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日台合作映画「闘茶」 香川照之、戸田恵梨香インタビュー 2008年7月10日(木)08:15 ■世界の広さ、実感  テーマはお茶。最高の茶葉を求め、主人公らが日本と台湾を駆け巡る日台合作映画「 闘茶(とうちゃ)」が12日から東京・渋谷のシネマライズなどで公開される。監督は 台湾映画界の巨匠、故エドワード・ヤンのまな弟子、ワン・イェミン。主演の香川照之 は中国、韓国など海外の監督から出演依頼が絶えないが「改めて世界は広いと実感した 。大変な現場だった」と振り返る。香川と娘役を演じた戸田恵梨香に聞いた。(戸津井 康之)  《京都の老舗茶屋の主人、八木圭(香川)の一人娘で大学生の美希子(戸田)は本格 的にお茶を学ぶために台湾留学を希望していた。が、圭は猛反対する。一方、台湾の闇 市場のボス、ヤン(ヴィック・チョウ)は究極の茶葉を決める戦い「闘茶」を開催し、 幻の茶葉を探していた。美希子は自宅の庭に幻の茶葉があることに気づき…》  カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した中国映画「鬼が来た!」や、最近では日仏 合作オムニバス「TOKYO!」(今秋公開)で韓国のポン・ジュノ監督作に出演する 香川。そんな国際派の彼でさえ、今回の現場には驚いたという。  「テスト無し。いきなり本番でカメラを回す。カメラの位置も決めず、顔が画面に収 まっていなくてもお構いなしなんですから」と苦笑い。海外作品への出演は初めてとい う戸田も「最初は戸惑いの連続でした」明かす。  「しかし…」と香川は続ける。「監督は俳優経験があるから演じ手の気持ちが分かる 。だから、俳優が最初の緊張感で演じる一番いい芝居を撮ろうとしているのだと気づく のに時間はかかりませんでした」  「僕でも大変だったのに彼女はすごい順応力。まだ19歳なのにね」と称賛する香川 に、戸田は「私の芝居には合っていると途中で気づいた」と話す。  アジア合作の今後の可能性について聞くと、香川は「ワン監督の個性的な演出は、日 本の俳優やスタッフにもいい刺激になったと思う。互いに影響を与え合う関係になれば 」と期待を込めた。 新聞來源:http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080710038.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.171.185.73