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MISIA「音楽はダウンロードではなくCDで楽しみたい！」その理由とは？
1月6日に約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『LOVE BEBOP』をリリースしたMISIAさん
が、TOKYO FMの番組に出演。音楽の聴き方へのこだわりと、ランチタイムにおすすめの
曲について語っていただきました。
（TOKYO FM の音楽ワイド番組「LOVE CONNECTION」のコーナー「STARBUCKS MUSIC
BARISTA」1月5日放送より）
MISIAさんのこだわりは、音楽をCDで聴くこと。家ではもちろん、ドライブするときも
クルマにCDを持ち込んで聴くのだそうです。
「私のこだわりは、私がミュージシャンだからかもしれませんが、音楽はCDで聴くこと
です。音楽を楽しむときは、やっぱりCDで聴きたいなと思っているんです。家ではCDプ
レイヤー、クルマに乗るときもCDを持ち込んで、ドライブするときもCDで音楽を聴くよ
うにしています。CDだとミュージシャンのクレジットとかも見られるのがいいですよね
。ダウンロードしてしまうと、そのへんがチェックしにくいので、CDで聴くというのが
こだわりですね」
そんなMISIAさんから、ランチタイムに合うお気に入りの3曲を紹介してもらいました。
「IN THE SUN」（Hanah Spring）
「彼女は私のツアーにもコーラスとして参加してくれています。すごく声が素敵で、小
鳥のような、空にぱーっと羽ばたくような声をするときもあれば、大地を振るわすよう
な響く声をすることもあって、すごくソウルフルな歌声だと感じます。この曲はイント
ロのブラスの入り方もすごく格好良くって、ランチタイムに聴いたら気持ちいいだろう
なと思って選びました。彼女のまわりにはすごく才能のあるミュージシャンであふれて
いて、彼女のアルバムを聴くと、そういう、今面白い人たちの音が聴けるというのも、
彼女の魅力のひとつなんじゃないでしょうか」
「Na Na Na」（Pentatonix）
「アカペラのグループで、これ全部をよく声でやってるなと驚いたりします。アカペラ
っていうと、バラードやミディアムテンポの楽曲をイメージするんですけど、しっかり
ビートの効いた楽曲を聴かせてくれて楽しいなと思っています」
「Can’t Feel My Face」（The Weeknd）
「『Beauty Behind the Madness』といアルバムの中の曲ですけど、このアルバムがす
ごく好きでドライブするときにかけたりしています。『Earned It』という曲が一番好
きなんですけど、さすがにミッドナイトすぎる曲なので、こっちの曲を選んでみました
（笑）」
昨年末のNHK紅白歌合戦では、新曲「オルフェンズの涙」を披露。素晴らしい歌声と世
界観を届けてくれたMISIAさんのニューアルバム『LOVE BEBOP』が1月6日に発売。「オ
ルフェンズの涙」はもちろん、ドラマ「セカンド・ラブ」の挿入歌「白い季節」も収録
されています。5月には3日間の限定プレミアムライブ「MISIA 星空のライヴIX」の開催
も決定！ 詳しい情報はMISIAさんのオフィシャルサイトhttp://www.misia.jp/をご確
認ください。
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