作者Eriol (You're my happiness)
看板KOF
標題[劇情] 餓狼3 Terry 角色設定+背景故事
時間Sun Jun 5 16:40:32 2016
http://you.lolipop.jp/s/ff/3/terry.html
角色設定
俺は、現在アメリカ大陸中心に武者修行の旅を続けている。さらに腕を磨いて、新しい
必殺技をマスターするためだ。で、今回はパオパオカフェ2号店オープンを祝うために
サウスタウンに帰ったんだが、街は野蛮な連中が勢力争いの真っ最中。イヤな予感がす
るぜ…。
我為了讓自己實力更進一步提升,以及精修新的必殺技,現在在美洲大陸中心進行修業旅
行。然後,這次為了慶祝Pao Pao Cafe 2號店開幕而回到南鎮,可是剛好碰上鎮上野蠻
傢伙們的勢力鬥爭最高潮。有種不好的預感…。
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背景故事
「OK!」
「OK!」
「アイタタタ……」
「痛痛痛……」
「大丈夫か?ホラ、手を貸すぜ!」
「沒事吧?來,把手給我!」
「流石だな。俺もこの辺じゃ負け知らずだったが、所詮はマイナーリーグの4番だった
って事か……。」
「名不虛傳。我在這一帶出了名的不服輸,但畢竟只是小聯盟的第4名……。」
「そんなことはないよ。あんたのボクシングも強かったぜ。」
「不會啦。你的拳擊也是很強的。」
「へへ……お世辞はいいよ。それよりリチャード・マイヤが、おまえと連絡を取りたが
ってるらしいぜ。」
「嘿嘿……真會做人。話說回來,理查‧邁亞好像想跟你聯絡喔。」
「ヘェ~ッ、リチャードが?そういやサウスタウンもごぶさただなァ。」
「嘿~理查啊?我也好久沒回去南鎮哩。」
「そんなこったろぅ。早く電話してやんな。」
「就是這麼一回事。快去打電話吧。」
「サンキュー、またどっかで会えたら、勝負しようぜ。」
「謝啦,下次見面時,再打一場吧。」
「アァ、おまえみたいなメジャーリーガーと闘えるんなら箔がつくってもんだ。楽しみ
にしてるぜ、テリー・ボガード!」
「嗯,能跟你這種大聯盟等級的人交手,真是臉上貼金。我會很期待的,泰瑞‧柏格!」
その屈強な男は、二本指を額にかざし、白い歯を見せテリーを見送った。
這個強悍的男人,伸出兩根手指放在額頭邊,露出白齒笑著目送泰瑞。
テリーは近くの駅でサウスタウン行きの切符を1枚買ってから、電話の受話器を取った
。
泰瑞在附近車站買了一張到南鎮的車票,然後拿起了話筒。
「サウスタウンのパオパオカフェにつないでくれ。」
「幫我轉Pao Pao Cafe」
「お待ちください。」
「請稍等」
雲一つない青空が広がり、強い日差しがクッキリと影をつくる。メキシコとの国境近く
に位置するこの町には、小さな教会が多数見受けられる。帽子を目深に被り、テリーは
駅前の教会で遊ぶ孤児たちを見つめていた。自分と同じ境遇の子供たちに、知らずに心
を奪われていたのだ。
萬里無雲的青空,強烈的清楚地照出影子。這個小鎮位於與墨西哥極為接近的國境之南,
有很多小間的教會。泰瑞把帽子壓低,看著車站前教會遊玩的孤兒。他的心,不知不覺被
這些和他有同樣遭遇的孩子吸引了。
「おいテリーか?お前、今どこにいるんだ。元気にしてるのか?」
「喂!泰瑞啊?你現在在哪?過得還好吧?」
電話の向こうでリチャードの声が弾けた。
電話的另一端,理查的聲音響了起來。
「おいおい、リチャード。そんなにいっぺんに聞くなよ。答えられないだろ。」
「喂喂喂,理查。你一次問那麼多,我怎麼回答啦。」
「あぁ済まない。だがな、たまには連絡ぐらい入れてくれてもいいだろう。随分と捜し
たんだぞ。」
「啊歹勢啦。可是啊,你偶爾也該跟我連絡一下吧。我找你好久囉。」
1人の少年がジッとこちらを見ている。テリーもその少年の視線を感じとっている。
有一個少年盯著泰瑞這邊。泰瑞也感覺到這少年的視線。
「俺は相変わらずフラフラと楽しくやってるよ。そっちの調子はどうだい?」
「我還是一樣活得很隨興啊。你哩?」
「今度2号店をオープンすることになったんだ。それで、お前にも来てもらおうと思っ
てな。」
「過不久我的分店就要開幕啦。所以,想說來邀邀你嘛。」
「ヘェ~ッ、そいつはおめでとう。」
「嘿~那可恭喜你啦。」
「そこで、お前に頼みがあるんだが……。」
「還有,我有事要拜託你……。」
「何だよ。言ってみろよ。」
「什麼事啊。說來聽聽。」
「ぜひお前に闘ってほしい男がいるんだ。ブラジルから連れてきたカポエラ使いなんだ
が、オープンする店のマスターを任せようと思っている。」
「有一個男的,我希望你無論如何要跟他交手看看。是我從巴西帶來的卡波耶拉小子,我
想把新開幕的店交給他負責。」
まだ少年はテリーを食い入るように見つめている。その瞳からは意志の強さが伺える。
少年還是在盯著泰瑞看,彷彿要盯到他骨子裡去。從他的眼中,散發出極強的意志。
「何だ、そんなことか、お安い御用だ。その代わり、まずいホットドッグを腹一杯食わ
せろよ。それにルーキーに伝えといてくれ、容赦しねぇって。」
「什麼嘛,就這點事啊,這簡單。不過代價是,你要請我吃難吃的熱狗吃到飽。然後跟新
人說,我不會放水的。」
「あぁ望むところだ。パーティーは3日後だからな、遅れるなよ。」
「正合我意。那派對3天後舉行,別遲到啦。」
「OK!じゃあな。」
「OK!到時候見。」
電話を切ったテリーは、先程からこちらを見つめている少年に近づこうとしたが、その
少年は教会のほうへ向かって立ち去ってしまった。
掛斷電話的泰瑞,本來想去接近剛才盯他的少年,但是少年已經往教會的方向去了。
「何だったんだろう?……そういえば、俺が父さんに初めて会ったのもあれくらいの年
だったよなぁ……」
「怎麼回事呢?……話說回來,我第一次見到老爸也是那個年紀左右吧……」
ジェフ・ボガードとの思い出を打ち消すように汽車の汽笛が鳴る。サウスタウン行きの
汽車がゆっくりとホームに入ってきた……。
彷彿想打消他對傑夫‧柏格的回憶一樣,火車的汽笛聲響了。往南鎮的列車慢慢進站了…
…。
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推 Luciferous: 那個盯著泰瑞看的少年應該是洛克吧 06/05 17:13
推 os653: 聽說遊戲剛出就被人發現無限段,腳色平衡馬上完蛋 06/05 17:38
推 Js1233: 不必聽說,就是有無限段,下C > 214+D > 下C > 214+D 06/05 18:15
→ Js1233: 就一直連到對方暈為止 06/05 18:15
推 kuscha: 雖然是說有無限連,不過實戰上意外的不是很容易成立 06/05 21:51
→ kuscha: 另外該無限連除了有角色差異難以成立以外,對低身高角色 06/05 21:51
→ kuscha: (比如秦兄弟)不成立,不過雖然無限連對大多數角色成立 06/05 21:53
→ kuscha: 但是泰瑞的崩防問題一直都是問題就是了 06/05 21:54
推 shiuichi: 其實第一個是要先214D打到才會有無限段 2C先打到 後面 06/06 10:48
→ shiuichi: 的214D不會構成連段 06/06 10:48