聖地のいちばん白い日
by Midori Kusanada
親愛なる父樣、母樣、そして小さな弟へ
皆樣、お變わりなくお過ごしですか?僕は聖地で,たいへん元氣に暮ら
しています。
女王試驗のお手傳いは,あいかわらず,每日が雲をつかむような手探り
狀態です。
けれど他の教官がたや,貴い守護聖の皆樣に支えられて,僕なりに成果
を得ることができれば......と思っているのですが。
故國の名に恥じないよう,がんばります。どうぞ見守っていてください
ね。
さて,今日はいつものように,こちらで經驗した,新鮮で,貴重で,樂
しいできごとをお傳えしたいと思います。
先週の火の曜日,學藝館にお使いが來て,ヴィクトールさんとセイラン
さんと僕は,王立研究院に呼ばれました。
そこではルヴァ樣とオリヴィエ樣が,樂しそうにお茶を飲んでました。
僕,思うんですが,どうして守護聖の方ュはあんなにお茶が好きなんで
しょう。セイランさんは,「外見は若くっても,ごまかせないもノがあるの
さ」なんて言うんですが......僕にはもっと根の深い理由があるような氣が
,なんとなくしています。
「おやー,大事な打合せでもはじまるの?私は,出てかなくていいのか
な?」
オリヴィエ樣が,輝くような美貌に笑みをたたえてルヴァ樣見ます。こ
の方は,自由氣ままなようでいて,とっても周圍に氣を配る人なんだって,
僕は最近知りました。
「いいえー,あなたにも關係のあることですからね。あ,豆大福,もう
ひとついかがです?」
ルヴァ樣が,にこにこと答えます。溫厚で博識,僕が心から尊敬する守
護聖樣です!
すると橫に立っていたエルンストさんが,一步踏み出して話しはじめま
した。
「教官の皆さん,お呼び立てして申し譯ありません。實は,このたびル
ヴァ樣より,ぜひ聖地の年中行事をお手傳いいただきたい,というお申し出
がありまして......」
「年中行事?」
ヴィクトールさんが,首をかしげて低い聲でつぶやくのが聞こえました
。
「すでに女王補佐官の許可は得てあります。明日は臨時に學藝館を閉め
,早朝より......」
「要するに,お願いじゃなくて ── 命令だね」
ムチみたいな聲で,セイランさんが言いました。彼の藝術家氣質は,こ
ういう強引な話の進め方をされると徹底的に反發する宿命にあるみたいです
。
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這是White Dream裡的小說
我會分四次貼完
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我深愛著盧米埃...溫柔的水聖盧米埃
不只是他的纖細優雅
還有他的敏感哀愁
我深愛著盧米埃...溫柔的水聖盧米埃
喜歡他深沉的恬靜
還有隱藏的澎派熱情....
我深愛著盧米埃...溫柔的水聖盧米埃