推 dustlike:看起來魔理沙似乎想要做什麼壞事...... 08/19 19:33
推 binshuanMKII:要煎煮炒炸都隨便妳吧→推倒呢XD? 08/19 22:10
推 DDMO:還好這次沒有冥界組......不然可能真的會被吃掉XD 08/19 23:55
未確認飛行幻想物體
小「咱好恨呀～！之前竟然一個人都沒嚇到，
要嚇人還是得晚上才對，這樣人類才會害怕！」
魔「那東西跑到哪裡去了？一下變成鳥，一下子又變成野獸……
乘坐在幽浮上的那個到底是什麼東西？
不過大概可以確定，這是和白蓮她們無關的妖怪搞的鬼。
咦？怎麼有這種奇怪的叫聲……
聽起來像獸咆、鳥鳴，又像嬰兒啼……難道是！」
？「恭喜妳順利救出聖！想不到竟然是專門降妖除魔的人類收集了飛倉的碎片。」
魔「我還是第一次聽見這種不明真相的妖怪叫聲。
鵺！光球的真面目就是妳吧！」
未確認幻想飛行少女 封獸 鵺
鵺「正確答案。話說雖然妳還跑到魔界去救那個僧侶，
但我完全沒料到妳會打開這個根本不存在的幽浮，而且對我窮追不捨。」
魔「咦？我以為鵺是猿猴頭、貍貓身體、老虎手腳和蛇尾巴不是嗎？」
鵺「妳剛才不是說，我是不明真相的妖怪嗎？」
魔「是沒錯。」
鵺「既然不明真相，怎麼會知道我長什麼樣子？」
魔「那是古時候的傳說……」
鵺「我很少在人類的面前露出自己的真面目。
因為我知道，不明真相是嚇人最有效的方法。」
魔「可是妳的真面目已經被我知道了。」
鵺「還不是因為妳一直追尋著我塞在飛倉裡的不明真相種子。
所以……在我真相的秘密曝光之前，我得想想辦法……」
魔「唔，要打嗎？等打倒妳之後我再問妳那些幽浮的事情好了！」
鵺「只會依賴知識而放棄想像的人類，就讓不明真相的飛行物體嚇死妳吧！！」
鵺「我……我竟然會輸給這種來路不明的人類！」
魔「哈，現在反而是妳在害怕不明真相的我呢。」
鵺「好吧，妳的目的是什麼？又要再度封印我嗎？」
魔「封印？抱歉我沒那種興趣。先回答我這些幽浮的問題吧。
看來這些在白蓮她們的眼中並不是幽浮，這些到底是什麼東西？」
鵺「這是塞了不明真相種子的飛倉碎片。
不明真相種子是我的分身，它能否定物體的原本定義，
將物體變換成符合看到的人腦海裡所能認知的外型。」
魔「這是什麼意思？」
鵺「妳看到不確定的飛行物體，就認定它是圓盤幽浮，因此它在妳眼中就是幽浮。」
魔「是嗎？我一直相信會有幽浮來到地球耶。」
鵺「是妳的心讓妳將它看成了幽浮。有些人將它看成木頭，也有些人看成鳥獸。
可能會有人將它看成彈幕也說不定。」
魔「妳這樣做有什麼目的？」
鵺「原本我是想要妨礙村紗她們。趁機擾亂，讓她們不論做什麼都失敗。
不過在妳的大活躍之下，飛倉碎片就讓妳收集完成了。
後來我對妳產生興趣，所以我也助了妳一臂之力。」
魔「助我一臂之力？」
鵺「結果最後我卻被妳擊敗了。好吧，人類，
要煎煮炒炸都隨便妳吧。不過我可不想再被封印在地底裡了。」
魔「她就算拿來煮湯或燒烤都不能吃吧……反正我也玩夠了，今天就到此為止吧。
不過妳那些不明真相種子什麼的，分給我一點好不好？」
鵺「這個？分給妳是無妨……」
魔「帥呀！咦，原來不是蛇，是這樣的光球啊。
我還以為種子就是塞在幽浮裡的蛇呢。」
鵺「兩者是同樣的東西。因為妳認為這是不明真相的種子，所以它改變了外型。」
魔「原來是這樣，真好玩。對了，幽浮的真面目暫時先對靈夢保密吧。
這個真相不明的種子好像可以拿來玩一玩呢。」
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未確認飛行幻想物体
小「うらめしやー！この間は失敗したわ。
人間を驚かすには、やっぱり夜じゃないとね！」
魔「何処に消えた？鳥に姿を変えたり、獣になったり……
ＵＦＯに乗っていたアレはなんなんだ？
どうも、白蓮達とは関係のない妖怪の仕業って感じがするぜ。
ん？なんだ、この不気味な鳴き声は……
獣とも鳥とも赤ん坊とも取れる様な。この鳴き声……まさか！」
？「聖救出、おめでとう！まさか、飛倉が妖怪退治を専門とする
人間の手によって集まるなんてね。」
魔「初めて聞いたぜ、正体不明の妖怪の鳴き声。
鵺！光の玉の正体はお前だったのか。」
未確認幻想飛行少女 封獣 ぬえ
鵺「ご名答。いや、魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、
まさか、有りもしない幻のＵＦＯをこじ開けて、
私を追ってくるなんて驚いたわ。」
魔「あれ？鵺って、頭は猿で体は狸、手足は虎で尾は蛇じゃ無かったのか？」
鵺「さっき、貴方も言っていたじゃない正体不明の妖怪だって。」
魔「ああ言っていたな。」
鵺「正体不明ならなんで姿が判るのよ。」
魔「それは昔からの言い伝えで……」
鵺「私は滅多に人間の前に姿を現したりしない。
正体不明が、人間を怖がらせる事に一番有効だと知っているからね。」
魔「正体知っちまったぜ、私。」
鵺「飛倉に仕込んだ正体不明のタネに付いて貴方が嗅ぎ廻るから。
私の正体不明にキズが付く前に何とかしないと、と思ってね。」
魔「む、やる気か？ＵＦＯがなんだったのか、倒してからじっくり聞いてやるぜ。」
鵺「知識に頼り、想像する事をやめた人間よ！
正体不明の飛行物体に怯えて死ね！！」
鵺「ま、まさか、こんな正体不明の人間にぃ！」
魔「おお、正体不明に怯えるのはお前の方だったみたいだな。」
鵺「で、貴方の目的は何？また私を閉じ込めるつもり？」
魔「閉じ込める？ああ、そんな趣味はないぜ。それより、このＵＦＯだよ、ＵＦＯ、
どうやら白蓮達にはＵＦＯに見えないらしいが、なんなんだ？一体。」
鵺「それは、正体不明のタネを仕込んだ飛倉の破片よ。
正体不明のタネは、その物体の定義を否定して、
見た者の知識の中から、それに似合った形として認識させる私の分身。」
魔「どういう事だ？」
鵺「貴方は未定義の飛行物体を見て、それを円盤ＵＦＯと認識したの。
だから、ＵＦＯに見えただけ。」
魔「ほほう？私はＵＦＯは地球に来ていると信じているがな。」
鵺「その心が、ＵＦＯに見せたのよ。人によっては木片、人によっては鳥、獣。
もしかしたら、弾幕に見えた者もいるかもね。」
魔「そんな事して、何が目的だ？」
鵺「ムラサ達の邪魔をしたかったのよ。混乱させて、何事も失敗するようにと。
そしたら貴方の大活躍によって、飛倉は集められてしまった。
私は逆に貴方に興味を持ったわ。だから手助けもした。」
魔「手助け、だと？」
鵺「ま、結局その人間にこうやって倒されてしまった訳だけど。
さあ、人間よ、私を煮るなり焼くなり好きにしなさい！
あ、でも地底に閉じ込めるのは勘弁ね。」
魔「煮ても焼いても食えそうにないな、こいつ。
ま、楽しかったし、今日はこの辺にしておいてやるよ。
その代わり、その正体不明のタネとやらを分けて貰おうか。」
鵺「ええ？まあ良いけどー」
魔「やったぜ、って蛇じゃ無いんだな。こんな光の玉なのかタネって。
てっきりＵＦＯの中に入っていた蛇かと。」
鵺「同じ物ですよ。貴方は、それを正体不明のタネと認識したから、
姿が変わって見えたの。」
魔「ふーん、面白いぜ。あと、霊夢にはまだＵＦＯの正体を内緒にしておこう。
この正体不明のタネ、暫くはこれで遊べるな」
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