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http://lascaux2016.jp/news/news001.html#20170117_2 MISIA さん 壁画に躍動感感じた「世界遺産 ラスコー展」を鑑賞  人気シンガーのMISIA(ミーシャ)さんがこのほど、ツアーの合間をぬって東京 ・上野公園の国立科学博物館で開催中の特別展「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン 人が残した洞窟壁画」(毎日新聞社など主催、2月19日まで)に来場。最新技術で実 物大に復元された動物の壁画に、「音楽が聞こえてくるような躍動感が伝わってきまし た」と驚きの声を上げた。  「あの洞窟の空間にクロマニョン人たちが、絵を描きたいと考えたこと自体おもしろ いと思いました」。じっくりと会場を観覧したMISIAさんは、感想を聞かれると開 口一番、こう答えた。「私は乗馬をするので、走っている馬をよく見るのですが、壁画 に残された馬の足の形や、いなないている時の格好は、毎日、馬に接している人しか描 けないのではないでしょうか」と約2万年前の時代に思いをはせる。  連想したのは、小さい子どもたちが地面に絵を描くことに夢中になっている姿。「人 間とは、クリエートすることがDNAの中に入っている生き物なのかもしれません。歌 を歌い、表現をする私も、すごく原始的なものに突き動かされていると思いました」  壁画は、ミュージシャンのインスピレーションも刺激した。「勝手な想像ですけれど 、洞窟の中では歌も歌われていたのではないでしょうか。響いてとても気持ちがよさそ う。私だったら、鳥の頭をした人間が描かれた一番奥から入り口に向かって歌ってみた い。タカタカタカタカと、壁画の馬のひづめからは、ドラムのビートも鳴ってきそうで す」。想像の翼はどんどん広がる。  洞窟からは、クロマニョン人が暗闇を照らしたと考えられる砂岩製のランプも見つか っている。「楽器が見つかったら、楽しいでしょうね。弓矢をはじいて音を奏でる人も いる。興味がわきました」と目を輝かせる。  「学校の授業では、科学も芸術も別々に習いますが、作りたいとか知りたいとかいう ものの根源は一緒。それを発展させて、後世に残し、さらに発展させる。そんな人間の 力を感じました」  現在発売中の『月刊ソトコト』2017年2月号の連載「MISIAあふれ出る想い ラスコー 展にて」に、MISIAさんがラスコー展を観賞された様子が紹介されています。会場をご 案内したのは本展学術協力者・五十嵐ジャンヌ先生(東京藝術大学講師)です。  会場に展示されている壁画とMISIAさんの美しい写真も掲載されています。ぜひご覧 ください! ソトコト公式サイト http://www.sotokoto.net/jp/ -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 106.1.159.108 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1485924768.A.B00.html