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http://www.oricon.co.jp/news/2036129/full/ 木村佳乃、能年玲奈と母役で初共演!「シャイで口数は多くないけど」 女優の木村佳乃が映画『ホットロード』(8月16日公開)で能年玲奈演じる主人公の母 親役で出演することが7日、わかった。木村と能年は今作が初共演。木村は、「能年さ んはシャイだけれどとても瞳のきれいな方でした。あまり口数は多くないけれど、瞳で たくさん語りかけてきてくれる素敵な女優さんだと思いました」とコメントしている。  同作は、『別冊マーガレット』(集英社)に1986年1月号~87年6月号まで連載され、 女子中高生を中心に絶大な人気を集めた少女漫画を実写映画化。誰からも愛されていな い、必要とされていないという悩みと孤独を抱えながら生きる14歳の主人公・宮市和希 を能年、相手役・春山洋志を三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣が演じる。 能年、登坂と初共演になる木村は、夫の死後、女手ひとつで娘・和希を育てながらも、 高校時代から好き合っていた相手と一緒になれず、鈴木を今でも想うあまり和希を悩ま せてしまう母を演じる。  能年は木村との撮影現場を「とにかく楽しかったです!たくさん遊んでいただきまし た。私は緊張しやすいのですが、会うたびにくすぐられて、自分が木村さんの子どもに なった気分でホッとしました」と明かす。また、演技については「木村さんとガッツリ 演技をさせていただいて、とても勉強になりました。和希は、お母さんに対してのフラ ストレーションがあったからこそ、春山に惹かれた気がしました。『ホットロード』は 親子の映画でもあると思っています」とアピールする。