単に?!説明したでしょ?依頼をこなしても、ただで済む
保証なんてないんだから。それに、これは私の仕事なの。同情とか感じてってことなら
、助けは要らないわよ」
「等、等一下,這麼簡單就決定了?!我剛說明過了不是嗎?就算可以順利解決掉這次委
託,也沒有任何確切的保證。而且,這是我的工作。我可不要你們基於同情來幫助我」
「同情なんかで命賭けるか!そんな簡単なものじゃないんだよ‧‧‧そんな‧‧‧」
「有人會因為同情而賭命的嗎!才不是那麼單純哩‧‧‧才不是‧‧‧」
テリーが怒る顔は久しぶりだった。その顔に驚いた以上に最後の一言が引っかかった。
很久沒看到泰瑞生氣的臉了。不過比那張臉更讓人吃驚的是最後那一句。
「そんな‧‧‧?」
「才不是那麼‧‧‧?」
「‧‧‧それだけだ‧‧‧」
「‧‧‧沒什麼‧‧‧」
その先にも何か言葉があるような、そんな気がした‧‧‧。
我是覺得,他其實還想再說些甚麼‧‧‧。
ジョーはお構いなしに続ける。
不過東丈沒有顧慮這件事,繼續說了下去。
「まあ、大会に出ないことにはしょうがないだろ?参加は1人じゃできないんだぜ?」
「唉呀,可是你勢必得出場的不是嗎?而且又不能一個人參賽?」
「た、確かに‧‧‧でも、それでホントにいいの?後戻りはできなくなるわよ?」
「的,的確‧‧‧不過,你們確定嗎?決定了就無法後悔囉?」
「当ったり前じゃねぇか!だがな、出場するからにはもちろん優勝狙うからなぁ、足引
っ張るんじゃねぇぜ!」
「那當然!不過,既然要出場一定要拿冠軍的啊,可不要礙手礙腳的嘿!」
テリーがいいかけた言葉‧‧‧、それが引っかかりはしたけど、正直、3人の協力はす
ごくありがたかった。何にせよ、この依頼は1人でどうにかできるとは思えなかったか
ら‧‧‧。そうなると、私も気持ち入れ替えないとね。
泰瑞所說的一番話‧‧‧、雖然應該是因為他的話,我才得到這三人的協助,可是真的很
感謝他們。畢竟,這次的委託實在不是一個人能辦得到的‧‧‧。想到這裡,我也不得不
改變自己的心情。
「まかせて。私が入れば戦力アップは間違いないわよ!‧‧‧って、そうなると、アン
ディ‧‧‧」
「放心交給我吧。我加入你們的話一定可以提昇戰力的!‧‧‧不過,這樣一來,安迪‧
‧‧」
「何だい?あっ‧‧‧‧‧‧舞が‧‧‧」
「怎麼了嗎?啊‧‧‧‧‧‧小舞‧‧‧」
沈黙が流れる。やがて、帽子を深く被ったテリーがアンディの肩に手を置き、黙って首
を振る。
現場一片沉默。戴上帽子的泰瑞將手放在安迪的肩上,默默地搖了搖頭。
「に、兄さん‧‧‧」
「哥、哥哥‧‧‧」
ジョーは相変わらずだ。
東丈依舊自負。
「しょうがねぇなぁ。舞ちゃんには俺がちゃんと説明しといてやるから、心配すんなっ
て」
「沒辦法啦。你放心,小舞那邊由我來說明吧,不用擔心啦」
「‧‧‧いや、お前はいい‧‧‧。余計こじれそうだ‧‧‧」
「‧‧‧免了,不用你費心‧‧‧。省得事情更麻煩‧‧‧」
「ごめんねぇ、アンディ」
「不好意思囉,安迪」
「ああ、どうしよう‧‧‧‧‧‧」
「唉,怎麼辦呢‧‧‧‧‧‧」
さすがに、こればかりはね‧‧‧。他の人間が絡むと舞が余計に怒りそうだし。
的確,就這件事最麻煩‧‧‧。如果讓別人去說,感覺小舞會更生氣。
「いや、こうなると、アンディが一番地獄だなぁ。いや、修羅場か?」
「唷,這樣一來,安迪就掉到地獄去囉。不對,是浴血的戰場吧?」
「‧‧‧‧‧‧」
「‧‧‧‧‧‧」
ジョー、それはちょっといい過ぎかも‧‧‧。
東丈,可能說得有點過份吧‧‧‧。
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中間好難翻
有點看不懂這故事在幹嘛
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.115.212.124
推 b2212163:推 09/22 20:34
推 emulators:推 我也看不太懂Orz 09/22 21:28
推 Rice816:推推~ 安迪說話好怪啊 09/22 21:39
→ Eriol:這篇歡迎來鞭..自認翻很爛 09/22 21:47
推 TakahashiEri:個人最看不懂的是 瑪莉跟委託人之間到底發生什麼事? 09/22 21:53
推 TakahashiEri:是說委託人是NESTS 然後又嫌瑪莉調查太多有的沒的嗎? 09/22 21:57
推 tomoyuki1017:看不懂+1 09/23 21:18
推 NacciEriAi:有沒有人有買中文攻略本可以對照啊? 09/23 21:59
推 Onslaught:泰瑞趁亂告白 09/23 22:19
推 MrSinister:推樓上 09/24 19:29
推 KameiAi:推 不過好像每一段的主詞都是不同人呢 09/24 23:00
推 delta0521:瑪莉那邊應該是分別夾在NESTS跟叛變的copyZERO中間吧 同 09/25 05:41
→ delta0521:樣的狀況也發生在SETH他們上面 09/25 05:42