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[劇情] KOF13 - Team Art of FightingRound 2 「さっきワイが連絡しといたんや。行きがワイの愛車で帰りがリョウのオンボロバイク じゃ、あんまカッコつかへんけどな」  カプチーノをすすり、ロバートは笑ってユリを見送った。 「剛剛我連絡他來的。雖然想用我的愛車送妳回去, 不過還是麻煩良的摩托車吧,只是這樣子不太帥氣就是了。」 小口啜飲著卡布奇諾,羅勃特微笑著目送百合離開。       ◆◇◆◇◆  家までいっしょに乗っていくはずだったリョウのバイクは、途中でガス欠を起こして しまった。重いバイクを押していくはめになったリョウは災難だが、結果的にはよかっ たのかもしれない。 「──親父はなあ」 「うん」 「考えてみると、髪の長いおまえしか見たことがないんだよ」 「え、そうだっけ?」  アスファルトの上に、夕陽を受けてふたりの影が長く伸びている。それをじっと見下 ろしていたユリは、兄のしみじみとした口ぶりに、ふと顔を上げた。 應該兩人一起搭乘回家的摩托車, 卻在半路上因為沒油而熄火了。 不得不用手推著沈重的摩托車, 對良來說就像是場災難, 不過或許從結果上來說,該算是件好事也不一定。 「──我想老爸啊。」 「嗯。」 「稍微想一想,其實他只看過妳一頭長髮的樣子唷。」 「欵,是這樣子嗎?」 柏油路上,夕陽餘輝映照下,兩人的影子延伸著。 原本一直靜靜低頭看著地面的百合, 聽到哥哥語重心長的話語, 微微地抬起頭來。 「そうだよ。おまえが前にショートだったのは、確かジュニアハイスクールの頃だった し」 「ああ──うん、あの時はソフトボールばっかりだったしね」 「でも、親父はその頃いなかっただろ」 「そっか……」  それでようやく、ユリにも兄やロバートのいいたいことが理解できた。  ユリが幼い頃に姿を消したタクマは、娘が少しずつ成長していくところを見ていない 。そして、タクマが我が子たちと再会した時、すでにユリは大人の女性となっていた。 「對啊。上一次妳留短髮時,沒記錯的話應該是在國中的時候吧。」 「啊啊──嗯,那個時候正在迷壘球呢。」 「可是,老爸那個時候人不在對吧。」 「這樣嗎……」 如此一來,百合終於理解哥哥和羅勃特他們所想要說的話了。 在百合還小的時候就不見蹤影的琢磨, 並沒有參與到女兒一點一滴的成長過程。 而跟著,在琢磨與他的孩子們再會時, 百合已經出落成一名亭亭玉立的成熟女性了。 「そのへんの負い目もあるから余計にそうなるんだろうな。……たぶん親父は、今にな っておまえのことが気に懸かってしょうがないんだよ。それこそ、おまえが見慣れない 髪型に変えただけで、何かあったんじゃないかってさ」 「だけど、おにいちゃんには特に何もいわないじゃない」 「それは俺が男でおまえが女だからだろ。……おまえもそろそろ将来のことを考えてい い年だしな」  それを聞いてユリは思わず噴き出した。まさかこの空手ひとすじの兄から、将来のこ とを考えろといわれるとは思わなかったのである。 「若要說是心中感到歉疚的話也許有些過頭了吧。 ……我想大概在老爸的心裡頭, 一直都在意著妳成長到現在的事情喔。 也正因為如此,光只看到妳稍稍改變成他所不習慣的髮型, 就好像發生了什麼大事似的。」 「可是,他對哥哥就沒多說些什麼啊。」 「這是因為我是男生,而妳是女生的關係吧。 ……妳也差不多是時候該為將來好好作打算了吧。」 聽到這話的百合不禁噗哧出聲。 真沒想到會從這滿腦子只有空手道的哥哥口中, 聽到要為未來作打算這種話。  リョウは眉をひん曲げ、かたわらを歩くユリを見下ろした。 「何なんだ、今の反応は? 俺だって将来のことぐらい考えてるぞ?」 「たとえばぁ?」 「そりゃ決まってるさ、極限流を極めることだよ」 「いうと思った」  想像通りといえば想像通りの答えに、ユリは苦笑せずにはいられなかった。本気でこ ういう答えしか返せないくらいに、リョウは不器用な男なのである。  ユリは頭の後ろで手を組み、夕焼け空を見上げて溜息混じりにいった。 良的眉頭微微一動,低頭看著走在身旁的百合。 「怎麼,剛剛的反應是? 我也是會多少考慮一下將來的事情的喔?」 「例如說?」 「那還用說,達到極限流的極致啊。」 「我想也是。」 完全跟心中想的一模一樣,百合想不苦笑也難。 認真的回答卻只講得出這番話語,良實在是一個笨拙的男人。 百合雙手背著頭,抬頭仰望夕陽餘暉邊嘆著氣。 「あ~あ、おにいちゃんの不器用さはおとうさんゆずりだね、ホントに。……キングさ んがちょっと可哀相になってきちゃった」 「ん? 何かいったか、ユリ?」 「何でもな~い♪」  眉をひそめるリョウを残し、ユリは駆け出した。 「あ! おい、ユリ!」 「わたし、ちょっと走り込んでから戻るから!」 「それはいいが、あんまり遅くなるなよ!」 「それとね!」 「啊~啊,哥哥完全遺傳到爸爸的笨手笨腳了呢,真的。 ……金姐還真是可憐啊。」 「嗯? 妳說了什麼嗎,百合?」 「什麼都沒~有♪」 丟下皺著眉頭的良,百合往前直奔出去。 「啊! 喂,百合!」 「我啊,想稍微跑一跑後再回去!」 「那樣是不錯,不過別太晚回來唷!」 「還有啊!」  肩越しにリョウを振り返り、ユリはつけ足した。 「わたし、今度の大会はキングさんや舞ちゃんといっしょに出るから!」 「何!? ──おい、ちょっと待て! 初耳だぞ!」 「そういうわけだからぁ、おにいちゃんたちは男くっさ~い3人組でエントリーしてね ! わたしがどれだけ成長してるか、おとうさんにもおにいちゃんにも、あらためて判 らせてあげるよ!」 「おいこら、ユリ──!」  走るユリの後ろから、兄の声が追いかけてくる。それを振りきるように、ユリはスピ ードを上げた。 轉過頭來向著良,百合補充道。 「我啊,這次要跟金姐還有小舞,一起組隊參賽!」 「什麼!? ──喂,等等! 這我可是第一次聽到啊!」 「正因為如此,我才不要加入哥哥你們的臭~男生三人組呢! 我到底成長到什麼地步,爸爸也好哥哥也好, 會好好地讓你們知曉我的改變滴唷!」 「喂等一下,百合──!」 在奔跑的百合身後,良的聲音由後追趕上來。 為了甩開他,百合提高了速度。 「やれやれ……」  あっという間に小さくなっていくユリを見送り、リョウは嘆息した。  はっきりと口にこそ出さないが、父が年頃になったユリのことをあれこれと気に懸け ているのはリョウにも判る。最近は特にそうだった。  そんなタクマが、またユリが別のチームで参戦するなどと聞いたら、おそらくこめか みに青筋を立てて激昂するだろう。  とりあえずリョウにできるのは、ユリが帰宅してタクマにKOF参戦の話題を切り出 した時に、父をなだめてユリの味方をしてやることくらいだった。 「真是的……」 目送百合逐漸變小的身影,良嘆了口氣。 雖然嘴巴上沒有明講,不過良心裡很清楚, 父親對年歲漸增的百合,心中藏不住的擔憂。 尤其最近更有變本加厲的傾向。 那樣的琢磨,若是聽到百合要到別隊參戰一事的話, 恐怕又會青筋暴露地激動不已吧。 總而言之良所能夠做的,看來也只有在百合回到家後, 向琢磨提起參加KOF的話題時, 一邊廂安撫著父親、一邊廂兼作百合的靠山了吧。 -END- -- クーラ: を勝ったとき ……あれ? 一所懸命だったら気づかなかったけど もしかしてこの人、昔は炎使ってなかった……? -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.85.1.209
eternityring:頭推~良真的是一個好哥哥 08/25 16:12
※ 編輯: karasless 來自: 219.85.1.209 (08/25 16:20)
kindamark:有看有推 08/25 16:36
fullmax:可惜亮就只是個好人 什麼時候才能面對金展現他的霸氣呢? 08/25 16:37
damyr:樓上的願望不可能實現的,snk又創了神武這個猛男角色取代Ryo 08/25 17:25
SonicMax:話說回來 龍虎隊出場的目的只是當搞笑的嗎?? 08/25 21:58
SonicMax:怎麼最後的結尾都喜歡搞笑收場 08/25 21:59
emulators:溫馨 08/25 22:29
eggimage:金卡法先對金使出霸氣腳 亮就爆氣了 08/25 22:31