讀賣新聞La new特集

[NewYAWARA (朝霞之前奏)]

http://www.yomiuri.co.jp/sports/asia06/feature/as20061109_01.htm

（下）ラニュー

（下）La new

p.s 上集是中國代表、中集是三星

図：ラニュー打線の軸となる陳金鋒＝川口正峰撮影

圖：成為La new打線中心的陳金鋒

急成長中の若靴軍団

快速成長的年輕皮鞋軍團

　日本では耳慣れないが、ラニューの親会社は靴を主力に扱う台湾の大手メーカ
ー。台北や高雄など大都市の商店街には靴の直営店が目立つ。日本に靴の１号店
を出店する計画もあり、知名度アップの意味でも、今回のアジアシリーズ出場は
大きかった。

　對日本而言還很陌生的La new本業是以皮鞋製造為主的台灣大廠。在台北或是
高雄等大都市的商店街都可以看見他們的皮鞋直營店。這次能在亞洲職棒大賽出
場，對於在日本開設第一間皮鞋分店的計畫也好、打開知名度的意思也好，都是
很大的幫助。

　ラニューは２００３年１２月、前身の「第一」を買収して発足した。０５年前
期までは６位、５位、６位と３季連続で低迷していたが、昨年後期に２位に躍進
。今季はレギュラーシーズンで前、後期ともに優勝を果たし、統一と戦った台湾
シリーズでも４連勝と圧倒的な力で台湾王者に輝いた。

　La new是在２００３年１２月買下前身「第一」後開始運作。０５年前為止的
季賽戰績是第六名、第五名、第六名連續三季的戰績呈現低迷的狀況，直到去年
的下半季時躍升到了第二名。今年則是在球季的上、下半季都奪得了冠軍，而在
總冠軍賽中也以四連勝壓倒的力量打敗統一獅登上了台灣第一的榮耀。

　「球団としての基盤がしっかりしてきて、選手が持っている力を出せる環境が
できた」。陳杰成ＧＭは、急成長の理由をこう説明する。

　「先鞏固好球團的基礎，再營造出能讓選手發揮既有能力的環境」。陳杰成領
隊說明球隊快速成長的原因。

　台湾で初めて二軍制を確立。徹底した指導で若手が力をつけて選手層が厚くな
り、けがした主力を休ませる余裕が出来た。また、球団常駐のシェフを雇用する
など、健康管理の面でも他チームより進んだシステムを取り入れ、野球に集中で
きる環境が整ったことで、若いチームは急激に力をつけた。

　台灣第一次確立了二軍制度。對於年輕選手的能力徹底的指導厚植了板凳實力
，使得就算主力選手缺陣時也能有餘裕因應比賽。不僅如此，聘請常駐球團的專
用廚師等對於健康方面的管理，也比其它球團更進一步的系統化，整頓了能集中
精神於棒球上的環境，使得這支年輕隊伍的力量急速爆發。

　戦力的には、昨オフに補強に成功したのが大きい。中でも、米大リーグ、ドジ
ャースに在籍していた２９歳の陳金鋒の加入抜きには、今回の優勝は語れない。
レギュラーシーズンでは８１打点で打点王を獲得、本塁打や打率の部門でも上位
の成績を残した。さらに驚くべきはその足で、４番にもかかわらず、俊足を生か
してリーグ２位の２０盗塁。台湾シリーズでも存在感を見せつけた。

　戰力方面，去年球季結束後的補強成功也是很大的關鍵。其中能得到在美國大
聯盟道奇隊打拚的２９歲的陳金鋒加盟，這次能獲得總冠軍更不在話下。球季結
算以８１分打點獲得打點王，而全壘打及打擊率也排名在聯盟的領先群。而且令
人驚訝的應該就是他的腳程，不僅只是四棒而已，飛快的腳程達成了２０次的盜
壘成功排名在聯盟的第二。中職總冠軍賽中也發揮了極大的能力。

　練習態度や試合での集中の仕方など若手に大きな影響を及ぼしたチームの柱は
「このメンバーで野球をやれるのは幸せ。アジアシリーズでもベストを尽くすよ
」。陳金鋒と若手有望株の３番林智勝以外はあまり長打力はないが、下位打線も
粘り強い。若いチームだけに、一度打線に火がつくと大量点につなげる力もある
。

　練球態度與對比賽認真的精神，對於年輕選手也有極大的影響，而成為了隊伍
的支柱。「能和這些隊友一起打棒球是很幸福的事，亞職大賽也會盡自己最大的
力量」。不僅是陳金鋒與年輕潛力股三棒林智勝擁有長打力，中心打線之外的選
手串聯能力也很優秀。這支年輕的球隊，也擁有只要一有人點火發砲，就能一口
氣攻取大量分數的能力

　投手は、１７勝で最多勝に輝いた呉偲佑と広島から移籍して１６勝のレイボー
ンが２本柱だが、シリーズでは２人とも振るわなかった。元阪神のモレルら救援
陣にも力がある投手がいるため、継投がカギを握りそう。

　投手方面，獲得最多勝１７勝榮耀的吳偲佑與從廣島轉隊而來的１６勝雷鵬是
陣中的兩本柱。在總冠軍賽中這兩名選手都沒發揮實力，不過原阪神的魔銳等牛
棚能力也很堅強，擁有這些實力的牛棚投手，使得球隊握有繼續奮戰的本錢。

　「日本と韓国の方が実力が上なのは確かだが、強い意気込みを持って臨みたい
」と洪一中監督。２強に勝利し、初の決勝に進むことができるか。（西村海）
（2006年11月9日  読売新聞）

　洪一中總教練表示「日本與韓國的實力確實在我們之上，期待能以不畏懼的精
神來面對他們」。期望能擊敗兩強，順利首次打入決賽。

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推 orzisme:感謝翻譯~~(皮鞋軍團很可愛XD)
→ angykiller:皮鞋軍團不錯阿 有廣島的味道
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