→ windwater77:嗯……年輕真好 08/19 19:28
推 dustlike:XDDDDDDDDDDD 08/19 19:30
推 binshuanMKII:嫉妒啊...是橋姬附身嗎XDDD 08/19 22:14
未確認飛行幻想物體
小「咱好恨呀～！之前竟然一個人都沒嚇到，
要嚇人還是得晚上才對，這樣人類才會害怕！」
魔「消失到哪裡去了？要追那麼小的生物好像還是太難了。
沒差，反正這附近很多幽浮，碰到的話再翹開來看就行了。
嗯？這詭異的叫聲是怎麼回事……是鳥？
好像不是……也不是野獸，到底是什麼？」
？「恭喜妳順利救出聖！想不到竟然是專門降妖除魔的人類收集了飛倉的碎片。」
魔「我記得……妳在船上和魔界都有出現過吧。不知道真相的飛行妖怪，
叫做鵺的妖怪對不對？」
未確認幻想飛行少女 封獸 鵺
鵺「正確答案。話說雖然妳還跑到魔界去救那個僧侶，
但我完全沒料到妳會打開這個根本不存在的幽浮，而且對我窮追不捨。」
魔「哦？真的是鵺嗎？」
鵺「妳這人類真有趣。難道妳不害怕不明真相的東西？」
魔「害怕？看到不明真相的東西，不是應該感到興奮嗎？」
鵺「嗯……年輕真好(很多方面)。」
魔「欸嘿☆大概吧。」
鵺「這麼說來，我散佈不明真相的種子反而造成了反效果吧。」
魔「不明真相的種子？」
鵺「我以為將飛倉碎片散佈在地上，還能夠順便嚇人的說……」
魔「哦，不明真相的種子是指幽浮嗎？」
鵺「將飛倉看成幽浮的只有妳們這幾個人類。其實這只是神秘的
不明真相飛行物體而已。依照個人認知的不同，會將它看成不一樣的東西。」
魔「哦，雖然聽不太懂……」
鵺「話說回來，妳是為了什麼才對我窮追不捨呢？為什麼會追著幽浮跑？」
魔「噢，只是看到不明真相的東西，感到好奇而已。」
鵺「這樣我就失去存在意義了……我是不明真相的妖怪、鵺。
真相不為人知才是我力量的泉源。」
魔「唔，要打嗎？雖然還搞不懂，不過我可不想輸給什麼鵺的妖怪。」
鵺「受到好奇心驅使的幼稚人類，不明真相的飛行物體會讓妳跳舞跳到死的！！」
鵺「怎麼可能……就算我長眠再久，竟然會敗在這麼一個小女孩手上……」
魔「哈，我贏了。不過我還是搞不懂怎麼回事，妳做了什麼嗎？」
鵺「我……長久以來一直被封印在地底。」
魔「一定是做了壞事。」
鵺「今年初不知道什麼原因，地底世界本身將我從封印中解放出來。
同時和我一起被封印在地底的村紗她們，突然變的好有精神。
我心想，既然飛倉也從地底解放了出來，應該就能讓聖復活了吧。」
魔「她已經復活了。」
鵺「我和她們沒辦法打成一片，而且我好嫉妒村紗她們那麼開心的模樣。
所以我搶先一步將飛倉碎片散佈在地上，
同時讓碎片變成沒有型態、不明真相的飛行物體。」
魔「怪不得我看起來像幽浮。」
鵺「好了，我話說完了。妳是不是也要準備封印我？」
魔「封印？」
鵺「以前我的真面目被人類發現，結果馬上就被抓起來，封印到地底裡去。」
魔「噢，我根本沒有這種打算。或許有人喜歡封印妖怪吧。
不過我還是不明白，為什麼妳和白蓮她們處不好。」
鵺「處不好？不會啦，村紗她們其實人很好。
還不是她們開口說要和人類站在一起，這點我無法忍受。」
魔「和人類站在一起，是指白蓮吧？」
鵺「看在村紗她們也被封印在地底這麼久，我才會睜一隻眼閉一隻眼的。」
魔「妳一定是哪裡誤會了。說到白蓮那個僧侶，我還真的被她唬弄了呢。
她說妖怪比人類更需要拯救，而且還和人類打起來呢。
最後她竟然還說，要建造一座妖怪專用的寺院。」
鵺「咦，僧侶會這樣說？這是怎麼回事？」
魔「她說她要拯救像妳這種妖怪，真是服了她。」
鵺「這……我竟然一直在騷擾這樣的好人？」
魔「反正妳去見她一面，應該就會明白了吧。她就住在靠近人里的地方。」
鵺「不，我不能去見她。要是遇到村紗她們的話，她們就會知道是我在搞鬼了。
而且拋頭露面也會也會讓我的真相曝光。。」
魔「是嗎？總之我正想到處向大家張揚鵺的真面目說。」
鵺「不要啦～」
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未確認飛行幻想物体
小「うらめしやー！この間は失敗したわ。
人間を驚かすには、やっぱり夜じゃないとね！」
魔「何処に消えた？あんな小さな生き物を追うのは無理があったか。
ま、この辺はＵＦＯ多発地帯だし、いざとなればまたこじ開ければ良いか。
ん？なんだ、この不気味な鳴き声は……
鳥……じゃないな、獣でもない。なんだ？」
？「聖救出、おめでとう！まさか、飛倉が妖怪退治を専門とする
人間の手によって集まるなんてね。」
魔「お前は……船の中でも魔界でも現れたな、その正体が判らない飛行妖怪。
そういう妖怪をなんていうか知ってるか？鵺的妖怪って言うんだぜ？」
未確認幻想飛行少女 封獣 ぬえ
鵺「ご名答。いや、魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、
まさか、有りもしない幻のＵＦＯをこじ開けて、
私を追ってくるなんて驚いたわ。」
魔「お、おお？本当に鵺なのか。」
鵺「貴方は面白い人間ね。正体不明な物が怖くないのかしら？」
魔「怖く？正体不明の物を見つけたらワクワクするじゃないか。」
鵺「ふーん、若いって良いわね。」
魔「えへ、それほどでも。」
鵺「これじゃあ、私が正体不明のタネをばらまいたのも逆効果だったのか。」
魔「正体不明のタネ？」
鵺「飛倉の破片を地上にばらまいて、
ついでに貴方達人間も怖がらせようと思ったのに。」
魔「あ、ＵＦＯの事か？正体不明のタネって。」
鵺「飛倉がＵＦＯに見えていたのは貴方達、一部の人間だけよ。
本当は姿の判らない正体不明の物体だっただけ。
それを何と認識するかは、その人の知識によるの。」
魔「ほーよく判らんが。」
鵺「さてさて、貴方は何をしに私を捜したの？どうしてＵＦＯの後を追ったの？」
魔「ああ、ただの好奇心だ。正体不明に対する、な。」
鵺「これじゃあ、私の存在意義がない。
私は正体不明の妖怪、鵺。正体不明こそが私の力の源。」
魔「む、やる気か？何だか判らん鵺的な者に負けたくはないぜ。」
鵺「好奇心で動く幼き者よ！正体不明の飛行物体に踊らされて死ね！！」
鵺「ま、まさか、幾ら長い間眠っていたからといって、
こんな小娘にやられるとは……」
魔「おお、勝ってしまった。まだ私には話が読めんが、お前は何をしたんだ？」
鵺「私は……ずっと長い間地底に閉じ込められていたの。」
魔「悪い事したんだな。」
鵺「今年の初めになって何故か解放されたわ、地底世界自体が。
そこで、私と一緒に閉じ込められていたムラサ達が何やら活気づいていたのよ。
飛倉も地底から解放されれば、聖を復活させることが出来るかも、ってね。」
魔「もう復活したな。」
鵺「私は仲間はずれだったし、何より、ムラサ達が楽しそうだったのが許せなかった。
だから、先に飛倉の破片を地上にばらまいたの。
姿のない正体不明の飛行物体としてね。」
魔「それがＵＦＯに見えていたって訳だ。」
鵺「さあ、話はおしまい。貴方も私を封印するんでしょう？」
魔「封印？」
鵺「昔、人間に正体がばれたら、すぐに捕まって地底に閉じ込められたの。」
魔「ああ、私はそんな気はさらさら無いぜ。封印するのが大好きな人間もいるがね。
しかし、お前があの白蓮達と仲が悪い理由が判らん。」
鵺「仲が悪い？いや、ムラサ達は良い奴だったよ。
ただ、人間側に付くなんて言い始めなきゃね。それが気にくわなかったんだ。」
魔「人間側ねぇ。あの白蓮側が、かぁ？」
鵺「ムラサ達も長い間地底に閉じ込められていたから、日和ったのさ。」
魔「きっとお前は勘違いしている。
いや、あの白蓮って僧侶、とんだ喰わせもんだぜ。
人間より妖怪の方が救うべき対象だって言って、人間と戦っているぜ。
挙げ句の果てに、妖怪御用達のお寺なんか建てちゃってさ。」
鵺「え？僧侶が？ どういう事？」
魔「お前みたいな妖怪を救うんだってさ。たまったもんじゃないぜ。」
鵺「なんだって……私はそんな人間の邪魔をしてきたと。」
魔「ああ、一度会ってみるのも良いと思うぜ。人間の里の近くに居るから。」
鵺「いや、私は会うことが出来ない。
ムラサ達に合えば邪魔してきたのもばれるだろうし。
それに、私の正体不明にキズが付く。」
魔「そうかい、取り敢えず私がみんなに言いふらすつもりだけどな、鵺の正体。」
鵺「ああん」
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