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自然との調和を取り戻す一歩「アースコンシャス」 【PJニュース 11月25日】- 広島県廿日市市の佐伯地区の山々では、今月始 めの週末ごろから昼は暖かいものの、朝夜は冷え込みが増した。朝の気温が12度 以下という日もあり、ようやく木々の紅葉が始まり、緑に覆い茂っていた山は、 次第に鮮やかな薄紅色が色付いている。 コスモ アースコンシャス アクト  「コスモ アースコンシャス アクト」とは、東京FMをはじめとする全国F M放送協議会加盟局とコスモ石油が地球環境の保護と保全を呼びかけていく活動 だ。今年の4月22日に倉木麻衣さんが出演した「アースデー・コンサート」が行 われた。PJはコンサートに行けなかったが、ラジオでコンサートを聞いた。 また今年、同活動を紹介するホームページで自分と自然との付き合い方「グリー ン・エピソード」を募集していたので、自身と自然との付き合い方を書いて応募し た。後にコスモスの種とオリジナルラバーバンドがプレゼントとして届いた。 変わる環境  紅葉の写真を撮影した時に、自分が小学生くらいの時と比べて葉が少し色あせた なと感じた。やはり気候変動が要因なのだろう。去年不合格になったが造園施工管 理技士の国家試験に向けて学習した際、イロハモミジやヤマモミジなどのもみじは 、大気汚染に弱い樹木であると学んだ。次第に悪くなっている環境の影響は樹木な どの地球環境に及ぼしているのだ。 自然との調和を取り戻す一歩「アースコンシャス」  PJは先程紹介したアースコンシャス アクトのような環境保全活動は必要であ ると考える。人と自然は共に生きてきた。人は自然から与えられた恵みを受け、ま た人の手による土の耕転や樹木の植栽、剪定などで自然の力が届かない部分も自然 は生育した。しかし、人の欲望は自然を自分達の思うがままにし、自然破壊だけで はなく、人と自然とのバランス・調和まで破壊した。  このまま進めば、人はやがて地球環境を際限なく破壊し続けるだろう。自然を破 壊から保護へ転換し、自然との調和を考え、取り戻す一歩は、アースコンシャス  アクトのような環境保全活動に一人でも多くの人が参加して環境の保全とは何か、 環境問題を考えて対策と処置を検討して実行することだ。環境保全活動への参加・ 実行は難しいものではない。    広島県では車の利用を控えて電車や公共交通機関を利用し、二酸化炭素排出量の 削減に取り組む運動「マイカー乗るまぁデー」があるが、こうした活動に参加・実 施することも環境保全活動の一つだ。「くだらない」「何故こんなものをやる必要 がある」と反対する人もいた。しかし、こうしたマイカー利用を何日か控えるだけ の些細な活動も、地球温暖化防止に貢献できるのだ。  また、環境や保全、自然との調和を考えるのに「音楽を聞きながら」というのも 良い。音楽では季節に応じた歌や自然に応じた歌が作られる。例えば、倉木麻衣さ んの「Time after time~花舞う街で~」は春を、「Winter Bells」では冬をイメー ジでき、「Diamond Wave」では地球の自然をイメージできる。音楽に季節を乗せ、 聞くだけでも、身近な自然の存在を知るだけでなく、自然の叡知を学ぶこともでき る。 いつまでも自然を  PJ以外の造園施工管理技士の受験者、または有資格者に環境保全を考えている 人は少ない。自然知識がありながら、その力を公共事業だけに使い、環境活動に活 かさないのはもったない。同資格取得のために学習した際、21世紀社会は自然、環 境のテーマは地球にとって重要な課題。生活環境と緑の関係、自然と人の調和によ る潤いのある環境の創出の重要性はますます高まると学んだ。  PJは今年、平和など全ての人、地球全体に取り巻く共通する課題を解決したい と願い「地球連合」と名付けたNPOを立ち上げた。地球環境問題も、地球全体に 関わる問題であり「地球連合」を名乗る活動において地球環境保全活動は放置でき ないものと思っている。今ある自分の環境の知識を活かして、出来ることから環境 保全活動を始めたい。この青き清浄なる世界で、いつまでも自然を、紅葉を楽しめ るように。【了】 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2768489/detail --       Kuraki Mai 25th single 「白い雪                          ──2006.12.20 RELEASE -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.231.159.27