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http://news.livedoor.com/article/detail/7281515/ MISIA、気温50度超アフリカの砂漠で灼熱唱…紅白歌合戦  ◆第63回NHK紅白歌合戦(31日、東京・NHKホール) 大みそか恒例の「第 63回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。「おちん ちん」発言で注目された初出場のエアバンド「ゴールデンボンバー」は、下ネタこそ出 なかったものの、審査員も含めた会場の約2600人が、ドラムの樽美酒(だるびっし ゅ)研二(32)と同じ白塗りのお面をかぶり、盛り上げた。紅組特別出演歌手のMI SIA(34)は、アフリカ・ナミビア共和国のナミブ砂漠から中継で登場。気温50 度を超える砂丘の上で、2曲を歌い上げた。白組が勝利し、通算成績は白組の34勝2 9敗。  アフリカ大陸の南西部に位置し、世界最古の砂漠として有名なナミブ砂漠。その中で も有名な砂丘「デューン40」に、MISIAが降り立った。晴れ渡った空の下、民族 衣装を着て代表曲「Everything」「明日へ」と2曲を熱唱。  最後は、砂漠周辺に住む子供たちが元気に「HAPPY NEW YEAR」の横断 幕を持って登場。MISIAと一緒にアフリカから日本の新年を祝った。  MISIAは「アフリカから多くのことを学ばせて頂いています。家族や仲間、誰か が誰かを思うこと。私たちの幸せは人と人とがつながることから生まれると思うんです 。同じ空の下、アフリカから2013年が素晴らしい年になりますように、心を込めて 歌います」と話した。  中継は過酷なものとなった。日本からナミビアまでは飛行機で20時間以上。さらに 、首都・ウィントフークからナミブ砂漠までは車で8時間以上かかる。この日の日中平 均気温は45度。中継時間には暑さのピークを迎え、50度を超える中での歌唱となっ た。  大人の男性でも2分ともたない暑さに、倒れたスタッフもいた。関係者によると、中 継した場所の近くに仮設の控室を作り、暑さをしのいだという。さらに、最も大変だっ たのが風の強さだ。前日のリハーサルでは、機材テントの屋根が壊れるほどの突風が吹 いた。本番でも強風の中、マイクに風の音が入らないようにスタッフが全力を尽くした という。  日本を出発する前には、体調を整え、義務づけられている予防接種を何本か受けたと いうMISIA。過酷な環境にも「日本もアフリカも同じひとつの世界だから大丈夫で す」と話したという。  アフリカの大地から、家族や人の絆の大切さを訴える姿に、会場のNHKホールから は温かい拍手が起こっていた。  ◆ナミブ砂漠 約8000万年前に生まれた世界最古の砂漠。南北1288キロに及 び、面積は約5万平方キロメートルにもなる。夏の最高気温は40度を超え、冬は氷点 下という寒暖の差が激しい。鉄分を帯びた砂は赤みを帯び、世界で最も過酷で美しい砂 漠とも言われる。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.232.243.229 ※ 編輯: CrystalDays 來自: 118.232.243.229 (01/03 21:21)