作者: pqbd (ダンシング with Mai-K) 看板: Mai_Kuraki
標題: 倉木麻衣ORICON特集
時間: Wed Mar 23 16:49:35 2005
倉木麻衣 SPECIAL ISSUE
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“卒業”を迎え、新たな一歩を踏み出した
新たな一歩を踏み出す人へ
2005年、倉木麻衣がいい。
年明け早々にリリースされた5周年記念ライヴDVD『Mai Kuraki 5th Anniver-
sarry Grow, Step by Step』でデビューからの活動を総括したかと思えば、すぐ
さま05年第1弾シングル「Love, needing」をリリース。今様R&Bを噛み砕き、間
口の広い“倉木流ポップ”へと昇華したこのシングルは、まさに彼女の本来の立
ち位置へと舞い戻ったかのような確固たる作品だった。特筆すべきは、彼女の端
正な表現に、かつては感じられなかったような“ハジケた感覚”が加わっている
ことだ。この曲には「no no no..but but」という小気味良いフレーズに象徴され
るようなイキイキとした躍動感が宿り、そこには従来の表現から一歩も二歩も踏
み出そうとする意志が感じられたのだ。
それもそのはず。彼女はこの3月に大学を卒業し、晴れて社会人となる。つまり
、これからは音楽活動に専念できる、というわけだ。そして、彼女は今まで以上に
楽曲制作に関わっていくとのこと……というより、そうした体制は既に「Love,
needing」より始まっているとのことだ。既に“社会人”としての創作活動はスタ
ートしている、というわけだ。「Love, needing」に感じられる躍動感は、音楽制
作に没頭し、自身の感性をよりダイレクトに表現できる喜びから生まれたものに違
いない。
そして、早くも登場する05年シングル第2弾も、さらなる躍動と遊び心に溢れた
意欲作となった。表題曲「ダンシング」は、倉木麻衣にしては"やや濃いめ"のファ
ンク・チューンだ。変わろうとする人へのメッセージをイナタいファンクのフィー
リングで綴るという意外性。さらには、中間のスロウダウンする“リズムの仕掛け
”や、敢えてカタカナで「ダンシング」と表記するセンス。こうした遊び心が楽曲
本来の持つ躍動感をさらに増幅させている。カップリングの2曲も充実した作品だ
。美しいバラード「through the River」では哀しみの中に希望を見出すポジティヴ
な姿を描き、ミディアム・ポップ・チューン「You look at me~one」では何かを始
めようとする人へのエールを送っている。
新たな一歩を踏み出す人へと向けられたこの3つのメッセージ。それは決して一方
的に投げ掛けられたものではなく、倉木自身が聴き手と共有するものだ。だからこそ
、これほど鮮やかに響くのだ。そして、そこには“新生活”へと向かう彼女のワクワ
クとした躍動感が溢れている。
(文・石川真男)
http://www.oricon.co.jp/music/special/050323_02.html
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