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[劇情] KOF13 - Women Fighters Team Round 2 「出場する気って……え? まさか、女の子ばっかりのチームじゃないわよねぇ?」 「いや、そのつもりらしい発言をしてるね。このインタビューの時点では、まだエント リーを締め切ってなかったようだから、はっきりと誰と組むとは明言してないけど」 「へー、それって何だか面白そうじゃない。ね、舞ちゃん?」  紅茶にミルクを垂らし、ユリは上目遣いに舞を見やった。その唇が、悪戯っぽく吊り 上がっている。 「有出場的打算……欵? 該不會是、想組一個整隊都是女孩子的隊伍吧?」 「嗯,從發言來看似乎是這個意思。 看這篇報導採訪的時間,是在報名截止日之前, 所以也沒講明白到底是要和誰一起組隊就是。」 「嘿─、這不是挺有意思的嗎。妳說對不對啊,小舞?」 將牛奶倒入紅茶中,百合眼珠子朝上盯著舞。露出一副不懷好意的笑容。 「考えてみればそうよね……もし本戦で当たるようなことがあれば、世界数億人の視聴 者の前で、どっちが真に最強の美女軍団かってことを証明できるわけだし」 「あ、でもそれ以前に、この子たち本戦に出てこられなかったりして」 「あー、ありえるかも! 急造チームなんかで勝ち抜けるほど甘くないもんね、KOF って」 「そうだよね~♪」 「何をいってるんだか……」  手に手を取り合ってにやにや笑っている舞とユリを見やり、キングは小さく咳払いを した。 「あんたたち、調子に乗ってると思わぬところで足をすくわれるよ?」 「仔細想想的確是這樣呢……若能夠在決賽中碰頭的話, 就可以在全球數億觀眾的面前好好地證明到底誰才是真正的美女軍團了。」 「啊,不過在那之前,這些孩子們是否能一直留到決賽還是未知之數呢。」 「啊─、很有可能! 這種臨時成軍的雜牌隊伍, 就痴心妄想能在KOF中一路過關斬將,實在是好傻好天真吶。」 「說得沒錯~♪」 「在說些什麼啊……」 看著百合與舞兩人手握手相視而笑,金輕咳一聲。 「妳們兩個,太過得意忘形的話搞不好會在哪兒陰溝裡翻船喔?」 「だってぇ……」 「キングさんはアタマ来ないわけ、こんな記事書かれてるのに?」 「別に」  雑誌を閉じてユリに突き返し、キングはカフェオレを飲み干した。 「──よそのチームが何をいおうと誰が何といおうと、そんなこと関係ないね。わたし はただ、すべての試合で全力を出すだけさ」 「それは……わたしたちだって、もちろんそのつもりですけど」 「じゃあいいじゃないか。……それよりほら、行くよ」  キングは立ち上がって天井を指差した。 「可是……」 「金姐難道就不來氣嗎,即使報導這樣子寫?」 「不會啊 。」 闔上雜誌交還給百合,金將咖啡歐蕾一飲而盡。 「──不管別的隊伍說了些什麼或者是誰說了些什麼, 那種事情都與我無關。我所需要的只不過是在每一場比賽中都全力以赴罷了。」 「這個……我們、心裡也是這麼打算的啦。」 「那樣不就夠了嗎。……不說這些了,走吧。」 金站起身來手指著天花板。 「え? 行くってどこに? キングさんのお店に行くんじゃないの?」 「その前に、ここでドレスでもオーダーしてこようかと思ってね」 「ドレス!?」  舞とユリは顔を見合わせて素っ頓狂な声をあげた。 「どうしてドレスなんか──」 「そうよ、ふだんキングさん、ドレスなんて着ないじゃない」 「確かにそうだけどね」  年下のチームメイトたちを肩越しに振り返り、キングはぱちんとウインクした。 「咦? 要走去哪啊? 去金姐的店嗎?」 「在那之前,我想先去訂做一下禮服。」 「禮服!?」 舞和百合那人互看了一眼發出哀嚎聲。 「為什麼要去訂做禮服啊──」 「對啊,平常金姐不是從來不穿禮服的嗎。」 「確實是這樣沒錯。」 金回過頭來朝年輕的隊友們眨了眨眼。 「──祝勝パーティーには、それなりにきちんとした恰好で出たいじゃないか」 「祝勝パーティーって……」  呆然とその言葉を反芻した舞は、時間差で小さく噴き出し、口もとを扇子で隠してユ リにささやいた。 「キングさん、あんなこといってたけど、ばっちり意識してるじゃない、さっきの記事 !」 「うんうん、要するに、ほかのチームには絶対負けないってことでしょ? キングさん らしい必勝宣言ていうかー」 「そこのふたり! もたもたしてると置いてくよ! それとも、あんたたちは新調しな くていいのかい?」 「──把它拿來在祝勝Party的時候穿上不是挺合適的嗎。」 「她說祝勝Party……」 目瞪口呆的舞在心裡頭反芻著金的話,一會兒不禁噗嗤出聲, 用扇子遮著嘴向百合悄聲道。 「金姐,嘴巴上那樣說,其實心裡頭不是也挺在意的嘛,對剛剛那篇報導!」 「嗯嗯,也就是說,絕對不會輸給其他隊伍的意思吧? 真是符合金姐風格的必勝宣言啊。」 「那邊那兩個! 再拖拖拉拉的話就丟下妳們不管了唷! 還是說,妳們就算沒有新禮服也沒差?」 「あ! 行きま~す!」  ふたりは買い物袋を持って慌ててキングを追いかけた。 「──どうせだから、今からパーティー会場押さえちゃいます? ほら、サウスタウン のリチャードさんのお店とか」 「そうだね。ウチの店でパーティーっていうんじゃ、わたしが今ひとつ楽しめないし」 「あそこだったらちょっとくらい騒いでもそんなに怒られないよね。……たぶん」 「わたしの店で騒がれなきゃどうだっていいさ」 「キングさん、けっこうヒドーい!」 「啊! 要去要去~!」 兩個人急忙提著購物袋慌慌張張地追上金。 「──既然這樣,要不要先去預定一下Party的場地啊? 對了,妳覺得南鎮理查那家店如何?」 「說得也是呢。如果在我店裡面辦Party的話似乎會不夠盡興呢。」 「如果是那家店的話再怎麼喧嘩也不會惹人生氣呢。……應該啦。」 「只要不是在我的店裡吵鬧就行了。」 「金姐,妳實在太糟糕了!」  長いエスカレーターに乗って、かしましい女たちが階上へと上がっていく。  彼女たちがふと窓の外を見ると、夕日に暮れなずむロンドンの空に、茜色に輝く飛行 船が浮かんでいた。 “キング・オブ・ファイターズ”──。  史上最大の規模で開催される格闘の祭典は、もう間もなくだった。 搭上長長的電扶梯,吱吱喳喳的女子們上樓去了。 她們偶然間抬頭望向窗外,倫敦的天空在夕陽餘輝映照下, 染上茜色的飛行船在空中飄浮著。 "King of Fighters"──。 史上最大規模的格鬥祭典,馬上就要開始了。 -END- -- チャンスでも引き際を考えておきたまえ。 不良線條色塊 http://karasless.pixnet.net/blog -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.84.219.219
kyokusanagi:「只要不是在我的店裡吵鬧就行了。」 ←金GOOD JOB XD 07/13 16:10
kyokusanagi:金穿禮服確實是不錯,望向那KOF11的結局... 07/13 16:11
strray:根本是自high三人組XD 07/13 16:14
karasless:結果這篇結束也沒有交代珍妮為什麼最後沒有參賽啊… 07/13 16:39
BaoC:哈哈...Good 07/13 16:50
SonicMax:看來塚磨要抱孫子的機會又往前跨了一大步!! 07/13 16:52
※ 編輯: karasless 來自: 219.84.219.219 (07/13 16:57)
lanecarbot:暗示這對結局特別圖片會穿禮服 07/13 17:03
neowolf:金站起來手指著天花板:"我的腳是能突破天......(默 07/13 17:17
unname:「金姐,妳實在太糟糕了!」 這句話我不爭氣地笑了XDD 07/13 17:28
karasless:默默的裡面會跑出鄉民用語XDD 07/13 17:30
SonicMax:好像女性隊的成員再怎麼替換,金姐都不會缺席 07/13 17:47
SonicMax:除了2000和XI以外 2002那個就不提了 07/13 17:48
qazieru:樓上這樣講她缺席的也不少了... 07/13 18:08
k7ji91ab5m:傲嬌金 XD 07/13 18:20
keyetfa:因為岳父強力要求,只得拋棄女性格鬥家隊了… 07/13 18:43
Eriol:岳父XD 07/13 18:56
SonicMax:應該是公公吧!! 岳父是男方對女方的父親說的 07/13 19:10
fullmax:實際上是因為到了晚上 亮跟金就會進行性轉換? 07/14 11:54