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能年玲奈、映画主演作は「反省ばかり」
2014年07月13日 16時52分
女優の能年玲奈(21)が誕生日の13日、東京・新宿で行われた映画『ホットロード』(
8月16日公開)のブルーカーペットセレモニーに登場。能年は自身の演技について「ま
だ一度しか見ていないけど、自分の反省ばかり…」といい、「こうすればよかったなと
いうことばかり思ってみてました」と悔しさをにじませた。
それでも、作品自体の出来栄えには「原作の素敵な空気と余白が再現されているんじ
ゃないかなと思います」と太鼓判を押し、「もう一度見たい」と声を張っていた。
同作は、人気少女漫画が原作。誰からも愛されていない、必要とされていないという
悩みと孤独を抱えながら生きる14歳の少女・宮市和希(能年)が、暴走族の16歳の少年
・春山と出会い、傷つきながらも惹かれ合う“究極の純愛”を描く。
ブルーカーペットでは、能年をはじめ、三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広
臣、鈴木亮平、太田莉菜、竹富聖花、落合モトキらキャスト陣が約66メートルのブルー
カーペットを闊歩し、駆けつけたファンや見物客3000人と笑顔で交流した。