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[劇情] KOF13 - K' Team Round 1 「──まあ、あんまり詳しくはいえないが、利子計算の際に切り捨てられる1セント未 満の部分をだな、こう、少しずつ集めてくるわけだ。当然、各預金者は気づかない。銀 行側もすぐには気づかない。気づいた時にはこっちはもう手遅れだ。ネット上には何の 証拠も残っちゃいない。証拠が残ってるとすれば、そいつはここだ」  マキシマは自分のこめかみを指でつつき、パソコンと自分のボディとをつなぐケーブ ルをはずした。 「要するに……この先、ひと月やふた月は遊んで暮らせるだけの資金は確保できたって わけだ。どうする、相棒?」 「俺に聞くな」 「──總之,雖然細節不能透露太多, 當進行利息結算時取走其中不到1%的部分, 就靠這樣聚沙成塔,一點一滴所收集起來的。 當然,不會讓那些存款者發現, 而銀行那邊也不會立刻察覺。 網路上亦不會遺留什麼證據。 若說是否有留下什麼線索的話,全部都在這裡了。」 Maxima用手比著自己的太陽穴, 將連接著自己身體與電腦的線路給拔掉。 「總而言之……已確保這一兩個月內玩樂與生活所需的資金是不虞匱乏了。 如何啊,夥伴?」 「不要問我。」  K’はひとりがけのソファにだらしなく座ったまま、ドアにかけられたボードに向か ってダーツを投げている。悲観するほど下手なわけではないが、だからといってうまい わけでもない。  もとよりK’にダーツのたしなみなどなく、単に暇だから手を出してみただけのこと なのだろう。マキシマが行動をともにするようになってかなりたつが、K’のやる気の なさは相変わらずだった。  マキシマはモニターの脇に置かれていたペーパーバックを手に取り、薄汚れた天井を 見上げた。 「いつまでもこんなシェルターみたいな場所に引っ込んでてもつまらんしな。たまには 南の島でのんびりバカンスと洒落込むか?」 K'隻身一人懶散地坐在沙發上,朝掛在門上的板子射著飛鏢。 雖還不至於差勁到令人感到悲觀的地步, 但技術也實在是不怎麼樣。 原本K'就對射飛鏢這事沒什麼興趣, 應該只是單純為了打發時間才嚐試看看的吧。 與Maxima同夥行動已經有好一段時日了, K'毫無幹勁這點依舊沒變。 Maxima一手拿起置於螢幕邊的平裝書, 同時抬頭仰望髒污的天花板。 「總是窩在這種像避難所的地方還真無聊啊。 偶爾也該到南方島嶼去悠閒地放個假揮霍一下對吧?」 「興味ねェな」  マキシマの提案をあっさりと蹴倒し、K’はふたたびダーツを投じた。  ちょうどその時、ノックもなしにドアが開き、栗色の髪の少女が顔を覗かせた。 「──ねえねえ♪」 「このバカ──」  K’が身を起こし、赤いグローブに包まれた右手を差し向けるよりも、少女の髪が青 ざめた輝きを放ち、ダーツが瞬時に凍りついて床に落ちるほうが早かった。  こともなげにそれを拾ってK’に投げ返したクーラ・ダイアモンドは、部屋の隅の冷 蔵庫の前にしゃがみ込んだ。 「遊んでたら喉渇いちゃったー! アイスキャンディーなぁい?」 「知るか」  氷づけにされたダーツを一瞥し、K’は吐き捨てた。 「沒興趣吶。」 輕易地推翻了Maxima的提案,K'仍舊繼續丟著飛鏢。 正在此時、門沒敲就被打了開來,栗色頭髮的少女探出頭來。 「──喂喂♪」 「這個笨蛋──」 K'坐起身子,還沒來得及伸出戴著紅色手套的右手, 少女的頭髮已綻放出青白色的光輝, 飛鏢在一瞬之間凍住,落到了床上。 一副若無其事的樣子將飛鏢拾起丟還給K', Kula.Diamond在冰箱前彎下身來。 「玩得口好渴喔! 有冰棒嗎?」 「誰知道啊。」 瞥了眼被凍結的飛鏢,K'把它丟到一旁。 「お嬢ちゃん、青春を謳歌するのもいいが、悪い大人には気をつけるんだぜ? 俺たち を捕まえたがってる連中は、まだいくらでもいるからな」  一時はネスツの残党、テロリストとして、ハイデルンたちをはじめ各国の官憲から追 い回される生活を余儀なくされていたK’たちだが、ハイデルンたちへの作戦協力など と引き換えに、今では手配書の大半が取り下げられた状態にある。もちろん、細かく見 ていけば、彼らがいっさいの犯罪から無縁であるわけではなく──現につい数分前にも 、マキシマは平然と違法行為に手を染めていたわけだが──以前よりは、太陽の下での 自由が確保されているといっていい。  しかし、そうしたこととはまったく無関係に、K’たちが今も狙われているというの は厳然たる事実だった。 「小妹妹,歌頌青春是件好事,但可別忘了要留意心懷不軌的大人喔? 想把我們抓回去的傢夥,目前還多得難以計數吶。」 曾經是NESTS的殘黨,被以海迪倫為首的各國政府所追捕著, K'一行人不得不過著被通緝的逃亡生活。 但在以協助海迪倫他們進行作戰作為交換條件之後, 目前大部分的通緝令已經被撤下了。 當然從小處看來,他們並非就此與犯罪毫無瓜葛了── 事實上才不過數分鐘之前,Maxima才心平氣和地幹了件違法勾當── 和之前相較起來,能保證他們在太陽底下的自由已經是很不錯了。 然而,與這些事情完全無關,K'他們仍被人給盯上卻是不爭的事實。 「何しろ俺たちの身体は、ふつうの人間とは造りが違うからな」  読みかけのペーパーバックから顔を上げ、マキシマは肩をすくめた。 「──かつてのネスツになりたがってる連中はいくらでもいる。そんな奴らからすれば 、俺たちの身体は──」 「そんなことより!」  ばむっと冷蔵庫のドアを閉め、クーラはマキシマを振り返った。細い眉が吊り上がり 、何やらひどく不機嫌そうである。 「アイスがないよ、おじさん!」 「氷ならあるだろ?」  マキシマはロックアイスが浮かぶウイスキーのグラスをかかげた。サイボーグのマキ シマには酔うという感覚は楽しめないが、気分だけでも味わいたいと、こんな真似をす ることがたびたびある。 「無論如何,說到底也是因為我們的身體構造和普通人完全不同的關係吶。」 從看到一半的平裝書中抬起臉來,Maxima聳了聳肩。 「──元NESTS餘留的殘黨仍為數不少。 對那些傢夥來說我們的身體可是──」 「比起那種事情!」 砰地一聲將冰箱的門關上,Kula朝Maxima這邊轉過身來。 細細的眉毛高高豎起,看來似乎非常不高興的樣子。 「沒有冰了啦,大叔!」 「冰的話不是還有嗎?」 Maxima舉起裡面漂著碎冰的威士忌酒杯。 半機械人的Maxima雖然無法體驗喝醉的滋味, 卻喜愛那種感覺,所以總是愛學著模彷這樣的事。 「そういうアイスじゃないの! アイスキャンディーとかシャーベットとか、そういう の!」 「あー……もうなかったか?」 「ない!」 「ないないうるせぇんだよ、このガキ……」  すでにダーツに対する興味も薄れたのか、K’はソファの肘掛に足を乗せ、あくびを 噛み殺して昼寝の体勢に入っている。この若者が背中に背負った文字は“BEAST  OF PRAY”──“肉食獣”とはよくいったものである。あらゆることを面倒とい って切り捨て、可能なかぎり動こうとしない彼のスタイルは、食事と狩りの時以外は寝 てすごすネコ科の猛獣そのものだった。  クーラはK’を睨みつけ、 「クーラのアイス食べたの、K’?」 「那種的不算冰啦! 人家要冰棒還是冰凍果子露那種的啦!」 「啊……已經沒有了嗎?」 「沒有了!」 「沒有了沒有了的、真是吵死人了,這個小鬼……」 已經對飛鏢失去興趣,K'躺在沙發上、手一撐腳一伸, 伸了個懶腰,正打算要進入睡午覺的姿勢。 這名年輕人的背上所背負的文字是"BEAST OF PRAY"── 即所謂的"肉食性猛獸"。 將所有的麻煩事都推掉,儘可能什麼都不幹的這種個性, 與除了進食與狩獵的時候之外都在睡覺的貓科猛獸如出一轍。 Kula死盯著K',「是你吃掉了Kula的冰嗎,K'?」 「……バカいってんじゃねえ。あんな甘ったるいモン、誰が好き好んで食べるかよ」  サングラス越しに少女を一瞥し、K’は忌々しげに舌打ちした。 「疑うならまずあいつだろ」 「むー?」  クーラの視線が、今度はマキシマに向けられる。マキシマはペーパーバックを放り出 し、おどけたように両手を挙げた。 「神サマに誓ってもいい、俺は食べちゃいないぜ」 「じゃあどうして1個も残ってないわけ?」 「知らんよ。お嬢ちゃんが全部食べちまったんだろ?」 「クーラ、まだ全部食べてなかったもん!」 「っていわれてもなあ……」 「…別亂說。那種甜滋滋的玩意,誰有興趣想吃啊。」 透過墨鏡瞥了少女一眼,K'沒好氣地啐了一聲。 「第一個該懷疑的應該是那傢伙才對吧。」 「嗯?」 Kula的視線這次落在了Maxima身上。 Maxima將平裝書放到一邊,滑稽地舉起雙手。 「要我向神發誓也行,我是真的沒有吃啊。」 「那麼為什麼會一個都不剩呢?」 「不知道耶。是不是小妹妹妳自己全部吃光了呢?」 「Kula、才沒有全部吃光呢!」 「即使妳這麼說……」 「いいもん! どうせすぐに新しいのが届くんだから!」  ほっぺたをぷくっとふくらませたクーラは、ポケットから携帯電話を取り出すと、ぷ ちぷちとキーを打ちながら部屋を出ていった。 「──おい」  ソファに寝転がったまま、K’がわずかにサングラスを押し上げ、マキシマを見やっ た。 「あのガキにこづかいとかやってんのか?」 「俺が? やってるわけないだろ。こういっちゃ何だが、あの子に現金持たせても、そ れこそあるだけ全部アイスクリームに変わっちまうぜ?」 「じゃあどうする気だ? まさかアイスクリーム強盗なんざする気じゃねえだろうな? 「それはないだろ。……そんなに心配なら、おまえがいっしょについててやったらどう だ?」 「算了! 反正馬上就會有新的送過來了!」 Kula氣鼓鼓地從口袋中掏出手機,邊打著字邊走到屋外。 「──喂」 在沙發上翻過身來,K'將墨鏡推開,望向Maxima。 「你有給那個小鬼零用錢嗎?」 「我嗎? 沒可能的吧。雖然被問過了, 不過若讓那孩子拿著現金的話,也只會全部都被拿去買冰淇淋的吧?」 「那你打算怎麼辦啊? 說不定她正打算跑去做冰淇淋大盜耶?」 「應該不至於吧。……若你真的這麼在意,何不跟過去瞧瞧?」 「冗談じゃねえ。あのガキ、一日中スクラップ置き場でガサゴソやってんだぞ? 何が 楽しいんだか判りゃしねえっての」 「あの子にとっちゃ大切なパーツ集めさ。そいつをやさしく見守るのも大人の役目だぜ ?」 「そいつは俺の役目じゃねえ。てめえがやってろ」  そう突き放し、K’はマキシマに背を向けた。 「別說笑了。那小鬼頭, 總是整天都在廢棄物處理場裡東翻西找的耶? 那樣有什麼樂趣在我可是完全無法理解啊。」 「那個孩子在收集著對她而言很重要的零件啊。 而此時在一旁優柔地守護著她不正是大人的職責嗎?」 「那可不是我的職責。就交給你吧。」 放完話,K'轉過身去背對著Maxima。 -- 只差一小段就告一個段落, 於是在這邊把它補完吧。 K'竟然對去南方島嶼渡假沒興趣? 那那位跟某大叔一起去海邊高喊「萌えぇぇぇ~」的傢伙是誰呀(;-_-) http://www.youtube.com/watch?v=jNqkpgJbohQ
有時候一些意思懂,卻反而不知道中文該怎麼說才好呢… 像向神祈禱的手勢,一時間不知道中文該怎麼講吶… 本來想寫雙手抱拳,不過仔細一想雙手抱拳手的部分是對了, 不過那個臂膀卻是張開而非垂下的… 或者臉頰如吹氣球般鼓起,也只想得出雙頰鼓起而已… -- チャンスの中でも引き際を考えておきたまえ。 不良線條與色塊 http://karasless.pixnet.net/blog -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.85.131.81
Manaku:別這樣說 裝酷也是很累的一件事 07/06 15:09
Manaku:緊握雙手 合握雙手 氣鼓鼓 氣嘟嘟 嘟起嘴巴 鼓起嘴巴 07/06 15:16
雖然一般嘟嘴常伴隨著鼓起雙頰,不過兩個所指的應該是不同動作。
Manaku:或是鼓起了臉頰 也可以 07/06 15:17
Manaku:不過若是佛道教的祈禱 應該就是用合掌了 阿彌陀佛 07/06 15:18
Manaku:但我覺得原本就翻的很好了 :) 07/06 15:20
重看發現原文只是舉起手而已 :p 跟我第一時間想到的不同 哈~ 合掌是雙手張開併攏的>雙手合十 我指的是基督教那種祈禱、像中國人過年恭喜發財的手勢。 整個是國文造詣不足的問題啊XDDD
flysonics:感覺超家常的XD 一點都沒有火藥味的日子啊 07/06 15:47
emulators:「俺に聞くな」我以為可以翻成"不要問我(問你自己)"的? 07/06 16:17
也行~ 就這樣吧~
Burdened:辛苦囉 會煩惱該用什麼中文語意 算是很有責任和專業了^^ 07/06 16:49
SonicMax:到底K'隊參加KOF XIII的目的是甚麼?? 07/06 19:01
Comodowowo:買冰棒 07/06 21:52
lanecarbot:K這次的太裝酷了啦,對小妹妹也沒啥感覺? 07/06 23:49
kyokusanagi:萌えぇぇぇ~ 傲嬌性野獸 07/07 00:54
kyokusanagi:K'對KULA很好的,請繼續看下去XD 07/07 00:55
※ 編輯: karasless 來自: 219.85.87.33 (09/01 22:17)