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http://www.hmv.co.jp/en/newsdetail/article/1609201002/ 【ライブレポ】Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016 MISIA × 黒田卓也 (DIZ STAGE) NYの夏の風物詩として知られるジャズイベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL」が、昨年 に引き続き、今年は9月17日(土)の1日限定で、横浜赤レンガパーク野外特設ステージに て開催。アース・ウインド&ファイアー、ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラーらの 海外の大物アーティストのほか、ジャズというキーワードのもとに、ジャンルを超えて 良質なサウンドを奏でる面々が集結。巷の音楽ファンの間で大きな評判となっている同 フェスにローチケHMVニュースが初潜入させていただいた。 開催日当日、横浜は夕方から雨というの天気予報だが、現地に到着すると太陽が雲から 顔をのぞかせる、ほど良い感じの晴れ。やさしい潮風もそよぐ絶好のフェス日和。 横浜赤レンガ倉庫内にある野外特設ステージには、メインのBIRD STAGE、スタンディン グで盛り上がるDIZ STAGEの2つあり、外には気鋭アーティストのパフォーマンスを無料 で見ることができるTHIS IS OUR MUSIC powered by MINIも設置されている。 芝生にレジャーシートを敷き、お酒を飲んだりフードをつまみながらステージを見るこ ともできる自由な雰囲気の中、年齢層高めなシニア世代から、昨今の新世代ジャズ・ブ ームにハマった若者、さらにファミリー、カップル、記者を含めたおひとり様まで、最 高のコンディションの中、ゆったりと極上のライブミュージックを愉しんでいた。 日本を代表する歌姫、MISIAと世界を股にかけて活躍する気鋭トランぺッターの黒田卓 也の共演は、ラインナップ発表時から大きな話題を呼んでおり、BNJFの目玉の1つであ った。大ホールクラスのアーティストであるMISIAを間近で見る貴重な機会ということ で、小さなDIZ STAGEの前は混雑でパンパン状態。先に黒田が自身の楽曲でステージを 暖めたところに、白いミューズ風のドレスを身に纏った歌姫MISIAが登場。リラックス ムードながら、小さく華奢な身体から放たれるスターのオーラは隠し切れない。ジャズ アレンジの入った「Believe」、黒田が一番好きだという「It’s Just Love」、頭でニ ューオリンズ風のエッセンスを取り入れた大胆な「つつみ込むように... 」など、ジャ パニーズR&Bブームを通った世代には懐かしい楽曲ばかり。 J-POPシーンを牽引してきたMISIAの絶対的な歌唱力と、本場NYで叩き上げの黒田による フレキシブルなトランペットとの組み合わせはバッチリで刺激的。随所で見せていた黒 田のバンマスっぷりにも感服だ。2人の相性の良さは「最高!」を連発し、歌うことを 楽しんでいるMISIA自身の様子にもよく表れていた。 「こんなことってあるのですね…。実はさっき楽屋で急に決まりました!」とMISIAが サプライズゲストのマーカス・ミラーをステージに呼び込み、ラストに「オルフェンズ の涙」を一緒にパフォーマンス。初顔合わせとは思えない日本の歌姫とスーパー・ベー シストの豪華絢爛なセッションに最高潮の盛り上がりを見せた。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.232.221.221 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1476059613.A.026.html