作者Eriol (汝の魂が浄化されてゆく)
看板KOF
標題[劇情] '2000 餓狼伝説チーム--過場劇情動畫
時間Fri Sep 25 21:23:29 2009
第五チーム戦前デモ
第五隊戰前動畫
「決勝進出チーム、サウスタウンファクトリーエリア。ターゲット『K′』サウスタウ
ン中央エリア」
「進入決賽的隊伍,目前在南鎮工廠位置。目標『K′』則在南鎮中央位置」
ハイデルン:「ターゲットと離れすぎだ。予定とはかなりのズレがある」
海德倫:「離目標太遠了吧。這跟預期的結果差太多了」
リング:「大した問題ではない」
霖谷:「這不是什麼大問題」
ハイデルン:「どういうことだ?リング?」
海德倫:「這話怎麼說?霖谷?」
リング:「計算内という意味だ」
霖谷:「就是說一切都在我掌握中的意思?」
ハイデルン:「計算?わからんな」
海德倫:「掌握?我聽不明白」
リング:「決勝進出チームはリフトで誘導、誘導完了と同時にジェネレーターを発動す
る」
霖谷:「用升降機去載進入決賽的隊伍,載到人的同時啟動發電機」
ハイデルン:「リフト?ジェネレーター?聞いてないぞ」
海德倫:「升降機?發電機?我之前怎沒聽說過」
リング:「今作戦の指揮権は私にある。知らなくて当然だ。ジェネレーターの転送作業
に備えて『ゼロ.キャノン』を上空に配置すれば作戦はほぼ完了する」
霖谷:「這次作戰指揮權在我手上。你不知道也是當然的。只要發電機的運轉作業準備完
畢,再將『零.加農砲』送上太空,這個作戰計畫也就差不多結束了」
ハイデルン:「ゼロ.キャノンだと...衛星兵器まで...なぜだ!?K′、マキシ
マを捕獲し、ネスツの本拠地を探すのがKOF開催の目的だったはずだ!」
海德倫:「什麼零.加農砲...你連衛星武器都...為什麼!?招開本屆KOF的目
的不是應該是捕捉K′和Maxima,然後趁勢找出NESTS的總部嗎!」
リング:「表向きはな...」
霖谷:「表面上是...」
ハイデルン:「表向き?...!!なんのつもりだ!?」
海德倫:「表面上?...!!你們想幹什麼!?」
リング:「プロジェクト'00にとって君は観客にすぎない。演出はあくまで私が行うとい
うことさ」
霖谷:「對Project'00來說,你不過是觀眾罷了。這整個節目都是由我一手安排的」
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対ゼロ戦前デモ
對杰洛戰前動畫
テリー:「これで終わりってわけには...」
泰瑞:「這樣一來就結束了...」
マリー:「いかないでしょうね...」
瑪莉:「才怪哩...」
ジョー:「なんだ?!」
東丈:「怎麼了?!」
リング:「記念すべきショーの始まりだ」
霖谷:「值得記念的秀要開始了」
アンディ:「なに、天井が?!」
安迪:「什麼,天花板居然?!」
マリー:「ふーん、地下まで招待されてたってわけね...」
瑪莉:「看來我們被邀請到地下去囉...」
???:「ようこそ」
???:「歡迎光臨」
テリー:「主のお出ましのようだぜ...」
泰瑞:「看來正主兒出場囉...」
ハイデルン:「貴様は...誰だ?」
海德倫:「你這傢伙...是誰?」
???:『私の名は...ゼロ!』
???:『我的名字是...杰洛!』
ハイデルン:「ゼロ...?」
海德倫:「杰洛...?」
ゼロ:「以前にお会いしている。一方的にだがね」
杰洛:「以前我們見過面的。不過是我單方面看到你罷了」
ハイデルン:「クリザリッドを始末したのは貴様だな。リングをどこへやった?」
海德倫:「解決掉Krizalid的就是你吧。你把霖谷怎麼了?」
ゼロ:「眠ってもらった」
杰洛:「讓他長眠了」
ハイデルン:「入れ替わったのか?」
海德倫:「然後冒充他嗎?」
ゼロ:「化粧が得意でね。リングを演じていた。しばらくして、そこにいるクローン・
リングと入れ替わったがね。ヴァネッサやセスはまがい物の言うことを信じていたとい
うわけだ。まず障害となる君達の力を無力化するには一番の近道だった」
杰洛:「我演霖谷演得不錯吧,變裝可是我的拿手好戲呢。不過我暫時讓那個複製的霖谷
冒充了一陣子。凡妮莎和賽斯也相信了那個冒牌貨的話。這對我來說可是消除你們這些障
礙最快的方法」
ハイデルン:「ならKOFを開催したのはなぜだ?」
海德倫:「那你為何要招開KOF?」
ゼロ:「ゼロ・キャノンを手に入れるためだ」
杰洛:「為了把零.加農砲弄到手」
ハイデルン:『無意味だ!我々だけを叩けばいいだろう』
海德倫:『那是沒有意義的!你只是想制服我們而已吧』
ゼロ:「必要だったのだ。ゼロ・キャノンを最大利用するためには、君達格闘家の力が
ね」
杰洛:「當然有意義。為了發揮零.加農砲的最大功能,你們這些格鬥家的力量是必須的
」
アンディ:「僕達の、力...?」
安迪:「我們的,力量...?」
マリー:「そのゼロキャノンとやらのこと、聞かせてもらいましょうか」
瑪莉:「我可以問一下,那個什麼零.加農砲是什麼東西嗎」
ゼロ:「対ネスツ用衛星兵器だ。KOFを開催したのは、君達を呼び寄せ、キャノン発
射に協力してほしかったからだよ」
杰洛:「對付NESTS用的衛星武器。之所以招開KOF,只不過是為了想把你們叫來,好讓
你們幫助我發射而已」
ジョー:「ふざけてんじゃねぇぞ!」
東丈:「開什麼玩笑!」
テリー:「そんなことに俺達が協力すると思ってるのか?」
泰瑞:「你覺得我們會幫你嗎?」
「!!!」
「!!!」
ジョー:「て、てめえ!!」
東丈:「你,你這傢伙!!」
ゼロ:「君達一人一人を撃ち抜くことも可能なのだよ。拒むことはできない。君達の力を
このゼロ・キャノンに転送させてもらう」
杰洛:「就算要將你們一個個貫穿也是可以喔。你們沒辦法拒絕的。你們的力量將會被傳送
到零.加農砲去」
アンディ:「転送?どうやるつもりなんだ?」
安迪:「傳送?你想怎麼做?」
ゼロ:「地下にジェネレーターがある。私と闘うことで生じる君達の力をキャノンに転
送することができる。君達の力を新秩序の幕開けに利用させてもらうよ」
杰洛:「地下有發電廠。可以把你們和我交手時所散發的能量傳送到加農砲上。你們的力
量將替這世界新秩序揭開序幕唷」
ジョー:「俺らの力で世界を?!」
東丈:「以我們的力量創造新世界秩序?!」
マリー:「なるほど、それがあなた達ネスツの狙いってわけね」
瑪莉:「原來如此,這就是你們NESTS的目的是吧」
ゼロ:「ネスツ?そんな物は方便だ。新秩序の頂点にはネスツではない、私が立つ!」
杰洛:「NESTS?那種東西用來也算方便。即將站在新秩序世界頂點的不是NESTS,而是我
!」
テリー:「...お前を倒してゼロキャノンも止める。それでケリをつけてやるぜ..
.」
泰瑞:「...打倒你也就可以阻止零.加農砲吧。就這樣決勝負吧...」
ゼロ:「私を倒して、ゼロ・キャノンを止める?やってみろ...できるものならな!
!」
杰洛:「打倒我,並且阻止零.加農砲?試試看啊...如果你們辦得到的話!!」
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ゼロ戦後
杰洛戰後
ゼロ:「君達の負けだ」
杰洛:「是你們輸了」
マリー:「負け?それは一体どういう意味?!」
瑪莉:「輸?你那話是什麼意思?!」
ゼロ:「このボタンを押せばゼロ・キャノンに全てが転送される」
杰洛:「只要我按下這個按鈕,一切能量就會傳到零.加農砲去」
テリー:「それを見逃す俺たちだとでも思ってるのか?」
泰瑞:「你以為我們沒注意到嗎?」
ゼロ:「私にとどめをさしてもムダだ。なんのためにハイデルンの元にクローンをよこ
したと思っている!さらばだ!新しき世界の光を浴びて散るがいい!」
杰洛:「現在才給我致命一擊也沒用的。為了預防萬一,海德倫那邊的複製人手上也有按
鈕!永別了!你們就在新世界的光芒之下魂飛魄散吧!」
ゼロ:「クソッ!どういうことだ...!?ぐぅあああああ...!!」
杰洛:「混帳!這是怎麼回事...!?呃啊啊啊啊...!!」
ゼロ:「...誤作動だと!何が起きている!?クッ...!」
杰洛:「...失誤了!發生什麼事了!?啊...!」
フォクシー:『はしゃぎすぎだよ』
芙克希:『你太囂張了囉』
ゼロ:「貴様らか...!?」
杰洛:「是你們幹的嗎...!?」
ダイアナ:『ペナルティよ。受け取って』
黛安娜:『這是懲罰。好好享受吧』
フォクシー:『ネスツはゆらがない。おまえごときではね』
芙克希:『NESTS不會動搖的。至少憑你這種人還不至於啦』
ゼロ:「クッ...!!」
杰洛:「呃...!!」
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エンディング
結局
アンディ:「みんな、早くここから離れるんだ!」
安迪:「大夥,快點離開這裡!」
ジョー:「くそ、逃げ切れんのかよ?!」
東丈:「可惡,逃不掉了嗎?!」
テリー:「!!」
泰瑞:「!!」
マリー:「テリー?」
瑪莉:「泰瑞?」
テリー:「何してる!先に行けぇ!...心配すんな、道はどっかで交わるもんだ..
.」
泰瑞:「你在幹嘛!快點先走吧!...不用擔心,前路一定會在哪裡交會的!...」
こうして全てを消し去りKOFは閉幕...テリー・ボガードはその行方を消失...
就這樣,KOF隨著一切的消失一起閉幕...泰瑞‧柏格行蹤成謎...
ジョー:「悪ぃな、俺もよ、こんな所で止まってる訳にゃいかねぇんだよ!!」
東丈:「不好意思啊,我可不能在這種地方停滯不前!!」
アンディ:「い、いや...まずは落ち着いて...僕の話を聞いてくれ...」
安迪:「不,不是啦...你先冷靜一點...聽我說嘛...」
マリー:「アンディ、ジョーともに帰国...どこかで交わることを信じ、それぞれの挑
むべき道を進む...私も含めて...」
瑪莉:「安迪和東丈都回國去了...我相信前路會有交會,所以必須往不同的路上前進
...包括我也是...」
マリー:「その後、私はクライアントの調査を再開。新たな情報をつかみ、その地へと
到着する。そう、私の“仕事”は終わったわけではないから...」
瑪莉:「之後,我再度展開對客戶的調查。我得到了新的情報,到達了那個地方。沒錯,我
的"工作"還沒結束...」
マリー:「...ま、また...先回りされている」
瑪莉:「...又,又...又被搶先了」
マリー:「誰?一体誰にやられたの?!」
瑪莉:「誰?你們到底是被誰打倒的?!」
「...う、うう...ボ...ド...」
「...嗚、嗚嗚...嗬...呃...」
マリー:「!!!」
瑪莉:「!!!」
???:「そいつは何も知らなかったよ...ここも手がかりなし、かな...」
???:「那傢伙什麼都不知道喔...看來這裡也沒線索,是吧...」
マリー:「...意外と早かったじゃない」
瑪莉:「...沒想到會這麼快」
???:「言ったろ、道は交わるってな...」
???:「我說過吧,前路總會有所交集的...」
マリー:「あなたの相棒...寂しがってたわよ」
瑪莉:「你的伙伴...很寂寞喔」
テリー:「オッケイ...」
泰瑞:「OK...」
影片:
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