╭ * ╮ 嗚呼～花がさく 理由もないけど 肩落とす僕の
* ═╬═╬═ ╔──╮ ╰╮ 上凜と微笑む やたらさき誇る エラクもないけ
╦ ╭═╮╠══╣ ╭╯ 泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪 瘦せた
m ║ ╠═ ╚═╯╠══╣ ╰╮ 時代の鏡にうつる カサつく唇のそいつが僕なら
a ║ ╰─╯ ╰──╝ * ╭╯スしただけで傷つけるんだろ 優しすぎる君の唇
y聦ﬠ * ╭╮ ╯╰ ╭ と微笑を 嗚呼～鳥が飛ぶ 急ぐわけじゃなく 污
g ╭ ╯╰ ╰╮ ╮ ╭ ╰╯れゆく青空を 引き裂いてゆく 無力な自分と 恥
e ╰ * ╰╯ じるその前に 絕望の風に羽根ひろげて 舞え花吹 雪
常識という正義のせいで 君の惱みひとつ救えないままだ 間違ってても罪だと知っても
~<~Des~>:<~Say~> by <~Src~>_!!
作者: mayge.bbs@ptt.twbbs.org
投稿時間:04.11.2003
本稿件首次發表於批踢踢
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