http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20081229-445084.html
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中居正広、キムタクから“表彰”
SMAP・中居正広(36)が、主演映画「私は貝になりたい」で「日刊スポーツ映画
大賞」の主演男優賞を受賞し28日、都内で行われた授賞式でSMAP・木村拓哉(3
6)から表彰盾を手渡された。
同大賞は、前年の各賞受賞者が、翌年の表彰式でプレゼンターを務めることが慣例。
昨年「武士の一分」で、同賞を受賞した木村が、プレゼンターとして今年受賞した中居
に授与。夢のリレーが実現した。
「全身全霊をかけ芝居した」と胸を張った中居。だが同じメンバーからの授与には「
木村くんにもらうのはこっぱずかしい。こういう機会がないし、いつも5人でいるので
、これはすごく変なんですよ」と大テレ。
一方の木村も「不思議な気持ちでいっぱいです」と語ったものの「こういう場所でウ
チのメンバーが表彰されるのはうれしいことです」と話し、中居とガッチリ握手してい
た。
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/12/29/0001634148.shtml
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中居「こっぱずかしい!!」 日刊スポーツ映画大賞&石原裕次郎賞授賞式
SMAP中居正広(36)が28日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで、日刊
スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の授賞式に出席した。「私は貝になりたい」で今年の
主演男優賞に選ばれた中居は、昨年の主演男優賞、SMAPの同僚・木村拓哉(36)
からステージ上で表彰盾を贈られた。
照れくさいのか、登壇した木村は、素っ気ない感じで中居の方に表彰盾をスッと突き
出し、会場からは思わず笑いも起きた。中居も「木村君からもらうのは、こっぱずかし
いものがある。すごくヘンなんです。SMAPは5人でいるので、すごく違和感を覚え
る」と照れまくり。
やはり木村も、中居へのプレゼンターという立場に「不思議な気持ちがいっぱい」と
感想を述べたうえで、「ウチのメンバーが、また一人表彰されるのはうれしい」と話し
た。
受賞について、中居は「演技のキャリアや技術があるわけではない中、非常に光栄に
思う」と、謙虚なあいさつ。その一方で、「撮影が終わったときはお芝居なんて二度と
やるまいと思うほど、全身全霊をかけてやった」と満足感もうかがわせた。
主演女優賞は「ICHI」などの綾瀬はるか(23)、助演女優賞は「歩いても 歩
いても」の夏川結衣(40)、新人賞は「うた魂♪」などの夏帆(17)が受賞した
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2008122902000138.html
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 218.170.176.150
中居くんSMAPの連覇に喜び/映画大賞
第21回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催・石原裕次郎
記念館協賛)の授賞式が28日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた。
SMAP中居正広(36)が「私は貝になりたい」で主演男優賞を受賞し、同作品はこ
の日発表されたファン大賞も獲得した。前年の主演男優賞受賞者の木村拓哉(36)か
ら表彰盾を贈られたが、意外にもSMAP以外の活動でのツーショットは初めて。中居
は「昨年、今年とSMAPで取れてうれしい」とグループの活躍を素直に喜んだ。
登壇した中居はきょとんとした表情だった。「大きな賞をもらうのは、10年以上前
の(テレビ番組)『ごきげんよう大賞』以来かな。今回受賞者や授与者、作品を見て、
賞を授与されることの大きさと自分の小ささを感じました。紅白もそうだけど、大きい
舞台になればなるほど事の大きさと自分の小ささを感じるんです」。だが、前年受賞者
の木村が壇上に現れると硬い表情は一変。照れが入ったとはいえ、笑顔が戻った。
2人は同い年で高校の同級生。「指でツンツンと木村くんをつついて、テストの解答
をそっと見せてもらいました」。同時期にバスケットボール部に所属したことも。木村
ととの思い出について、一緒に映画観賞したこともあげた。「デビュー後『ゴースト』を
見に行って、ボクが寝ちゃって。木村くんにズバリ『寝てただろ』って言われて、『寝
てないよ』って言い返したこともありましたね」。
今は「話しても一言二言。メンバー同士で『お疲れさまでした!』って、今さらわざ
わざあいさつし合う仲でもないですから」。素っ気ない態度も、すべてを知り尽くした
仲だからこそ。今年はSMAP結成から20年。SMAPとしての仕事以外で、木村と
のツーショットは初めてだという。「こっぱずかしいです。一役者としての木村拓哉さ
ん、という感覚もありつつ、メンバーの木村ちゃん、みたいな気持ちもあって、違和感
がありました。でも昨年、今年とSMAPが取れたのはうれしいですね」。連続受賞を
グループの活躍として喜んだ。
SMAP結成当初の個人活動は、中居がバラエティー中心、木村が俳優中心のイメー
ジが強かった。木村は中居の本作における徹底的な役作りを最も近くで見てきた1人。
完成版も観賞した。SMAP連覇を「不思議な気持ちですが、メンバーが演技を評価さ
れて受賞するのはうれしい。刺激にもなります。撮影中やせこけて必死にやってきたボロボロ感が伝わってきました。作品に対して責任をちゃんと果たした結果です。俳優
をもっとやった方がいい」。壇上で中居と交わした握手には、エールと尊敬の念が込め
られていた。
本作は11月に約330館で公開され、1カ月が経過した。観客動員数は150万人
を突破。館数もほぼ変わらず、客足は衰えない。来年1月末までの公開延長も決定。「
1月に入ったら暇になるので、またキャンペーンをやりますよ」。
撮影から半年。役作りで丸刈りにした中居の髪もいつの間にか伸びていた。ビジュア
ルは「私は貝-」から離れたが、木村も評価した責任感から、公開終了まで主演俳優の
役目を果たすつもりだ。【近藤由美子】
[2008年12月29日6時48分 紙面から]