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http://globe.asahi.com/feature/article/2014071700007.html MISIA in 横浜ズーラシア 動物園の展示はどう変わろうとしているのか。国連地球生きもの会議(生物多様性条約 締約国会議)で名誉大使を務め、アフリカとも縁のある歌手のMISIAに、よこはま動物 園ズーラシア(横浜市旭区)を歩いてもらった。 世界三大珍獣のひとつ、キリンの仲間のオカピが暮らす「アフリカの熱帯雨林」ゾーン 。MISIAがエサの木の葉を差し出すと、メスのオカピ「ピッピ」が約40センチにもなる 長い舌でからめとった。オカピの背をなでながら、「キリンのような穏やかな目をして いますね。体毛はビロードよりも柔らかい」。飼育係が日課とする耳掃除にも挑戦した 。大きな耳の中に手を入れると、ピッピが目を細めた。 動物園の動物は、飼育係が体調などをチェックするため、日頃から人との接触に慣らし てある。ピッピの様子は穏やかだ。「近くで観察しやすいですね。動物が、飼育係のこ とを信頼しているんですね」 4歳から10年間、長崎の対馬で暮らしたMISIAは「身近な生き物に絶滅危惧種がいること を、ツシマヤマネコを通じて知りました」と話す。「日本の山里」ゾーンでは、ツシマ ヤマネコを見学した。島では、交通事故による犠牲が続いている。鶏肉に飛びつくヤマ ネコを見ながら「人間と動物がどう折り合いをつけていくか。こういう展示を通じても 、いろいろ考えて欲しいです」。自身、地元と環境省が展開するヤマネコの保護キャン ペーンにも協力している。 「繁殖センター」にも足を運んだ。全国の動物園から集めた希少種約50種の精子や卵子 を「冷凍動物園」に保存。将来の人工繁殖などに備える。「世界中の動物園が協力して 、種の保存に取り組む時代なんですね」 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.233.136.197 ※ 文章網址: http://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1406473662.A.56F.html