作詩:UKI 作曲:MAH
何度となく心を読んでいる
黒い塔が訴えるように浮かぶだけ
焦り閉ざした 退屈なフリの裏で
気が知れない自分に流される
繰り返し夜は訪れているのに
光の地図には触れなくなっていた
※
覚えている微か いつも見上げて
際限なく広がる理想
あどけないまなざし その向こうに
何が映ってたの?
※
何度となく壊した黒い塔に
無表情なセロファンの花咲いた
繰り返し時は早さを増すのに
息を吹き込むのが恐くて
ため息のような風まとわりついた
そしてまた逃がす 目の前で消える
分かっていた全部 いつも目隠して
首には鍵を下げて
自分で囲った檻からずっと
ためらっているだけ
探してたのは目を開けようとしたのは
無意識の中の意識 夢中で
黒い塔が示す 揺れ動かされていた
光の地図を握りしめていた
(※くり返し)
少しずつ浮かぶ いつか見た想像
どこへでもゆける地図
少しだけ上手く笑える気がした
自分だけの模様 何を映し出そう
セロファンの花に飛び乗る
小さな水玉の…
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND46367/index.html