忘了何時找的資料,有些亂碼
不知道齊不齊全
翻譯官交給你們囉~
-
Pね……ま、生きていく
には、お金がかかるからね……同情してくれる?」
庵 「ハッ(バカにした息)……。そういえば、昔そんな女がいた」
レイニー 「恋人かしら?」
庵 「(即、遮って) 冗談はやめろ……」
レイニー 「……フフ、ま、いいわ。
でも、そのヒトもきっと私と同じだったんでしょうね。
必死になって自分の夢をつかもうとしてた……」
庵 「………確かに。夢などというくだらないものを追いかけていたな……」
レイニー 「くだらないモノじゃないわ。生きる証よ」
庵 「……フン、それが下らないというんだ」
レイニー 「ねぇ‥‥いい加減強がりは止めたら?」 (キツイ口調)
庵 「強がりだと?」 (バカにしたように)
レイニー 「そう。アンタはそうやって自分の心を隠そうとして
自分にまで嘘をついている。
人は夢と……そして誰かの温もりを…」
庵 「(遮って)話にならん」
レイニー 「……(肩をすくめ) まっ、いいわ……それじゃあね」
庵 「チッ……どいつもこいつも……煩わしい……」
夕陽と月のピアノがながれて。
暗転。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
菊理の病室、菊理と祐子。
菊理の好きな人(つまり、庵)の話をしかけたところに桑原登場。
桑原が菊理のお父さんみたい、だとか、桑原のおじさまってちょっとステキ、だとか、
小娘たちに遊ばれる桑原。
桑原が焦って退場した後、いなくなってしまった庵の話。
菊理 「姉さんが太陽なら、庵さんは月……私はいつも、その二人に照らされて
、
昼も夜も暖かく生きてきたの。
私はね……眠れない時、いつも庵さんのことを思って眠った……
夜の間、庵さんが私を照らしてくれていると思うと、
私は安心して眠りにつくことができた……」
「(涙声になって) ……会いたい……
私、もう一度だけでいいから……会いたいの」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
客席の真ん中にスポットライト、このえ。
アメリカのスラム【らしい】を庵を探して歩いている【ようだ】。
このえ 「はぁ~。まったく、ドコにいるのよ、
八神のバカ……インディーズの手がかり探して、
ここまで来たのはいいけど……さすがに広いわ、この国。
んもう……(だんだん腹が立ってくる)
あいつったら、一緒に歌ってる時から、
まわりを振り回してばっかりでさ……いなくなってまでこの始末……
(叫ぶ)こらぁ、八神ッ! ドコにいる~ッ!」
がさがさっと物音の効果音。
このえ 「どおわっ!何?」 (驚いて飛びあがる)
「にゃあー」
このえ 「な、何だ、猫か。(自分に言い聞かせるように)
……こんなコトで驚いてどうする?
もっとしっかりしろ、こら!」
レイニー 「ちょっと、あなた‥‥」
このえ 「わああっ!」(さらに大きく飛び上がる。
ちょうどお化け屋敷で驚かされた時のように)
【あんまり大袈裟に驚いたので場内に笑い。神谷さんも少し笑いながら】
レイニー 「人を化け物みたいに【アドリブらしい】
……こんなところで何してるの?」
このえ 「え? 何って‥‥」
レイニー 「女性がウロウロしていい場所と時間じゃないわ。
それともひどい目にあうのが趣味なのかしら?」
このえ 「違うわ……人を探してるの」
レイニー 「人探し? 何かワケありね……(考え込み) どう? ウチに来る?
今日はもう遅いし、雨も降ってるし……休んでいったら?」
このえ 「えっ、でも……」
レイニー 「大丈夫。あたしね、困ってる子ネコちゃんは放っておけないタチなの。
【場内に各自必死に堪えているらしい笑い】
今ウチにもう一匹いるからさ。猫」
【ネコ発言その3! 耐え切れず爆笑】
このえ 「え?」
レイニー 「暖かいコーヒーでも入れるわ。いらっしゃい……」
このえ 「あ、あの……」
レイニー 「何してんの?無駄なおしゃべりで私にまで風邪をひかせる気?」
このえ 「え、ええ……それじゃあ」
歩き出すレイニー、このえ、後を追って
このえ 「あ、あの……」
レイニー 「ん?」
このえ 「ありがとう。私は、このえ。谷間このえ」
レイニー 「レイニーよ。気にしないで、ただの趣味だから。
【笑い】 ほら、早くいらっしゃい」
暗転。とたんにあちこちでくすくすくすくす。
「最強だよね」などの発言も聞こえてきた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
舞台右に、相変わらずセットに座った安井さん。
そこに、舞台左からレイニー、このえ登場。
レイニー 「さぁ、どうぞ」
このえ 「え、ええ……」
このえ、ややあって人の気配に気づく。
このえ 「あ、あれ? あの……誰か来てるんじゃ……」
レイニー 「ああ、さっき言った猫。【場内爆笑】 居候。彼も日本人なのよ」
【ネコ発言その4……もはや何も言う気にならない……】
このえ 「えっ?」
レイニー 「‥‥いい子にしてたかしら、八神?」
このえ 「八神ぃ!?」
庵 「ん?」
夕陽と月インスト版流れはじめる。【が、誰も聞いちゃいねぇ】
このえ 「わぁぁぁ! あ……あんた……あんたっ!」
信じられないモノを見たように驚き、呆然と指差し、ほとんどパニック状態のこのえ。
【そりゃねぇ……偶然拾ってもらった相手のトコロに庵がいて、
しかも子ネコちゃんだったら誰だって驚くよねぇ……】
庵 「お前こんなトコロで何をしている?」
このえ 「あんたこそ……何してるのよっ!?」
レイニー 「(驚いて)知り合いなの?」
【この時の神谷さん、ちょっと笑ってます】
庵 「前に言わなかったか? お前と同じように夢を見続けている、
バカな女だ(吐き捨てるように)」
レイニー 「(思い当たって)ああ……」
このえ 「バ、バカって何よ!? あんたこそ、
私達に何も言わずにたった一人で姿を消したくせに!
病気の菊理まで捨てて……!」
【捨てるって言っても、つきあってもいなかったでしょ?
とか思ってたら、次の台詞が】
庵 「捨てた? はじめから何もなかったものを【場内に笑い】……
捨てるも何もないだろう」
【よく言った!!】
このえ 「そ、それはそうだけど……だからって、女と住んでるなんて……
菊理が可哀想じゃないの!」
庵 「住んでなどいない」
このえ 「そんな言い訳!」
レイニー 「(割ってはいる)あーあ。いきなりそういうの、やめてくれないかしら
」
このえ 「(ムッとして)……八神。
アンタ、こんな女と暮らすために、日本を捨てたわけ?」
【神谷さん、役者的に笑いの気配】
レイニー 「ちょっと~、こんな女とか言ってくれちゃって……
失礼じゃないの。……いいでしょ? 誰が何しようと」
このえ 「くっ……いい加減にしてよねっ! これ見なさい、八神!」
このえ、紙を庵に押し付ける。
庵 「……?」
このえ 「何だかわかるでしょ?」
庵 「『夕陽と月』の歌詞?……(バカにしたように)ハッ、
まだこんなモノを持っていたのか」
このえ 「菊理がね……菊理がね……(すこしためらった後、思い切って)
もう長くないのよ!」
庵 「(少しの間)……だから何だ」
このえ 「しっ……信じられない! アンタって……アンタって……最低ッ!」
庵 「そんなこと……ずいぶん前に分かっていたことだろう」
このえ 「こ、この……」 (このえ、半泣き)
レイニー 「……ふーん(庵の手から歌詞をとり)……この歌詞ってさ……
もしかして八神のコトを書いたの?」
このえ 「……そうよ。私の妹が、私と八神に一緒に歌って欲しいって」
レイニー 「へぇ、デュエット? ふ~ん、そういうワケね……ふふふ……」
このえ 「何よ。何なのよその笑いは‥‥」
レイニー 「だって……さっきからあなた、妹のためだとか言いながら……
本当は自分が……」
このえ 「ち、違う! 違う、何も知らないくせに変なコト言わないで!」
【違わないと思うんだけどなぁ……】
レイニー 「はいはい、お嬢ちゃん」
このえ 「何よその言い方、ちょっと何なのよ!」
庵 「(鬱陶しそうに遮って) やかましい!
……とにかく俺は、誰とも群れる気はない」
このえ 「……ま、待ってよ八神! ねぇ、ほんの少しだけでいいから、
私と一緒に日本に戻って。
そして菊理の前で『夕陽と月』を歌って……お願い!」
庵 「……断る」
このえ 「八神!」
庵 「金を稼ぐためとはいえ……お前の様なしつこいヤツと組んだのは、
間違いだったようだな」
このえ 「(言葉にならない)……なっ……」
庵 「今すぐ俺の前から消えろ。それとも……また俺が消えてやろうか?」
【かっこいいーー!】
このえ 「わ、わかったわよ! 私だってね、アンタと一緒にバンド組んでたこと
、
一生後悔してやるわ!
【一生日の目を見られなくされかけたのに、
この時点でもまだ後悔してなかったこのえって、あ
る意味すごいよね。しつこいというか……庵でなくともうんざりかも】
アンタなんか‥‥アンタなんかっ‥‥
闇にでもドコにでも落ちちまえぇぇっ!」
効果音、荒い足音、乱暴に閉まるドア。このえ退場。
レイニー 「あーらら。いいのかしら?」
庵 「かまわんさ」 【この言い方、なんかすごく好き】
レイニー 「でも彼女、よっぽど一緒に帰って欲しいみたいよ。ほら……
(と歌詞の紙を見せる)」
庵 「何だ?」
レイニー 「歌詞の裏にさ、帰国する飛行機の便がメモしてある」
庵 「(吐き捨てるように) くだらん」
レイニー 「そうね。でも、この歌詞……あなたのコトよく見てるんじゃなくて?
心の奥を、ちゃんと見すかしてるわ……」
庵 「(激しく睨み付ける)……」
突然、「心の声」効果。 【また来たよ】
心の声 「ふふふふ(嘲笑)……主よ…」
庵 「貴様まで一緒になって……何を言う気だ?」
心の声 「真実を。……おまえは今、動揺しているのではないか?」
庵 「……動揺?」
心の声 「……おまえを慕っている小さな命の炎が、今、消えようとしている。
だが、その最期の一瞬まで小さな炎は、
おまえに優しさや温もりがあることを気づかせようとするわけだな。
……ふふふふ、これはいい……帰ってやってはどうだ?
そうすればおまえは……」
庵 「(遮って) 戯れ言を」
心の声 「ほほう…」
庵 「優しさ? 温もり? そんな言葉などもう忘れた」
心の声 「ふふふふ……ハハハハハ! 忘れたといったな? 言ったな?
ということは、かつてのおまえには、それがあったということだ。
それを認めたということだ」
【揚げ足とってもしょーがないでしょ? 心の声クン。
ま、最初っから庵には優しさも温もりもなかったとか言われるよりはいいケド。
それにしても、DJステーションといいドラマCDといい、
そしてこのライブでも、ほんっと庵っていじめられてばっかり。
脚本家出てこーい!って感じですね】
心の声 「ステージの上の享楽……色とりどりの光と歓声……
その中に浸りきる甘い夢」
庵 「くだらん!」
心の声 「くだらなくなどないさ。
あれこそがおまえの生きている証、そして夢……ふふふふふ」
庵 「……消えろっ!」
心の声 「言われなくても消えてやるさ。感傷に浸っている主に向かっていると、
我まで腐りきってしまうわ……ふふふふ……ハハハハハハ!」
菊理版『夕陽と月』流れはじめる。暗転。
【ほんとは菊理絡むトコはあまり書きたくないんだけど(鬱陶しいので)、
ちゃんとアレが死ぬトコ読みたい方もいるかと思いますので、一応】
音楽そのまま、病院。
効果音、生命維持装置(心電図と人工呼吸器【ダースベイダーらぶ】)の音。
桑原 「き、菊理ちゃん? きく…り……? 菊理……菊理ーーっ!」
祐子 「め、目を開けてよ、ねぇ! 菊理ちゃーーん!」
菊理モノローグ、エコー音声で
「庵さん……あなたに会いたくて……会いたくて、がんばってきたけど……
もうだめみたい。……それに、姉さん…一番大事な初めてのコンサートツアー、
私のせいでダメにしちゃって、ごめんなさい……
あんなに日の当たる場所で輝くことを夢見てた姉さんだったのに……。
でもね、姉さん。こんなコト言うと起こるかもしれないけど……
姉さんが一番輝いていたのは、
庵さんと一緒に歌ってる時だったよ………あの時の姉さんは……
そう、まるで本当の太陽だった。
ずっとずっと私を照らしてくれた太陽。
……だけど、私はもういなくなる……
だから姉さん、今度は庵さんを照らしてあげて
【庵の意志はどうなんのよ? 好みってモノがあるでしょーが?】。
庵さんが暗闇で苦しんでいる時、そこから助けてあげて……
ホントは私がしたくて、
でもできなかった一番大きなその夢……姉さんにならきっと……だから」
モノローグ終わり
菊理 「うっ……」
祐子 「菊理ちゃん!?」
菊理 「………あ、…」(何か言おうとするが聞き取れない)
祐子 「おじさま…菊理ちゃん、何か言いたがってる…」
桑原 「先生……じ、人工呼吸器を……外してやってください」
祐子 「! おじさま!?」
桑原 「いいんだ……もう、いい……」
効果音から呼吸器の音が無くなる。心電図はまだ。
菊理 「……ありが…とう……二人、とも……」
祐子 「菊理ちゃん……」
桑原 「菊理……」
菊理 「……ねぇ、見て……ほら、太陽が沈んでいくわ……
そして……月が昇って来る……」
桑原 「ああ。見えるよ、菊理……」
菊理 「………」 (何か言っているが小さすぎて聞こえない)
祐子 「えっ? 何?」
菊理 「……眠れずに……震えながら……一人…闇に迷う、時……」
バックの音楽にあわせて、
かろうじて聞き取れるくらいの声で『夕陽と月』を歌っている菊理。
桑原 「……!」
菊理 「……そう……思い出して……夜空に……ゆれてる……月……」
菊理の声、途切れる。ピッピッ、だった音がピーーーに。
祐子 「菊理ちゃん!?」
桑原 「菊理っ! 菊理ぃぃーーーーっ!」
バックの『夕陽と月』、音量アップ、暗転。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
音楽継続中、舞台には安井さん。レイニーのアパート【らしい】 効果音、雨音。
庵 「……『夕陽と月』……もう二度と、
この歌詞を見ることもないだろう……」
効果音、がさっと紙を丸める音、それにかぶって救急車のサイレン。
効果音、電話のベル。
庵 「ん?」
受話器をとり、電話の向こうから英語。
庵 「何?【庵、英語話せたんだね】……………ふ……ふふふふ……」
(心の声のふふふ笑いに近い笑い方)
(受話器を置いて)……ふふふ……ハハハ、ハハハハハ!
(ちょっとヒステリックな笑い)
………レイニーが、車にはねられた?………死んだだと?ふふふふ!
見るがいい、所詮夢の終わりなどこんなものだ!
人の生き様など、虫ケラ同然だ!
……わかっただろう……生きることに固執し、
夢を追う姿など……何の意味もない!
(絶叫)何の意味もない!!! ふふふふ……
ハハハハ……ハーッハハハハハ!!」 (狂笑)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
効果音、空港の雑踏の音。舞台にはこのえ。
このえ 「菊理……ごめん、八神を連れて帰れなかった……
あんたのところに八神を……」
菊理 「(エコー音声)姉さん……姉さん……」
このえ 「えっ? ……菊…理?」
菊理 「姉さん、ありがとう。でも、私はもういいの……もう、いいのよ……」
このえ 「もう、いい……?」
菊理 「これからは、私のためじゃなくって……
自分のために生きて……お願い」
このえ 「えっ?」
菊理 「姉さんは、私のために庵さんを探しに行ってくれた……
でも、本当に庵さんのことを必要としているのは……
姉さんだと思うから」
【だから、庵の意志は? 庵はあんたたち姉妹の所有物じゃないぞ!】
このえ 「……私…?」
菊理 「そう……」
このえ 「そんなこと……」
菊理 「だって……………姉さん、泣いてるじゃない……」
効果音、飛行機の離陸音。
『夕陽と月』オリジナルバージョンに。
転調したような感じ。
効果音、庵の足音。
庵 「……漆黒の闇……そう、俺は闇の世界でしか生きられない……
一人で生まれ………
そして一人で死んでいくだけだ……」
暗転。『夕陽と月』イントロ。舞台中央に安井さん、右の2階に菊理。
【人称統一してませんね(汗)】
庵と菊理の【かなりばらばら】デュエット、『夕陽と月』。
【まさか庵の歌これで終わりじゃないでしょーねぇ?】
続いて、このえの菊理版『夕陽と月』 【だからもういいって(青スジ)】
この後、カーテンコール、でお終い。
終了後の第一声
「これ、誰のライブなのよっっ!」
上面是SNK出版的编号為PCCB-00380的CD的台词,
這張CD是錄自SNK1999年7月24日在東京新宿劇場以及7月25日在一心寺劇場的公演。
其中八神庵由在KOF中的聲優安井邦彦扮演。
其他演出人物:
八神庵:安井邦彦氏
言わずと知れたKOFの花形スター(笑)麗しき悪の華。
KOFに参加し始めるより以前の話という設定だが、一体いくつの時の話なんだろう。
謎。18~19だろうか。
谷間このえ:RUMIさん
菊理の姉。庵と同じバンドで、ボーカル担当だった。
現在はソロでメジャーデビューしている。
気の強い美人で、言いたいことはビシビシ言う。
が、反面繊細で優しいところがあり、病気の妹のことを優先に考えるあまり、
自分の事は二の次になっている。心の奥底では庵のことが好きらしい。
谷間菊理:かかずゆみさん
このえの妹。線の細い美人。
自分の病気のことで姉に迷惑を掛けていることを申し訳なく思っている。
庵のことが好きで、でも自分の気持ちのせいで姉のこのえが、
庵に対して正直になれずにいるのも心苦しく思っている。
桑原浩一:中村大樹氏
庵たちのバンドの後ろだて(?)
いつでもみんなを優しく見守ってくれている大人な人。
実はこのえと菊理の実の父親だが、二人には内緒にしている。
庵はそのことに気づいていたが、二人に教えるつもりは無いようだった。
香織・F・レイニー:神谷けいこさん
アメリカのスラム街で倒れていた庵を拾う色っぽい美人。
昔はいろいろあったらしいが、
現在はミュージカルスターを夢見て前向きに生きている女性。
井上祐子:鈴木裕美子さん
菊理と同じ病室に入院してきた女の子。
明るい彼女は、よく菊理を励まし元気づけていた。
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 61.64.140.3