強く燃える太陽が私と大地を焦がす
大きな空に力強く抱かれて溶けて
行くのが解る
風が靜み言葉はひろがる事なく日もとて止まり
炎が力を增した
なぜ太陽は燃えつきないのだろう
春の日あなたは風に身を任せ
回り舞いこの空に そっと消えていった
そう あなたには私が陽炎の中に
見えていたのかも知れない
今現われて その日にまた
私を映してくれたら
大きな空に力強く抱かれて溶けて
行くのが解る
風が少しずつ動きはじめた 私の所へ
あの頃 あなたには私が陽炎の中に
見えていたのかも知れない
でも あなたがもうすぐ この道の向こうに
やって 來る樣な氣がしている