
MISIAの「To Be In Love」、映画『テラビシアにかける橋』日本版イメージソングに
抜擢!
MISIA / 2007-12-29
http://img.barks.jp/image/review/1000036786/misia_s.jpg
2008年1月26日公開の映画『テラビシアにかける橋』の日本版イメージソングに、女性
から絶大な支持を得るMISIAの「To Be In Love」が決まった。
● 映画の名シーンを集めたフォトアルバム
「To Be In Love」は、J-WAVEの<Holy December. Be IN Love, With J-WAVE!>キャン
ペーンソングとして元々使用されていた楽曲で、映画宣伝担当者が同曲を耳にし、“忘
れる事の出来ない思いや愛を温かく包みこむようなMISIAの歌声” が映画のイメージに
合う事から楽曲使用許可を検討。本国に打診したところ、本作の製作会社であり、『ナ
ルニア国物語』製作会社でもあるウォルデン・メディアの大絶賛を得てMISIAサイドに
オファー。MISIA本人も映画を実際に観て、号泣のうえ快諾し、本タイアップが決定し
たという。
MISIAは以下のようにコメントしている。
「心の瞳が私達に見せてくれる素敵なものがある。そのことを、この映画を観て思い出
しました。「To Be In Love」は心の中で誰かのことを想う時、離れていても、その時
間も、その人と過ごす愛しい時間だ、と歌っているラブバラードです。そんなことを歌
っている歌が、この豊かな世界を描く映画のイメージソングになり、とっても嬉しいで
す。」
『テラビシアにかける橋』は、全世界が涙したベストセラー小説を『ナルニア国物語』
のスタッフが完全映画化し、空想の王国“テラビシア”を舞台に、少年と少女のかけが
えのない友情を描いた作品。主演は今、ハリウッドで最も将来を有望視されているジョ
シュ・ハッチャーソン(『ザスーラ』、来年公開の『センター・オブ・ジ・アース 3-D
』など大作への出演が相次ぐ)とアナソフィア・ロブ(『チャーリーとチョコレート工
場』で大ブレイク。次代を担う俳優として注目を浴びている)。
公開は08年1月26日(土)より渋谷東急ほか全国松竹・東急系ロードショーにて拡大ロ
ードショー。
映画のイメージソングに決定したMISIAの「To Be In Love」は2008年1月9日発売のニ
ューアルバム『EIGHTH WORLD』に収録される。
http://www.barks.jp/news/?id=1000036786&m=all
