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http://www.oricon.co.jp/special/49392/ 国民的歌姫を生んだ 98 年デビュー組、5人の現在の立ち位置とは  宇多田ヒカルと椎名林檎が、宇多田の新アルバム『Fantome』内の新曲「二時間だけ のバカンス」でデュエットし、そのどことなく妖しい雰囲気もあるMVが公開されて話題 になっている。宇多田と椎名といえば、1998年に東芝EMI(当時)からデビューした“ 同期”であり、2002年に“東芝EMIガールズ”を名乗って共演していたことは有名。そ して、この“1998年デビュー組”には、浜崎あゆみやaiko、MISIAといった今も第一線 で活躍する歌姫たちもいる。音楽のジャンルも活動姿勢も5人5様だが、現在の5人の立 ち位置とは? 人間活動後、慈愛に満ちた宇多田ヒカル、日本を代表する存在となった椎名林檎  宇多田ヒカルは、ニューヨーク育ちというバックボーンを活かしたR&B系の楽曲でデ ビューすると、1stアルバム『First Love』で、その日本人離れした楽曲、歌唱力が評 価された。その後も多くのヒット曲、ミリオンアルバムを生み出し、海外ではUtada名 義で活躍したが、2010年、“人間活動”に専念するために活動を休止する。  一方、“盟友”椎名林檎は、「歌舞伎町の女王」(2ndシングル)などの曲名からも わかるように、独自の世界観と“尖った”センスがウリであり、1stアルバム『無罪モ ラトリアム』もミリオンセラーとなった。その後、椎名は“日本のレッド・ホット・チ リ・ペッパーズ”とも一部では呼ばれたバンド「東京事変」に参加しつつ、2011年には 朝の連ドラの主題歌「カーネーション」や、2014年のサッカーW杯のテーマソング「 NIPPON」を発表するなど、“NHK御用達”アーティストのイメージも加わる。また、宇 多田は今年になって約3年半ぶりに、新曲「花束を君に」を発表。『サントリー天然水 』の新イメージキャラクターにも起用されるなど、本格的に活動を再開させている。  「9月に発売された8年半ぶりの宇多田さんのアルバムは今、世界中でヒットしていま す。もともと内向的な宇多田さんは、“人間活動”中の再婚・出産などを経た後、“慈 愛に満ちた女性アーティスト”へと成長して、あらためて存在感を際立たせています。 反面、椎名さんは、今年のリオ五輪閉会式で引継ぎセレモニーの音楽監修までも務めま すが、“尖った”センスはデビュー当初から変わらないまま。もともと“和テイスト” の言葉遣いに特徴がありましたが、『NIPPON』以来その傾向がさらに強まりました。五 輪の音楽監修を考えると、ミュージシャンの枠を超えて、“アーティスト日本代表”と 言ってもいいかもしれません」 エンタテインメントに徹したスタンスの浜崎あゆみ  宇多田・椎名といったアーティスト色の強いふたりとは対照的に、一般層、特にギャ ル人気を獲得したのが浜崎あゆみだ。もともと女優として活動していたが、デビューア ルバム『A Song for xx』が150万枚を売り上げると、“女子高生のカリスマ”として大 ブレイク。シングル・アルバムの総売上数が5000万枚を突破したのは、B’z、 Mr.Childrenに続く快挙。先日、放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝 日系)10時間特番での熱唱も、ネットなどで話題となった。  「スマホゲーム『CLASH OF QUEEN』」のCMで、浜崎さんは“クイーン”と“レースク イーン”に扮していましたが、これが見事にハマってました。相変わらず、ライブも作 り込まれた衣装やステージセットを駆使したエンターテインメントショーの極みで、そ のスケール感は“あゆ健在”と言えるでしょう」 現在も“孤高の歌姫”である MISIA、“等身大”の存在として愛されるaiko  逆にMISIAは、「つつみ込むように…」でデビューして以来、あまりメディアに露出 するスタンスをとらず、ライブをメインに地道に活動してきた。それでも彼女の歌唱力 は高く評価され、「Everything」などのヒット曲を世に送り出す一方で、生物多様性条 約第10回締約国会議(COP10)名誉大使やTI CAD V(第5回アフリカ開発会議)名誉大使 など、アフリカをはじめとする途上国の支援活動を行なっている。また、メジャーデビ ュー前から椎名林檎とも交流があったaikoは、ライブでのファンとの距離感も近く、素 朴で年齢不詳の見た目やファッション(Tシャツマニアなど)、詞世界など、独特の親 近感のある“等身大”の存在として愛されてきた。  「MISIAさんは、子どもの支援運動もそうですが、昨年の『NHK紅白歌合戦』で地元・ 長崎県の平和祈念像前で歌うなど、98年組の中では積極的に人権・平和運動に関わって いるアーティストです。メディアへの露出もいまだに少なく、どこか“孤高の歌姫”と いった趣きがありますね。aikoさんはむしろ、デビューからのスタンス・世界観を変え ないところに独自性がある。年齢不詳ともよく言われますが、aikoさんの歌詞世界もま た老けず、普遍性を持っているんですね」(前出の編集者)  こうしてみると、彼女たち5人は、根本的にはデビュー時から変わっていないとも言 える。オリジナルの持ち味を活かしながら、それぞれが5人5様の成長を遂げた結果、活 動の場やアプローチが拡がったり、楽曲の奥行きが深まるなどして、さらに自分たちの 存在が際立っているのだ。そして5人とも、誰かのコピーではなく、先駆者であるとこ ろもまた強みだと言えるだろう。“宇多田っぽい”“椎名林檎っぽい”“あゆっぽい” アーティストはいるが、この5人が“〇〇っぽい”と言われることはない。だからこそ 、デビュー20年近く経った今でも、固定ファンが離れることもないのである。今なお“ 全盛期”であり続ける“98年組”の5人だが、デビュー20周年あたりには何かしらのイ ベントを開催して、“夢の競演”を披露していただきたいものである。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.232.221.221 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1476059931.A.891.html
eno03: 這五人真的都很棒 各有千秋 10/17 08:30