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6. 体育館で先輩と 仙田:行くぞ!木野!! まこと:はい!!仙田先輩!! うさぎ:あぁ~ぁあ~~まこちゃん、バスケッ部に入って、バスケの練習始めちゃって よ・・このまま、この学校に転校するつもりなのかなぁ? 仙田:なかなか筋がいいぞ。本当にバスケがはじめてかい? まこと:ええ! 仙田:そうか、木野が大変だ逸材だな。 まこと:えぇ~えへ、そんな。 仙田:なぁ!木野、今度の日曜日、一緒に映画でも見に行かないか!? (ドン!!) まこと:えぇ?それで・・まさか、 仙田:ああ。もちろん、二人きりでだ。 まこと:あぁ・・先輩の熱い眼差し、こ、これで・・デートの誘いだよね。やった!! 先輩、あたしのこと気にいてくれたんだ。しかも、あたしの男の子の格好しているのに 、デートに誘ってくれたんだから、女の子だってわかれば・・・もう~~熱々カップル 間違いなしだ!大ラッキ!!! 仙田:ラッキって? まこと:あぁぁ、いいえ~あぁ、なんでもないです・・ うさぎ:あらら、まこちゃんと先輩さん、いいモードじゃないの? (突然・・) カオリ:フッフッフッ、ようやく見付だわ。 仙田:なんだ!お前たちは! うさき:カオリナイト!! カオリ:仙田輩太郎、たっだ一人でクラプをやり抜こうとするお前のピュアなハードい ただくわ。 仙田:なんのことだ! まこと:そんな!!先輩が敵のターゲットだったなんで! -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.27.4.20