朝の連續テレビ小説「天花」の主題歌を!作曲は玉置浩二
NHK朝の連續テレビ小説「天花」(てんか)の主題歌をMISIAが歌う!タイトル
は「名前のない空を見上げて」で、作詞をMISIA本人が、作曲は玉置浩二が擔當
した。玉置浩二はコーラスでも參加している。
3/29(月)から放送開始予定の「天花」は、17歳の仙台の高校生・天花が、東京
に來て保育士として成長していく10年間の姿を描くドラマ。
主題歌の發表にあたり、ドラマのチーフプロデューサーは、“原作者である竹
山洋さんが連續テレビ小説「天花」のヒロイン.天花を「全身から希望の光を放
っているような女性」にしようと提案された時、主題歌をMISIAさんにお願いし
たいとまず思いました。天から降り注ぐようなMISIAさんの歌聲をヒロインに重
ね合わせたいと思ったのです。”と語っている。
MISIA が歌うドラマ主題歌といえば、ご存知「Everything」や「眠れぬ夜は君
のせい」があるけれども、今回のこの主題歌も樂しみ!放送開始がいまから待ち
遠しい方に、最後にMISIAからのコメントをどうぞ。
玉置浩二さんからデモテープをいただき初めて聽いたときに、溢れるような優
しいメロディーに心が滿たされました。このミディアムバラードの曲にインスパ
イアされて「名前のない空を見上げて」の歌詞を書きました。名前のない空を見
上げても、心に花を開かせていけたらと願いをこめて。
またコーラスでも玉置さんに参加してもらっているのですが、その歌聲には何
度も鳥肌が立ちました。この曲を歌えたことを本当に幸せに思います。
そしてこの曲を「天花」へ。
From MISIA