Take me home
作詞:六ツ見純代/作曲:淺田直/編曲:宮永治郎
でんしゃ の つ お
いくつも 電車 を乗り継いで降りた
なつ けしき ま
懐かしい景色 待っていてくれる
うも にお やま あお
海の 匂い 山の 葵さも
か
ずっと変わらない ここだけ…
なが かわも あし ひた
流るる川 面に足を 浸したら
おさな ひ なつ おも だ
幼 かった日の夏を 思い出す
せみ こえ むじゃき えがお
蝉の 声と 無邪気 な笑顔
いま わす ころ
今も 忘れない あの頃…
Take me home Take me home
じだい はやあし ある わたし もど ばしょ
どんなに時代が 早 足で 歩いても 私 が 戻れる場所
Take me home Take me home
とお はな か
遠く 離れてもココロは変わらないでいるから
ま
待っていてね
まち はな あ
町を 離れてから ずっと逢わずにいた
なつ ともだち あつ
懐かしい 友達 集まってくれる
ことば か しゅんかん むかし もど
言葉 交わす その 瞬 間で 昔 に戻るの すべてが…
おか のぼ ひか なが ほし
丘に 登ったら 光る 流れ 星に
わたし ねが
私 の願いを そっとうちあけた
えがお
どんなときも笑顔でいれる
すこ つよ
少しの強さを ください
Take me home Take me home
やさ ほほえ つつ ひと
優しい微笑みで包みこんでくれる人がいるどんなときも
Take me home Take me home
かな なみだ よる
もしも悲しくて 涙 あふれる夜があったら
おも だ
思い出すよ
Take me home Take me home
じだい はやあし ある わたし もど ばしょ
どんなに時代が 早 足で 歩いても 私 が 戻れる場所
Take me home Take me home
とお はな か
遠く 離れてもココロは変わらないでいるから
ま
待っていてね
ま
待っていてね