課程名稱︰日本語言學名著選讀上
課程性質︰日文系大四必修
課程教師︰謝豐地正枝
開課學院:文學院
開課系所︰日本語文學系
考試日期(年月日)︰2009年11月27日星期四下午五六節
考試時限(分鐘):100分鐘
是否需發放獎勵金:是
(如未明確表示,則不予發放)
試題 :
Ⅰ.人間の特質と言語との関連性に関して:言語とは何か。
「言語とは何か」という問題に関して、次のそれぞれの視点に基づいてた多視
覚的に説明しなさい。
(1)個人的なレベル
(2)スイスの近代言語学者であるソシュールによる言語学説
(3)「人間は社会的な動物である」というアリストテレスの哲学的視点
に基づいた学説
(4)「言語は暴力にもなり得る」という視点に基づいた学説
Ⅱ.言語地理学、言語学の基礎から
次の主な語族には、どのような言語が属しているか。それらの諸語に属してい
るそれぞれの言語名を最低一言語分類して書きなさい。もし、例が示してある
場合には、( 語)の中に適する言語名を書き入れなさい。
(1)アルタイ語族
a ツングース語派、ツングース諸語=
b モンゴル語派、モンゴル諸語=
c チュルク語派、チュルク諸語=
(2)ウラル語族=
(3)シナ.チベット語族
a 中国語(北京華語)派=
b チベット語派=
(4)インド.ヨーロッパ語族
a スラブ語派=ポーランド語、( 語)など
b ゲルマン語派=英語、( 語)など
c ケルト語派=ウェールズ語、( 語)など
d イタリック語派=イタリア語、( 語)など
e ヘレニック語派=
f インド.イラン語派=
Ⅲ. 次の説明文の「」の中に適する言葉をしたの答の中から選んで、その番号を
書き入れなさい。同じ番号を二度以上繰り返して使う必要もある。
A.インド.ヨーロッパ語族に属する諸言語について
(1)語族という概念は、十七世紀にイギリスの下級貴族が裁判官として植
民地先のインドへ赴任して、「 」を勉強した時に、その言語と「 」の屈折の
仕方が似ている事を偶然に発見したことから始まった。この語族に属する言語は、
東は「 」から最西部の「 」の名に基づいて呼称されるインド.ゲルマン語族
(後に、インド.ヨーロッパ語族とも呼ばれる)と定められた。現在はもっと広
大な地域において話される。この語族に属する全ての言語は、先史時代において
「 」と呼ばれる一つの「共通原語」から分出発展したものと考えられている。
(2)インド.ヨーロッパ語族の中でも、「 」はもともと中央アジアに居
住していたケルト民族によって話されていた言語であるが、別の民族に迫害され
続けて移住を重ね、今では「 」で話されている言語である。そのため、この国
では、「 」と「 」の両方が公用語である。それは、この国が「 」の植民地
であった理由による。
(3)カナダのクベック州の公用語は「 」と「 」であり、アメリカで公
用語を定める言語戦争が起こった時には「 」か「 」かのどちらの言語を公用
語に定めるかの論争であった。カリフォルニア州では商品の使用方法を「 」と
「 」の両方の言語で記述する。それはこの州がかつて「 」であった名残であ
る。まだ、アラスカ州はかつて「 」であったが、米国に売却された結果、今は
「 」が話されており、原住民である少数民族は「 」を話す。
(4)アルゼンチンでは「 」が話され、ブラジルでは「 」が話されてい
るが、これらの隣国である二国の使用言語が異なるのは、前者が「 」であり、
後者が「 」であった名残である。
(5)イランで話されるイラン語は「 」に属するが、隣国のイラクでは
「 」が話されている。この言語は「 」に属するが、エジプト語.リビア語な
どは「 」に属する。
(6)男性名詞と女性名詞が存在するのは「 」と「 」などの言語があり、
それらの男性名詞.女性名詞に加えて、もう一つ別の中性名詞が加わっている言
語には「 」がある。
答
aインド.ヨーロッパ語族 bサンクスリット語(梵語) cアイルランド
dフランス領 eロシア領 fセム語族 gスペイン語 hハム語族 i印欧祖語
jインド k英語 lケルト語 m英国 nドイツ語 oラテン語 pポルトガル領
qフランス語 uゲルマン人 sアラビア語 tスペイン uポルトガル語
vメキシコ領 wスペイン領 xエスキモー語
B.ウラル.アルタイ語族及びこの語族に属する諸言語について
(1)日本語がウラル.アルタイ語族系統の言語であると見なした場合に、
これらの語族の言語は、東は「 」から西は「 」までの広大な地域において話
される言語である。
(2)日本語が古代の「 」.「 」と文法的に一番似通っていると推察さ
れる。また、現存の朝鮮語の文法と日本語の文法には共通点が多い。
(3)日本語がアルタイ語族に属していると見なされる大きな原因は「 」
の特徴を示すからであるが、この語族に属していると見なされる原因は、主に
「 」があるからだ。
(4)現在使用されている朝鮮語の「 」は「 」の李王朝時代に制定され
た。
(5)現在、ロシア語で話されているアルタイ語族に属する言語としては、
東シベリアで話されている「 」、及び、バイカル湖の東側に位置する小国で離
されている「 」などがある。
(6)アルタイ語族に属している言語でも、特に、「 」や「 」や「 」
などの諸言語を話す部族は、歴史的に政治的・軍事的に広大な領域を征服・支配
した時期があった。これらの部族の内、後に「女真族」と名称を改めたのは「 」
であった。
(7)668年に高句麗国が滅亡した後、旧高句麗国の北部地域に「 」を
建国したのは「 」であった。当時、日本は当時平安時代で、中国は「 」の時
代であった。この新しく建国された国の人々は高句麗語を話し、926年に「 」
に滅ぼされるまで、日本とは外交・交流関係が深かった。
(8)「 」は内蒙古潢河(シラムレン)の辺に住んでいた「 」の遊牧民
族でアルタイ語族・「 」に属する「契丹語」を話し、「 」の国を建国した。
「 」は10世紀から12世紀初めにかけて用いられた。
(9)アルタイ語族に属する言語を話す「 」、モンゴル族、満州族、靺鞨
族、夫余族、等の貴族・上流階級は自国の公文書や中国や他の部族・王国などへ
の公的な通信文に「 」を用いた。
(10)清朝の宮廷の建物の名前は、「 」と「 」とで併記されていた。
満州文字はモンゴル文字から作られたが、モンゴル文字は元々「 」文字を基に
して作られた。そして、この文字は元々「 」の文字を基に作られたのである。
答
a粟末靺鞨族 b黑水靺鞨族 c漢文 dブリヤード語 e16世紀 fエベンキ語
g高句麗語 h満州語 iフィンランド jハングル文字 kモンゴル諸語
l膠着語 m遼 n漢字 o渤海 p契丹 q接辞 rウイグル語 sトルコ語 t匈奴
u日本 v契丹文字 wモンゴル語 x唐
(11)7、8世紀の東洋文化の粋九千が余点を日本の国宝として保管して
いるならの正倉院には、楽器の琵琶がある。この楽器上には「 」の模様が入っ
ていて、新疆ウイグル自治区にある天山山脈系南麓・タリム川盆地にあった「 」
において生産されたものとの鑑定がある。
(12)朝鮮が三国時代に、倭(日本)と人的、文化的・軍事的交流がもっ
とも深かったのは「 」であった。この国と高句麗の連合軍が、中国の唐と結ん
だ新羅との連合軍と「 」で海戦を戦った。時の倭を支配していた大和朝廷は二
万人の軍隊を援軍として前者の連合軍側に送って支援したが、結果は大敗戦とな
った。この歴史的事実は、当時の「 」と高句麗で話されていた「 」を倭(日
本)の支配者階級は理解していた証拠である。この言語は「 」と「 」の混合
語であったと推察される。
(13)日本を最初に襲撃した外国勢力は「 」であった。当時日本は「 」
であった。その後、日本を二度も襲撃した外国勢力は「 」であり、当時日本は
「 」であった。日本が中国の「 」と貿易をするのを阻止するためであったが、
二度とも失敗に終わった結果、日本語はこれらの来襲した部族や国の人々によっ
て話されていた「 」や「 」には影響を受けなかった。
(14)日本が盛んに東南アジアに進出して「 」に日本街を築いたのは「 」
であった。この時代には、堺から「 」に「 」により貿易が活発になった。領
土拡張の野心故「 」の二度に渡って豊臣秀吉は十五万人の兵を送って朝鮮を侵
略しようとしたが「 」によって阻まれ断念した。
(15)朝鮮出兵の大敗後、秀吉は他界し、徳川家康が日本を統一して、
「 」に江戸に徳川幕府が開かれた。徳川幕府の「 」によって日本は外国との
貿易・交易は一切断った。「 」が説く「人間平等説」を西洋諸国から日本に移
入するのを禁止するためであった。日本と交易が出来た例外国家は「 」と「 」
であった。薩摩藩による「 」の植民地かも起こった。そこで話される「 」は
日本語の二大方言としてカデゴリー化される。日本語が朝鮮と台湾へ拡大するの
は明治時代の「 」の前後とその戦争の結果であり、満州へ本格的に拡大するの
は「 」の前後とその戦争の結果である。
答
ア.1905年-1906年の日露戦争 イ.ツングース語族系靺鞨語
ウ.室町末期~安土・桃山時代 エ.1895-1896の日清戦争 オ.1592年と1596年
カ.李舜臣率いる李王朝‧明連合軍 キ.女真(刀伊)族 ク.沖縄語 ケ.百済
コ.清 サ.琵琶 シ.南宋 ス.明 セ.鎖国令 コ.1603年 タ.白村江
チ.モンゴル語 ツ.オランダ テ.キリスト教 ト.クチャ王国 ナ.琉球王国
ニ.安南(今の越南) ヌ.元と高麗の連合軍 ネ.御朱印船 ノ.満州語・扶餘語
ハ.平安時代末期 ヒ.高句麗語 フ.鎌倉時代末期
(16)アルタイ語族に属する言語話す部族や民族に共通しているのは、動
物・鳥・植物などをデザイン化した「紋章」「家紋」「旗印」の使用である。例
えば、モンゴル軍は「 」、扶餘王家は「 」、高句麗国は「 」、圭婁の貴族
は「 」、日本の天皇家は「 」、豊臣家は「 」、徳川家は「 」、藤原家は
「 」、明智家は「 」、などである。日本武士の兜には「 」、「 」などを
デザイン化した飾りを付けたものもある。また、朱蒙の皮製の甲冑のデザイン、
アルタイ語族が用いる布地に広く共通に見られるデザインに、「 」がある。
答
a葵 b三本足の烏(やた烏) c唐草模樣 d月 eひな菊 f鹿の角 g大鷲
h藤(主に「上り藤」) i五山の桐 j菊 k桔梗 l獅子頭
(此大題選項順序與原考題略有差異)
Ⅳ. 言語を屈折・変化という形態的な側面から見ると、次の主なタイプに分類
できる。それぞれのタイプの言語的変化の特徴を説明して、それぞれのタ
イプに属する言語を書きなさい。
(1)膠着語=
(2)屈折語=
(3)孤立語=
(4)抱合語=
Ⅴ. 応用問題(日文‧中文どちらでも可)
問題 1 日本語が台湾に拡大した歴史的経緯と、日本の明治政府による台湾
の人民に対する日本語教育は主にどんな目的のために与えられらのか、また、
植民地の人民に対して大学、研究所レベルの学問が、何故、ある分野の学問に
限るという制限付によって許可されたのかを、「人間は政治的な動物である」
という哲学的な観点に基づいた言語機構の視点から述べなさい。そして、その
日本語教育の与えた台湾の社会に対する影響について、よかった点、悪かった
点、に関するあなたの見解を述べなさい。
問題 2 極東アジアにおいて歴史的に支配権を争ったシナ・チベット語族に
属する中国語を話す漢民族と、アルタイ語族に属するツングース諸語、を話す
民族・部族が支配権を争ったBuffer Zone(緩衝地帯)とはどの地域か。そし
て、その地域に関連する次の(1)と(2)の問題に答えなさい。
(1)その地域においてどのような国名を持ったどのような言語を話す支配者
層が、紀元前後の「漢」の時代から現代の今日まで歴史的にどのように支配権
を争ったかという「支配権の歴史的変遷図と各時代に使用された言語」を図示
しなさい。(歴史的変遷を示す時間の推移を縦軸にして、漢民族の支配による
それぞれの国名を左側に、日本を含むアルタイ語族に属する言語を話す民族・
部族の支配によるそれぞれの国名を右側に示しなさい。支配権が変わった年号
を書く必要はないが、各国名とそれぞれの言語名を正しく書くこと。)
(2)「緩衝地帯」とはどんな地帯を指すか。そのような地帯・地域、或いは、
小国家においては、どのような言語現象が発生しやすいか。
(下面還有加分題,最多可加12分,此處略過)
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