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[劇情] KOF13 - Fatal Fury Team Round 2 「ふっふ~ん♪ 当然でしょ?」  バッグの中から白い封筒を取り出し、舞はにんまりと目を細めた。 「何ていうの? ほら、やっぱりわたしがいないと締まらないのよね~、この大会って 。そういうわけだから、今回の優勝は元祖女性格闘家チームがいただくわよ。おあいに くさま♪」 「どう思う? 日本からずっとこんな調子なんだよ」 「哼~哼♪ 這不是理所當然的嗎?」 從包包裡面拿出白色的信封,舞得意的瞇起眼睛。 「該怎麼說呢? 你看看, 果然這屆大會啊,少了我的話就辦不成了呢~ 正因為如此,這次的冠軍就由我們元祖女性格鬥家隊給包下囉。 不好意思吶♪」 「你覺得怎麼樣? 從日本過來時就一直是這副德行了。」 扇子で口もとを隠して自信たっぷりに笑う舞に、アンディが呆れ顔で溜息をもらす。 ジョーはビールを飲み干し、唇を吊り上げた。 「ま、夢を見るくらいはいーんじゃねーの? どうせ優勝すんのは、このジョー様と愉 快な兄弟たちチームって決まってるけどな」 「ひさびさの出場で、みんな腕が鳴ってるようだな」  ジョーたちのテーブルにジョッキを並べ、リチャードが楽しげに笑った。 「──ほら、おまえさんたちがお待ちかねの伝説の狼さんが、ようやくご到着のようだ ぞ?」 對拿著扇子遮掩住滿懷自信的笑容的舞,安迪也只能瞠目結舌地嘆著氣。 東丈將啤氣一飲而盡,嘴角上揚。 「總之、有夢最美,不是挺好的嗎? 反正最後會獲得優勝的, 肯定是我這個東丈大人和愉快的兄弟們所組成的隊伍啊。」 「久違的出場,看來大家各個都摩拳擦掌、蓄勢待發吶。」 在東丈他們的桌上擺上酒杯,理查愉快地笑道。 「──你們看,讓你們幾位等得不耐煩的傳說餓狼先生, 似乎人也終於到了喔?」  リチャードが肩越しに後ろを指差すと、ちょうど階段を上がってテリーがやってくる ところだった。その隣には、なぜかマリーの姿もある。ふたり並んだテリーとマリーと 見て、ジョーの眉間のしわはさらに深くなった。 「ヘイ! みんなお揃いのようだな!」  キャップのつばを押し上げ、テリーが陽気にウインクする。 「どうしたんだよ、兄さん、遅かったじゃないか」 「サウスタウンにはゆうべのうちに着いてたんだが、長旅に疲れて駅の待合室で眠り込 んじまってな。で、起きたらもう約束の時間だし、慌ててマリーに連絡取って、ハーレ ー飛ばして送ってきてもらったってわけさ」 理查手往身後一指,此時泰瑞正好上了樓梯。 在他身旁,不知為何連瑪莉也一起跟來了。 看到泰瑞、瑪莉兩人出雙入對,東丈的眉頭又皺了起來。 「嘿! 看來大家都到齊了吶!」 用手推了推遮陽帽,泰瑞爽朗地眨了眨眼。 「是怎麼了啊,大哥,來得還真晚呢。」 「雖然我昨天晚上就回到了南鎮,不過因為長途旅行實在太累, 於是就在車站的候車室裡睡著了。 然後、醒來時已經到約定的時間了, 只好趕忙連絡瑪莉,麻煩她用哈雷飛車送我過來這樣。」  悪びれない口ぶりで語るテリーを横目に、マリーはいささか大仰に肩をすくめた。 「こっちの都合も少しは考えてもらいたいものね、まったく。久しぶりに電話が来たと 思ったら、大至急パオパオカフェまで送ってくれ、だもの」 「いやー、悪い悪い、ホント助かったよ、マリー」 「わりィわりィじゃねえ!」  ジョーは椅子を蹴倒すほどのいきおいで立ち上がり、テリーとマリーの会話に割り込 んだ。テリーの顔をびしっと指差し、大声でわめく。 「──てめェ、テリー! わりィことをしたとワビを入れるんだったらよ、マリーより も先に頭を下げなきゃならねえ相手がいるだろうがよ、ああ!?」 橫眼瞪著講起來絲毫不感愧疚的泰瑞,瑪莉有些誇張地聳了聳肩。 「希望你也能稍微考慮一下這邊是否方不方便啊,真是的。 好不容易一通電話打來,卻是要人家十萬火急地送你來PAO PAO Café,真是夠了」 「唉呀,不好意思不好意思, 真的是幫了大忙呢,瑪莉。」 「什麼不好意思不好意思的!」 東丈像是要把椅子推倒般猛地站起身來,插進泰瑞和瑪莉的對話中。 用手指著泰瑞的臉大聲嚷嚷道。 「──泰瑞,你這個傢伙! 犯了錯的話就給我好好道歉啊, 而且你應該還有一個該比瑪莉更先低頭道歉的對象才是吧,啊!?」 「……どうしたんだ、ジョー? 何をそんなにカリカリしてるんだ?」 「いいからまずあやまれっつってんだよ! だいたいおまえ、前にもこんなふうに俺を 待たせやがったことが──」 「そういえば、ちょっと小耳にはさんだんだけど」 ジョーのいきどおりを無視するかのように、アンディが深刻そうな表情で切り出した。 「──今度の大会、あのライデンやホア・ジャイがキムさんといっしょに出場するらし いじゃないか」 「……怎麼啦,東丈? 幹嘛這樣氣沖沖的啊?」 「反正你先給我道歉就是了啦! 說起來你像這讓我像這樣痴痴等上老半天的事已經不是──」 「話說回來,我有聽到了一些小道消息。」 無視東丈的怒吼,安迪表情凝重地說道。 「──這次的大會,似乎那個雷電和霍查會與金先先一起出賽的樣子呢。」 「ライデンにホア・ジャイ……ウワサは聞いたことがあるけど、まさかあの人、今度は そのふたりを更生させるつもりなのかしら?」 「ま、強い奴らが出てくるぶんにはノープロブレムだ。ゴキゲンな勝負ができればいう ことなしさ」 「相変わらずねえ、テリーは」  顔を合わせていなかった時間を埋めるかのように、楽しげに語らうテリーたち。それ を目の当たりにしてジョーが拳を震わせていると、テリーがふと思いついたようにいっ た。 「雷電跟霍查嗎……雖然是有聽到一些謠言, 難道他這次是打算要讓這兩位改過向善嗎?」 「總之,來的是厲害的傢伙就沒問題啦。 只要能夠進行愉快對決的話我就沒什麼怨言了。」 「泰瑞依然還是老樣子啊。」 像是把遲到的事全給拋在腦後,泰瑞他們和樂融融地聊著天。 在把一切看在眼裡的東丈正要揮起拳頭的時候, 泰瑞像是突然想起了什麼似地說道。 「──ひょっとして、おまえがナーバスになってるのはそれが理由か? 確かホア何と かいうヤツとは少なからず因縁があったよな、ジョー?」 「はァ!? 誰がナーバスになってるってんだよ!?」 「いや、だからおまえがだよ。……さっきからカリカリしてるじゃないか」 「いっ……いい加減にしやがれ、この野郎!」  まったく悪びれるところのないテリーの態度についに堪忍袋の緒が切れたジョーは、 目の前のテーブルを掴んでひっくり返した。 「ちょっ……お、おい、いきなりどうしたんだ、ジョー? もう酔ったのか?」 「うるせえ! てめえにゃまずリーダーの偉大さを思い知らせて、それからとっくりと 詫びを入れさせてやらァ!」 「──難道說,你會這麼緊張兮兮的理由是因為那個的關係嗎? 記得你和那個叫霍查的傢伙彼此之間確實有些因緣呢,東丈?」 「哈!? 你說誰緊張兮兮的啊!?」 「哎呀,當然是在說你了啊。 ……從剛剛起不是就一直火冒三丈的嗎?」 「給…給我適可而止啊,你這個傢伙!」 對於泰瑞那副毫不在意的態度, 忍耐已經到了極限的東丈,抓起眼前的桌子一股腦兒地掀翻了。 「等一…喂、喂,突然之間你在做什麼啊,東丈? 喝茫了嗎?」 「吵死了! 我要先讓你們這群傢伙好好搞清楚我這個領隊的偉大之處, 然後再要你們拿著酒杯好好向我陪罪!」 「何だかよく判らないが……OK!大会前におたがいの強さを再確認といこうぜ!」 「さわやかに笑ってんじゃねえ!」  テラス席の手摺を乗り越え、1階フロアのバトルステージに降り立つジョーとテリー 。世界的にも名の知れたふたりの登場に、たちまちギャラリーたちの間から大歓声が沸 き起こった。 「ったく、兄弟揃ってこれ見よがしにイチャイチャしやがって──!」 「何かいったか、ジョー? ギャラリーがうるさくってよく聞こえないぜ!」 「何でもねえよ!」 「雖然完全搞不懂你在說些什麼……OK! 就當作是在大會開始前再重新好好地確認一下彼此的實力吧!」 「不要給我嬉皮笑臉的!」 一越而過露天看台的欄杆,泰瑞和東丈雙雙落在一樓的鬥技場上。 對於在世界上頗負盛名的兩人在擂台上登場, 觀眾席間響起了巨大的歡呼聲。 「可惡,這一對兄弟總是愛在我的眼前卿卿我我的──!」 「你在說什麼啊,東丈? 觀眾的聲音太吵了我聽不見!」 「什麼也沒說啦!」  軽やかなステップを踏むテリーを見据え、ジョーはパーカーを脱ぎ捨てた。陽気な微 笑みはそのままだが、テリーの全身に覇気が満ちてくるのがジョーにも判る。 「……まあ、ダチとはいえ、こういうことははっきりさせとかなきゃな。どっちが強い かってことはよ──」  心の奥底から湧き上がってくる熱い闘志が、体内のアルコールを一瞬で蒸発させ、ジ ョーの酔いをあらかた吹き飛ばした。いささか男らしくないいきどおりから始まったこ ととはいえ、こうして強敵を前にすると、自然と頭の中は戦いのことでいっぱいになる 定睛瞪著腳下踏著小碎步的泰瑞,東丈將穿在身上的連身帽T給脫掉。 雖然始終露出爽朗的笑容,不過東丈也明白泰瑞此時全身已是霸氣滿盈。 「……嗯,雖說是點到為止, 不過這種事情不搞清楚可不行吶。到底誰比較厲害這件事──」 從內心深處所湧出的灼熱鬥志, 一瞬間就將體內的酒精給蒸發殆盡,東丈的酒意已點滴不存。 雖說是起因於有些沒有紳士風度的咆哮所致, 不過像現在這樣大敵當前,自然而然腦中也只充斥著戰鬥的思緒了。  結局のところ、ジョーもまた、強い奴と戦えればそれでご機嫌な、ある意味とても単 純な男なのだった。 「行くぜ、ジョー!」  軽快なステップから一転、テリーがジョーの目の前へと踏み込んでくる。テリーの実 力がいささかも衰えていないことを確認し、ジョーの全身が歓喜に震えた。 「おっしゃああ!」  一歩も引くことなく、むしろ自分からも前に踏み込みながら、ジョーは拳を繰り出し た。 結果到最後,東丈還是一樣, 只要能跟厲害的傢伙交手就會非常高興、 某種意義上來說非常單純的男子。 「要上囉,東丈!」 輕快的墊步之後一個轉身,泰瑞倏忽之間已來到東丈面前。 了解到泰瑞功力絲毫沒有退步之後, 東丈全身歡喜地顫抖著。 「好呀!」 一步也沒有往後退,自己同樣往前跨出腳步的同時, 東丈的拳頭如暴雨般揮出。 「見てやがれ……優勝を決めた瞬間、誰よりも熱い声援を浴びるのは、この俺、ジョー ・ヒガシ様だぜ!」 「好好看著吧…… 在得到優勝的瞬間, 會沐浴在比誰都熱烈的歡呼聲中的,一定會是我這個東丈大人!」 -END- -- 知道結局後再來看這篇… 只能為東丈默哀了~ 「一步也沒有往後退…」, 看到這句直覺想到的是幕之內一步… -- チャンスでも引き際を考えておきたまえ。 不良線條色塊 http://karasless.pixnet.net/blog -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.85.0.12
kyokusanagi:剛剛才在K島貼了這一張上去...話說他跟比莉他妹大概完 07/21 18:05
kyokusanagi:了吧... 07/21 18:05
mikosara:TERRY果然是專業流浪漢.... 07/21 18:09
※ 編輯: karasless 來自: 219.85.0.12 (07/21 18:25)
diru:http://tinyurl.com/27yev7k 07/21 18:16
diru:可見得妹妹很依賴哥哥...XD 07/21 18:17
SonicMax:Terry不是標準的"自由業"工作者嗎?? 07/21 19:21
SonicMax:我很想問他是甚麼靠他的自由業養活自己和Rock的呢? 07/21 19:29
keyetfa:賣肌肉(硬) 07/21 19:29
Manaku:格鬥大會贏一屆吃十年吧 07/21 19:29
lanecarbot:泰瑞裝傻真是一流的... 07/22 01:00